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校長のつぶやき

学童の子供たち

外から子供たちの声が聞こえてきました。

出ると、

 

学童の子供たちが遊んでいました。

じゃんけん対決を挑んできたので、勝負しました。

8連勝!

快勝してしまいました。

お家できちんと練習してくるように、アドバイスしました。

 

学童の先生とお話しすると、

「今日の学童の数は36人。少し減りました」

とのことでした。

お世話になります!

 

校長室にもどると、室温30度超えです・・・

先日の落雷から、1年生教室と校長室のエアコンは壊れたままです。

ん~暑いです・・・

8月1日朝

流石(さすが)夏休みです・・・

セミがけたましく鳴いています。

学童、陣内幼稚園の車が行き来するばかりです。

 

めずらしく過ごしやすい朝でした。

 

災害級の暑さが予報されています。

今日も体調管理が必要です!

南小のたそがれ

夕方、大津高校のサッカー部員2人が

「運動場を使わせてください」

と職員室に申し出に来ました。

 

「令和5年度全国高校総体(インターハイ)が終わりました・・・」

「市立船橋に負けました・・・」 ↓

https://koko-soccer.com/report/3152/4504-2023inhi0730111

「2対2でした・・・」

「PK7対8でした・・・」

と、とても悔しそうでした。

 

帰宅前、運動場を見ると、

熱心に練習をしていました。

目標を持つと人は夢中になるようです!

大津町学校人権教育研究会

午前中、大津町学校人権教育研究会に参加しました。

 

   【 広報おおづ 2011.6より掲載 】

「明日は いい日になる」という演題で、杉本さん(劇団 光座)の講話を聞きました。

冒頭、自分の母親や父親、兄、親戚のお話を笑顔で語られました。

決して笑えるような内容では無い部分もありましたが、屈託のない笑顔とステキな話術で聞きやすい状態で伝えていただきました。

とても魅力的な方で、お話に引き込まれてしまいました。

その経験から、

「親をうらむ子供は、人をうらむようにようになってしまう」

「色々なことは忘れてしまうが、さびしさだけはわすれない」

「『貧しさ』や『戦争』が人を変えてしまう」

などの教訓を得たお話をされました。しかし、

「学ぶことで 差別はなくせる」

「学ぶことで 人はつながる」

と、おっしゃっていました。

 

さらに、部落差別をはじめあらゆる差別と向き合ってこられた経験について、分かりやすくお話していただきました。

  

人権学習は、全国津々浦々で、長い間行われてきたはずです。

しかし、今だに、

「学校時代にはじめて部落問題を知りました。いまだにそんなことがあっているなんて・・・知りませんでした。これからたくさん学習したいです」

という子どもの人権学習の感想を見る機会が多いそうです。

ここには、

「人権学習を学んだ教職員を含め大人が、自分事としてとらえきれていない」

現実があるんじゃないかとおっしゃっていました。

さらに、

「差別問題にどれくらい無関心で生きてこれたかをきちんと自覚する」

ことが大事であるともおっしゃいました。

 

「人権教育が未来をひらく」

「子どもを通して社会を良くしたい」

という熱いメッセージが心に響いてきました。

7月最終日となりました

夏はあっという間に過ぎていきます。

とうとう7月も最終日となりました。

校門をくぐると生け垣がさっぱりしていました。

本校にかつてお勤めだった先生に刈っていただいたようです。

かつての南小の美しさを取り戻すべく、活動されています。

 

しかし、熱帯のスコールのような夕立?で、草の生長は勢いを増しています。

なかなか除草が追いつきません。

 

先週の金曜日の環境整備員さんの草刈りで、撤去予定の滑り台付近はすっかり除草されています。

今日も、環境整備員さんに除草をしていただく日です。

どうぞ、よろしくお願いします。