PTA

PTAからのお知らせ

1022 学校田の収穫(PTAの部屋)

 23日(土)に収穫した餅米をPTA役員さんに搬入していただきました。今年は、児童による稲刈りができませんでしたが、収穫は昨年より少しだけ少ない7袋+7.5kg(約220kg)でした。

 今後の動きはPTA役員会で決定します。(昨年度は12月に精米し、児童が袋詰めしたものを販売しました。)

1020 不審者や交通事故への注意喚起(PTAの部屋)

注意 9月になり、人吉市内で不審者に係る事案が4件発生しています。今のところ被害を受けた児童生徒はおりませんが、注意喚起をお願いします。熊本県警によると、県内の「わいせつ・声かけ」事案は7月以降、月別の集計で前年度を上回っているそうです。今年の認知総数は706件で、中学生以下が311件(4割)を占めているそうです。


注意 飲酒運転をはじめ交通事故等が多発しています。特に、夕方は車を運転する人からは、歩行者は見えにくくなります。お子様には、運転手の視点からの言葉かけをお願いします。熊本県警によると過去5年間の交通事故の死者287人中、10月に最多の40人が亡くなられているそうです。県警は、15日(土)に歩行者の反射材活用や車のヘッドライトの早めの点灯を促す「ひのくにピカピカ運動.pdf」を始めるとのことです。 

おくんち祭神幸行列に参加(PTAの部屋)

 今年は3年ぶりに人吉三中PTA主催のもと、おくんち祭の神幸行列に参加してきました! 小学生もたくさん参加してきましたよ~。

 まずは、中学生の梅娘からです。みんなとても美しく、いい表情ですね~。

  

 中学生により篠笛演奏です。たくさん練習してきたんでしょうね! 美しい演奏でした! 

 小学生の出番です! 重い神輿をかついでいる大人たちにしっかり風を送って涼しくしてあげてね! 大きな団扇でがんばって扇ぎました。

 最後はみんなでばんざーい! みんなの心が一つになりました。3年ぶりの神幸行列参加でしたが、早くこのような地域の伝統行事にどんどん参加できるような世の中の流れになるといいですね!

 ご参加いただいた保護者の皆様、子どもたち。お疲れ様でした!

1001 地域の方々に支えられている大畑っ子(PTA)

2022/10/03

 10月1日(土)朝8時から、大畑校区シニアクラブの皆様に先週の台風で倒れかけていた元バス停を撤去していただきました。

 地域の方々は、「子どもたちの安全や健康のために何か協力したい。」という思いを常にもっていただいています。今までも運動場の大木を撤去していただいたこともありました。

 当日は、8人の皆様に撤去作業をしていただきましたが、撤去に要した時間は1時間弱でした。段取りとチームワークのよさが輝いていました。

 大畑っ子は多くに皆様に支えられて充実した学校生活を送ることができています。本当にいつもありがとうございます。

 以下に動画を紹介します。(14')

0922 地域とともにある大畑小(PTAの部屋)

2022/9/22

 本日、大畑駐在所の福本さんがペットボトルのキャップを持参して来校されました。本校のボランティア委員会がペットボトルキャップ回収の活動をしていることをご存じだからです。
 このように、福本さんは頻繁に学校や子どもたちの学習の様子を見に来ていただいています。また、「台風の被害はどうでしたか」と心配までしていただきました。
 最近、人吉市内での不審者事案が多いため、校区内の巡視にも力を入れたいと言うことでした。本当にありがたく思います。大畑小学校は多くの皆様に支えられていることを感じます。
 写真は福本さんから本校職員がペットボトルキャップを受け取るところです。

 

感染症対策継続中です

 

 各教室に換気の仕方についての掲示物を掲示し、どの教室でも共通して感染症対策ができるように取り組んでいます。以下は、その内容です。裏面には、熱中症の応急処置を載せています。

 

【子どものサイン発見チェックリスト】学校と家庭が協働したいじめ防止対策(PTAの部屋)

2022/9/7  PDFはこちら(家庭用チェックリスト(H28.11改).pdf)をクリック

 1学期は「紙媒体」でのチェックリスト配付でしたが、今回は「安心メール」にアンケートを添付しますので、そちらで回答をお願いします。

 

【電話相談窓口】学校と家庭が協働したいじめ防止対策(PTAの部屋)

2022/9/7  PDFはこちら(相談窓口一覧.pdf)をクリック

☆ 小学生の皆さんへ

 もし、学校でこまっていることがあったら、まずは、担任の先生や保健室の先生、おうちの人に、お話を聞いてもらいましょう。それでも、解決しないときには、下の相談電話でお話を聞いてもらうことができます。特に「熊本県24時間子どもSOSダイヤル」は、昼も夜もお話を聞いてもらうことができます。

 ☆ 保護者の皆さんへ

 お子さんのことで、お悩みのことがありましたら、どんなことでも結構ですので、早めに学校にご相談ください。早期対応が早期解決につながります。

 なお、学校によっては、子どもたちの悩みなどを解決するために、専門的な知識や経験をお持ちの「スクールカウンセラー」が配置されている学校もあります。

 また、県内の各教育事務所においても、相談を受け付けています。さらに、市町村立学校に通っておられる子どもさんのことについては、各市町村教育委員会にも相談できます。

【アンケート実施】学校と家庭が協働したいじめ防止対策(PTAの部屋)

2022/9/7  PDFはこちら(いじめ発見文書.pdf)をクリック

  長期休業明けは、生活リズムが整いにくい時期で、体の疲れ等から心が不安定になることも予想されます。子どもたちの困り感を早期に発見し、対応するために、本校におきましては、下記のとおり年間を通していじめ対策を推進しています。

 なお、先日配付しました「i-check結果」についても、ご家庭で確認され、お子様の状況について参考にされてください。
                記
1 趣旨
(1)いじめを学校及び保護者等の連携により、早期発見し、それを解消するとともに未然防止に努め、いじめを見逃さない環境づくりを推進する。
(2)児童が相談しやすい体制づくりを構築するとともに、様々な相談窓口を紹介することで初期対応ができるようにする。
2 法的根拠〈いじめ防止対策推進法〉第三条(基本理念)
いじめの防止等のための対策は、いじめが全ての児童等に関係する問題であることに鑑み、児童等が安心して学習その他の活動に取り組むことができるよう、学校の内外を問わずいじめが行われなくなるようにすることを旨として行われなければならない。
 いじめの防止等のための対策は、いじめを受けた児童等の生命及び心身を保護することが特に重要であることを認識しつつ、国、地方公共団体、学校、地域住民、家庭その他の関係者の連携の下、いじめの問題を克服することを目指して行われなければならない。
(学校いじめ防止基本方針)第十三条
 学校は、いじめ防止基本方針又は地方いじめ防止基本方針を参酌し、その学校の実情に応じ、当該学校におけるいじめの防止等のための対策に関する基本的な方針を定めるものとする。
3 方法
(1)いじめ早期発見のためのアンケート
① 学校で月に1回実施し、結果を集約するとともに事実確認及び早期解決に努める。
② 担任から保護者へ連絡し、協働していじめを解消する。
(2)県下心のアンケートの実施
   1年に1回実施し、結果を基に、全校児童に「教育面談」を行う。
(3)毎週、全教職員参加による児童理解の時間設定と共通理解・共通実践の確認を行う。
(4)子どものサイン発見チェックリスト家庭用(別添)
① お子様の様子を観察し、当てはまる項目をチェックし、小さなサイン等を発見したら、情報 集約担当者又は担任に相談する。(チェックリスト提出又は相談等)
② 上記情報集約担当者が事実を集約後、組織で対応方針を決定し、保護者と共有する。
4 その他
(1)今回の「子どものサイン発見チェックリスト家庭用」については、安心メールでのアンケートにします。それぞれのお子様の状況について個別に回答をお願いします。
(2)電話相談の相談窓口等の情報を掲載しておりますので、参照願います。
(3)何か不明な点や相談等がありましたら、下記担当者(情報集約担当者)までお知らせください。      
情報集約担当者 永野 22ー5216 

 

交通安全情報

 熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。

 自転車も車の仲間です。交通ルールを守らないと、被害者にも加害者にもなる可能性があります。大畑っ子の大切な命を守るために、ご家庭でも自転車の乗り方についてお話ください。

 

9月10日~9月16日は自殺予防週間です。

 いよいよ2学期がスタートしました。2学期もお子様にとって楽しい行事や学習がたくさん待っています。 

 しかし、心も成長している子ども時代は不安定になりがちな時期でもあります。日常生活の中のできことで悩むことや不安を感じることも出てくるかもしれません。

 本日、文部科学大臣から、小学生の子どもたちに向けて送られてきた手紙を配付しました。保護者のみなさまや私たち学校関係者に宛てられた手紙も来ておりますので、以下に載せています。ぜひご覧になってください。

 わたしたちは子どもたちが安心して学校生活を送れるよう努めて参ります。保護者のみなさまも成長していくお子様とたくさん話をされて、困ったときの心のより所になってあげてください。

「UITEMATE」は世界中の合言葉! 水に落ちたら「浮いて待て」 命を守る着衣泳を知っていますか?

2022/8/6

 大畑小学校では計画していた着衣水泳が臨時休校になったため実施できませんでした。

 そこで以下の情報を保護者の皆様に発信しますので家庭で話題にしてください。

<参考>一般社団法人水難学会HP

 暑いと海や川など、冷たい水を求めて遊びに行きたくなる人も多いのではないでしょうか。でも、不意に湖や川、海などの水の中に、もし落ちてしまったら?
 そんな水難事故への対処法として、世界的に注目されている合言葉が「UITEMATE」。
 着衣のまま水面に浮いて救助を待つことをいい、子どもだけでなく、大人にも体得してほしい救命法です。

こんな時はどうする?

 海水浴に川遊び、ボートや釣りなど、楽しい夏の遊びで注意したいのが水難事故です。
 河川で遊んでいて流されてしまった……!
 船で釣りをしていたら海に落ちてしまった……!
 こういう場合はどうしますか?

 当然、靴や服を着けたままですから、衣類が水分を吸収して重く、動きにくくなります。
 慌ててもがくと溺れてしまうだけでなく、泳ぎが得意な人でも上手く泳げませんし、無理に泳ぐと無駄に体力を消耗することにもなりかねません。

 そんな時に命を救う自己救助法が「ういてまて」。
 文字通り「浮いて待て」という意味で、水面に体を仰向けに浮かべて呼吸を確保し、救助を待つ方法です。

「ういてまて」のポイント

 水に落ちた時に助けを求めようと手を挙げると、体は立った状態で頭の一部だけが水面に出るため、さらに溺れやすくなってしまいます。長く呼吸ができるように、次のポイントを押さえましょう。

① 慌てずに大きく息を吸って、水面に仰向けになる。
*この時、怖がらずにあごを上げ、空を見るようにすると息がしやすくなります。

② 手足は大きく大の字に広げて、水面に浮いたままひたすら救助を待つ。
*手は水上に出さず、水の中に入れておきます。

③ 水に落ちても、無理に服や靴を脱がない。
*軽い靴は浮き具の代わりになり、服は体温を保つ役目を果たします。

 そして、重要なことがもう一つ。
 溺れている人を見かけたら、助けようとして飛び込んではいけません!
 119番に通報し、大声で助けを呼ぶのが賢明です。
 近くにボールがあったら、溺れている人に投げてあげてください。
 ペットボトルはそのままだと軽すぎるので、少しだけ水を入れると遠くのほうまで投げることができます。

 ほんのちょっとの知識と体験が安全で楽しい水遊びを約束します。
 今年の夏も楽しく過ごせるように、いざというときに対応できるようにしておくことをお薦めします。

<参考>一般社団法人水難学会HP「UITEMATE(浮いて待て)」

2学期の始業式に全員が元気に登校できますように。

海上レジャー事故の増加(PTAの部屋)

2022/8/6

  海上保安庁の発表によると、マリンレジャー活動に伴う人身事故者数は77人(昨年同期間比10人増加) うち、死者・行方不明者は22人(昨年同期間比2人減) 遊泳中の人身事故数は昨年の約2倍となっているそうです。

 

 水難事故は、海ばかりではありません。河川や湖での事故を考えると大畑地区での事故も考えられます。命を守る行動をお願いします。

熱中症対策の更なる強化(PTAの部屋)

 今年は、全国の広い地域で 1951 年の統計開始以来、最も早い梅雨明けとなり、6月末からは記録的な暑さとなりました。そのため、6月末から7月はじめにかけて、熱中症による救急搬送人員、死亡者数は例年になく高い水準となっています。
 これから8月にかけては、全国的に一年でもっとも気温が高くなる時期であり、熱中症リスクは非常に高くなることが考えられます。
 大畑小の子どもたち、ご家族の命を守るために、引き続き熱中症対策をお願いいたします。

 

熱中症警戒アラートの活用について
1 熱中症警戒アラートの発表状況を確認し、以下の予防行動の徹底をお願いします。
 昼夜を問わず、エアコンを適切に使用する
 不要不急の外出はできるだけ避ける
 高齢者等の熱中症のリスクが高い方に声を掛ける
 外での運動は、原則、中止/延期をする
 のどが渇く前にこまめに水分補給する
(参考情報)
熱中症警戒アラート:https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php
環境省熱中症予防情報サイト:https://www.wbgt.env.go.jp/
熱中症に関するリーフレット:https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_pr.php
2 エアコンの適切な使用について
 エアコンの使用につき、この夏は電力の安定供給に必要となる水準を確保できる見通しです。
 熱中症も懸念されるこの夏は、命や健康を守るため、無理な節電をせず、躊躇することなくエアコンを適切に使用することを呼びかけてください。
3 マスクを外すことについて
 熱中症予防の観点から、マスクを外すことが重要であることについて適切な啓発をお願いし
ます。
※近距離(2m以内を目安)で会話するような場合を除いて、屋外ではマスクを外してくだ
さい。
※学校生活における児童生徒等のマスクの着用については、参考情報に掲げる文部科学省の
事務連絡を御参照ください。
(参考情報)
厚生労働省:マスク着用について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
文部科学省:学校生活における児童生徒等のマスクの着用について
https://www.mext.go.jp/content/20220525-mxt_kouhou01-000004520_01.pdf
文部科学省:夏季における児童生徒のマスクの着用について
https://www.mext.go.jp/content/20220610-mxt_kouhou01-000004520_01.pdf