上天草市立登立小学校 noboritate elementary school
児童数 167人 学級数 8学級
創立153年目 も伝統をつなぎます
上天草市立登立小学校 noboritate elementary school
児童数 167人 学級数 8学級
創立153年目 も伝統をつなぎます
毎週月曜日を「イングリッシュ・デー」として、校内での日常会話をできるだけ英語を使うことをすすめています。「Hello」「How are you」「good morning」「Let‘s play soccer」など、のびっ子の明るい声が響く一日となりました。給食時間も放送委員会と一緒に献立の発表も英語で行いました。
今日は、児童集会を開きました。のびっ子会が中心となっての月に一度の活動です。今回は環境委員会からペットボトルキャップ収集活動の成果について紹介がありました。その後はNBT(のびっこタイム)で、能登半島地震に係るのびっ子の行動について話し合い活動をしました。「優しさを配る」ことを視点に全員で、自分たちにできる「やさしさ」について考えました。心を使いながら、しっかりと考えを深めた時間となりました。
〔環境委員会からの発表〕
〔のびっこタイム〕
〔友達と先生方と話し合いました〕
〔自分の考えを堂々と述べるのびっ子たちです〕
〔集会の最後には、持久走大会の表彰がありました〕
六年生が大矢野中学校へ体験入学に出かけました。集合場所の体育館では、他校の子ども達と混じり、はじめは緊張気味でしたが、交流活動を通して、互いに声を掛け合い、笑顔で接する姿がとても印象的でした。交流会の後は生徒会の皆さんから、学校生活についての紹介がありました。校長先生から「三学期は中学一年生の0学期」という言葉をいただいたのびっ子たちでした。将来の自分の姿を思い浮かべながら、少しの緊張と大きな期待・希望を抱きながら時間を過ごしたことでしょう。とても貴重な体験だったように感じます。もう、卒業の足音も聞こえだしたようです。
音楽集会を開きました。新春に響くのびっ子の歌声でした。冷え込んだ体育館は冷蔵庫のようでしたが、一人一人の歌声が重なり、熱気が生まれ、次第にポカポカとあたたかさを感じました。声の出し方、姿勢、声の合わせ方を学びながら「校歌」「君が代」を合唱したのびっ子たちでした。
本日、三学期をスタートしました。今朝は気温が低く、底冷えする体育館での始業式でしたが、のびっ子の元気に姿に、次第に身も心もポカポカと暖かさ感じました。新しい年とともに、三学期の学校生活への期待を抱かせる時間となりました。
今日の献立 5月2日(木)
〇茶飯・牛乳
〇ちゃんこ汁
〇茎わかめのきんぴら
のびっ子は、感謝の気持ちをもって、何でもモリモリ食べます。登立の給食を食べて大きく成長します。今日も、おいしい給食ありがとうございます。