PTA・地域教育

2016年9月の記事一覧

地域の中の学校

「学校には大きな木がある」というイメージがあります。特に歴史のある学校には、樹齢数百年という木も珍しくなく、学校のシンボルとして子ども達や地域の方々に親しまれています。
明治6(1873)年開校の西合志南小学校は、これまで敷地が数回移転しています現在の場所に移転したのが、昭和51(1976)年であるため、現在、敷地内にある樹木は40年は経っていると思われます。
運動場の隅には大きなクスノキがあります。木登りをしたりと子ども達にも人気の木です。道路に面しているため、道路にはみ出していたクスノキを地域の方が、伐採をしていただきました。
学校のことを気にかけていただき、改めて地域に愛されている、支えてられていることを感じました。