日誌

2022年6月の記事一覧

デジタルドリル 検証中です

合志市内の全小中学校では、来年度から「デジタルドリル」を導入をしていくか、導入するならどのドリルがいいのかなど、検討があっています。

本校でも職員や児童が実際に使用してみて、その状況を確認し、市教育委員会に報告をします。

本日(6月16日(木))は、職員とICT支援員がサポートをしながら、本校の4年生が「デジタルドリル」を実際に使用してみました。

児童からは「楽しく勉強できます!」「くわしい説明があり、わかりやすいです。」「まだ、使い方がわかりません。」「家でも自分で勉強できそうです。」などの声がありました。

 

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企画委員会(児童会) あいさつ運動、始まりました! 

今週(6月13日(月)~)、本校児童会の企画委員会を中心に「西南小のみんなの将来のために、地域の方々が心地よく感じていただくために」と、①あいさつ運動、②「あいさつ あいうえお」、③「あいさつ上手カード」の取組を全校児童で行っています。

朝から企画委員会の児童が2カ所の校門前に立って挨拶をしてくれます。自分から挨拶、立ち止まって挨拶、元気よく挨拶などしっかりできた児童には、カードを渡すという取組です。

少しずつ挨拶がよくなってきていると感じてきました。この挨拶を継続するだけでなく、さらに向上していくようにと取組を続けていきたいと思います。

 

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西南小生活ノート(マイノート)の有効活用をお願いします。(5・6年生) 各ご家庭でも「志合わせて夢実現プロジェクト」の「Homeプロジェクト」の実施、西南小生活ノートの確認をお願いします。

本校の5・6年生は、西南小生活ノート(マイノート)の活用を始めています。

この西南小生活ノート(マイノート)は、子ども自身が自分の生活や学習等を振り返り、「よい生活習慣の定着」、「よい学習習慣の定着」、「表現力の向上」をめざし、原則、子どもが主体となって取り組むノートです。特に合志市小中学校全体でも取り組んでいる「志合わせて夢実現プロジェクト」のMyプロジェクト(「自分で起きる」・「朝食を食べる」・「自ら学ぶ(家庭学習)」)ができているか、子ども自身が意識して振り返り、さらにその状況をご家庭と学校で確認して、「がんばっているね!」「その調子!」「あと少しがんばるともっといいよ!」などと元気が出る言葉かけをしていくことも大切で、子どもたちの自尊感情を高めていくと考えています。

この西南小生活ノート(マイノート)の取組を、子どもたち自身が自分のために取り組み、そして、委員会活動等でMyプロジェクトをサポート(「みんなのために」)して取り組めるようにしています。

 また、「志合わせて夢実現プロジェクト」のHmeプロジェクト(「挨拶をする」・「家事分業をする」・「家族で会話する」)では、各ご家庭で実践していただき、この西南小生活ノート(マイノート)に評価とメッセージをいただきたいと思います。この活動も子どもたちが自立できるための基盤をつくっていくことをめざしています。保護者の皆様、どうぞ、ご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

さらに、この西南小生活ノート(マイノート)の前半は、学校生活での活動・利用の流れ等(給食や保健室利用等)や家庭学習の手引きなど、学校生活等で理解しておくべきことが記載されています。この西南小生活ノート(マイノート)1冊で、西南小の学校生活についてのポイントが子どもたち、教職員、保護者の方がわかるように作成しています。年間計画等(予定)も掲載しています。ご活用をお願いいたします。

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企画委員会(児童会)  あいさつカードの取組 実施中! (あいさつができるようになるための取組)

 

6月10日(金)朝のミニ児童集会(オンライン集会)で、本校児童会の企画委員会のみなさんが地域でも学校でも家庭でも西南小のみなさんが挨拶ができるようにと全児童に対して提案をしてくれました。

「西南小のみんなのために」、「地域の方々に心地よく感じていただくために」と、何かすべきであると気づき、アイデア企画を考え、①あいさつ運動、②「あいさつ あいうえお」について、③「あいさつ上手カード」の取組を行うという行動に移してくれました。

まさに本校が加盟している「JRC(日本青少年赤十字)」の目指すところである「気づき、考え、行動する」というボランティア精神の源にもなることです。

このあいさつ運動の取組は、挨拶をするだけでなく、「自分から先に」というワンランクアップされた目標も設定されています。

これら取組について、ぜひご家庭でもお話をお願いします。

来週から実施予定です。

 

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西合志南小学校が 文部科学大臣表彰を受けました! ~令和4年度子供の読書活動優秀実践校・図書館・団体~

 文部科学省では、平成14年度から、国民の間に広く子供の読書活動についての関心と理解を深めるとともに、子供が積極的に読書活動を行う意欲を高める活動を推進するため、特色ある優れた実践を行っている学校や図書館、団体・個人に対し、大臣表彰を行っています。

 この度、昨年度の取組(「私のおすすめの本紹介」「赤白対抗読書ため入れ」「読み聞かせ(司書、PTA、委員会活動等)」等)で西合志南小学校は、令和4年度の文部科学大臣から表彰を受けました。これまでの本校の読書活動の取組を認めていただいた形となりました。大変ありがたいことです。保護者の方や地域の方にも感謝申し上げます。

 なお、残念ながら表彰式は4月の下旬に東京であり、本校関係者が直接、賞状を文部科学大臣から受け取ることはできませんでしたが、文部科学省から熊本県教育委員会、そして合志市教育委員会を通じて、この度、賞状を受け取ることとなりました。

 

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