PTA・地域教育

2016年10月の記事一覧

合志市英語チャレンジ大会

10月29日(土)に合志中学校体育館で「第4回合志市英語チャレンジ大会」が開かれました。合志市では、小中学生の英語への興味・関心を高め、世界に視野を広げて積極的にコミュニケーションが図れるよう英語教育にも力をいれています。市内小中学校10校から5年生から中学3年生までの120名ほどの出場がありました。
最初は、合志市のALT(外国語指導助手)3名による楽しいオープニングアトラクションです。出場者を巻き込んで英会話で楽しい時間が流れました。

西南小からは、5年生12名・6年生11名が出場しました。
発表テーマは
'Back  to  Normal'  Cheer  up  for  Kumamoto!
「復興~熊本を元気に!~」です。

Here  is  kumamoto,2086.
(ここは70年後の熊本です)
孫① Wow!  Kumamoto  Castle  is  awesome!
   (わあ!熊本城ってすごい!)
孫② It's  so  big  and  beautiful!
   (とても大きくてきれいだね)
孫③ It  was  built  hundreds of  years  ago.
   (何百年もずっとたっているだよね)
おばあちゃん It's  true. Kumamoto  Casle  was  collapsed  from  massive  earthquake  70  years  ago.(そうだよ。でもね、70年前の大地震でくずれてしまったところがあったんだよ。)
孫  Really?(えー!)
おばあちゃん Shall  we  get  on  the  time  mashine  and  return  to  Kumamoto  70
years  ago?(70年前の熊本にいってみるかい?)
孫  Yes, Let's  go!
   (うん、レッツゴー!)

~音楽(銀河鉄道999)~
Kumamoto2016(現在の熊本)
孫  Oh,No.
   (わあ!)
孫① Kumamoto  Castle  collapsed!
   (熊本城がくずれている!)
孫② Mt.Aso  and  houses  were  fallinngu  apart!
   (阿蘇山や家もくずれているよ!)
孫③ I  am  sad.
   (私、かなしい)
おばあちゃん  Look!  My  dear!  People  are  trying  so  hard  to  put  thinngs  in
order.(でも、見て。がんばって片付けている人たちがいるよ。)
孫① You  are  right!
   (ほんとだ!)
孫② We  should  help.
   (私たちも手伝おう!)
孫3 Okey.
   (おー!)


おばあちゃん Time to  go  back,my  dear.
   (そろそろ もどらなくっちゃ)
孫①  Kumamoto  has  been  protected  by  so  many  people.
   (たくさんの人が熊本を守ったんだね。)
孫②  That's  why  Kumamoto reminds.
   (だから今の熊本がるんだね。)
おばちゃん I  love  Kumamoto so  much.This  is  where  I belong.
   (私は熊本が大好きだよ)
孫  Me,too!
   (私も!)

There  are  so  many  nice  places  to go in  Kumamoto.  Let's  take  a trip  to  have  a  look.(熊本にはいいところがたくさんあります。熊本を旅行してみよう!)

Let's  go  to  Mt.Aso  first.
(まずは阿蘇へ行ってみよう)
Wow!  It's  surrounded  by  beautiful  nature.
(わあ!自然がいぱい)
There  are  so  many  cattle.
(牛もたくさんいるね)
Soft  cream  is  yummy,  too.
(そふとくりーむおいしい)
Let's  go  to  Amakusa  next!
(次は天草に行ってみよう)
The  ocean  is  so  beautiful.
(海がきれい)
Look! A  lot  pf  fish  is  swimming.
(魚もたくさん泳いでいるよ)
Our  next  stop  is  Tsujun-Kyo  Bridge.
(次は通潤橋だ)
Kumamoto  is  proud  of  pure  natural  water.
(きれいな水も熊本のじまんだね)
You  must  not  miss  Kumamoto  Castle.
(最後はやっぱり熊本城)
It  was  built  more  than  600  years  ago.
(600年もの長い歴史があるんだね)
We  should  sherish  what  we  have  now.
(これからもずっとずっと大切にしていきたいね。)
And  let's  pass  on  to  the  future.
(そして未来にも伝えていこう!)
"YES"
(おー!)

こちらこそ「ありがとうございます」

毎朝、登校時は、地域の方々が通学路の各所に立っていただき、見守りをしていただいています。線路や通勤路として多くの方々が利用されている西南小の校区は、交通量も多い通学路の一つです。
そうした通学路ですが、横断歩道や交差点等での安全確認や指導を長年していただいているのが地域の方々です。低学年の下校時にも同様の見守りをしていただいています。
子ども達にとっても毎朝、挨拶をかわす地域の方々は、顔見知りであり、安心できる存在でもあります。

「いつも安全に登校してくれて ありがとう パトロールのおじさんより」
という手書きの絵入りのお手紙をもらった男の子が、登校後うれしそうに見せに来てくれました。

こちらこそ、毎日「ありがとうごあいます」

PTA読み聞かせ2

火曜日から3日間の予定で行われたPTA読み聞かせも本日が最終日となりました。
今回は、6年生3クラスでは、中学校へつながる「あらあしのよるに」を保護者と担任のトリオで読み聞かせを行うという初めての取り組みも行われました。

毎回、保護者の方のみならず、地域の方々も読み聞かせにご協力いただき、ありがたい限りです。

1年3組では、主任児童委員の方による「かざぶたブッタ」という紙しばいの読み聞かせがありました。紙しばいを食い入るように見ている30数名の子ども達、集中力抜群です。途中、「あー!」「おおっー!」と合いの手?!が入るのも一年生ならではの光景です。

読み聞かせがおわり、主任児童委員の方から
「『かさぶた』は熊本弁では違ういいかたとするけど、知っていますか?」
との問いかけに、一人の子どもがすかさず
「つ」
と答えていました。こうした会話や交流も読み聞かせの楽しみの一つです。

PTA読み聞かせ(小中連携)

今日から3日間、朝活動の時間15分間を使って、PTAの方々、地域の方々、教職員による読み聞かせが始まりました。
学期に1回行われているPTA読み聞かせですが、今回、「あらしのよるに」(きむらゆういち:作・あべ弘士:絵)を6年生の全クラスで読み聞かせすることになりました。この物語はシリーズもので、今回はシリーズ1のみ。シリーズ2は中学校入学後に読み聞かせをしていきます。
西合志南中学校区は西合志南小学校と西合志東小学校の2校ですが、東小学校では、数年前からこの取組がなされていたそうです。3校のPTAでこのことが話題となり、西南小でも同じ取組をすることになりました。これも校区内の小中連携の一つです。
今日は、6年1組で保護者の方二人と担任の杉谷先生の3人で役割分担して「あらしのよるに」の読み聞かせをしました。残り2日間で、2組、3組もあります。

秋季キャンプ イン!(PTAミニバレー)

合志市内小中学校10校のPTAで組織された合志市PTA連絡協議会では、毎年、各学校のPTAと教職員での親睦ミニバレーボール大会が開催されています。今年は、会場の合志市総合センターヴィーブルが熊本地震により被災し使用できないため、開催が危ぶまれました。しかし、ぜひ親睦をふかめようと、今年は各中学校区(3校区)で開催することになりました。
西南小は、西合志南中学校区で西合志東小学校と3校での親睦大会となります。開催日は12月3日(土)です。

今日から毎週午後8時から1時間ほどの猛?!練習が始まりました。PTA会長をはじめとした保護者の方と、髙本校長先生をはじめとする西南小職員の総勢20名ほどで楽しいひとときを過ごしました。
秋季キャンプのはじまりです。厳しさ?の中にも、笑いありの楽しさ満載のミニバレーです。お気軽に参加お待ちしています。応援や冷やかしも大歓迎です。

「ふるさと西南学寮」写真展!!

8月27日(土)から31日(水)まで4泊5日で行われたPTA主催の「ふるさと西南学寮」。5・6年生の希望者20名が、学校近くの須屋学習センターに宿泊し、食事なども準備をすべておこなった宿泊体験学習です。
このふるさと西南学寮の5日間の写真が、今日から図工室に展示されています。その数は、なんど900枚近くになります。

この写真は、熊日須屋販売センターの方が撮影していただいたものです。ほぼ、5日間、密着取材の状態で撮影をしていただきました。子ども達とも交流を深めていただき、帯同カメラマンのようでした。

日頃から様々な学校行事や地域行事も取材していただき、地域に紹介していただけることで、子ども達の自信にもつながっていると思います。ありがとうございます。