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校長ブログ

「落ち着いた生活玉入れ」、めんどくさいを楽しもう!

4月22日、朝の8時05頃、5・6年生の皆さんが、教室や靴箱を回っていました。「何をしているの?」と尋ねると、「人権委員会で『落ち着いた生活玉入れ』のチェックをしています。」とのことでいした。名札着用、靴箱の並び方、トイレのスリッパの並び方をチェックしていました。「『めんどくさい』を楽しもう」が、今年の合い言葉です。素敵な合い言葉です。

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第1回西っ子集会、タブレットの使い方

4月18日、第1回の西っ子集会を行いました。今回は「タブレットの使い方について」でした。担当の先生から次のような話がありました。「①タイピングの力を高めてほしいこと ②3つのソフトに限定して使用すること ③雨の日の昼休みに限定すること」 これからの時代、SNSを含めICT機器を活用する力は必要不可欠です。しかし、子供には制限をかけることも、必要不可欠です。教育とはそういうものです。学校教育、家庭教育ともに、よりよい制限を検討しながら、子供の無限の力を伸ばしていきたいものです。

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朝から歌声が響く学校、1年生もラストは超元気!

4月18日の朝8時15分、校長室で文書チェックをしていると、元気のいい校歌の歌声が聞こえてきました。何年生だろうと思い、歌声の方に行くと、なんと1年生だったのです。特に、校歌の最後「通う にしきに~し しょう~が~こう」の部分は、超元気でした。その後も、各教室から元気な歌声が響いてきました。「朝から歌声が響く学校」なんて素敵でしょう。写真は3年生の朝の歌の様子です。

 

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「一本道」とはどんな意味?

4月17日、挨拶運動をしている中、地域の方から、「学校通信の『一本道』読みました。武道をされていたのですか?」と質問を受けました。実は、この言葉は、相田みつをさんの「曲がりなりにも一本道(いっぽんみち)」の言葉であり、私の大好きな言葉です。「曲がった時、つまり、悩んだり、苦しんだり、悲しんだり、また喜んだり、感動したりと、心が動いたときに、その道は大きく太くなる」という意味です。自分自身も、そのような心が動く人生を歩んでいきたいと思っていますし、子供たちにも、西小学校という集団生活の中で、しっかりと心を動かしながら、人間として大きく太くなってほしいという願いを込めています。

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地域の方による挨拶運動、遠くから元気のいい挨拶の子も!

4月17日、7時40分ごろに学校につくと、旗を持ったり、たすきをかけたりして挨拶運動をされている方がいらっしゃいました。婦人会の皆様と民生委員の皆さまでした。一緒に挨拶運動をしながら話している中で、「遠くから元気のいい挨拶をしてくれる子供もいます。」とうれしそうに話していただきました。ありがたいです。

 

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