学校生活
いきいきお話会
1月22日(火)の6時間目に、3年生以上の児童と保護者を対象に、いきいきお話会がありました。
今回は、真和中学校・真和高校の戸田俊文先生を講師に招き、「ネット社会をかしこく、豊かに生きるために」というテーマで、講演をしていただきました。戸田先生からは、3つの力「表現力・コミュニケーション力・想像力」を学校でしっかりとつけてから、スマホデビューすることの大切さを話していただきました。子どもたちも戸田先生の話を真剣に聞き、多くのことを学ぶことができました。
情報化社会を生きていく上で、情報活用力や判断力など、多くの力が必要になります。今回の講演で学んだことを生かして、情報化社会をかしこく生きていくことができるように、これからもたくさんのことを体験して、自分の力に変えてほしいです。
最後になりましたが、お忙しい中にもかかわらず、滑石小学校の子どもたちのために、貴重な話をしてくださった戸田俊文先生、本当にありがとうございました。
芋掘り
11月13日(火)に、たんぽぽ学級で芋掘りに行きました。
今回は、玉名町小学校の特別支援学級在籍の子どもたちと合同で行いました。米作りでお世話になった品川様の畑で、みんなで芋掘りをしました。土がかたくて最初は悪戦苦闘していた子どもたちですが、大きな芋を次々に収穫することができて、大喜びでした。
12月はもちつきも予定されています。これからもいろいろな体験を通して、心身ともに大きく成長してほしいです。
ともだち集会
10月30日(火)に、ともだち集会がありました。
ともだち集会では、人権子ども集会に参加した児童の発表と、各学年の代表者の発表がありました。人権子ども集会に参加した10人の子どもたちは、「知らないことがいじめを生み出す」「優しい心で粘り強く関わり合うことで、友だちのいいところが見えてくる」「一歩踏み出す勇気が自分と人の未来を変える」など、人権子ども集会で学んだことを、みんなに力強く伝えてくれました。各学年の代表者は、人権学習で学んだことや感じたこと、各学級の課題、これからがんばりたいことなどを発表しました。発表後は感想交流の時間がありました。子どもたちは、自分の生活を振り返りながら、発表者に感想を伝えていました。
一人一人が自分自身や友だちのことを考えることができるすばらしいともだち集会でした。滑石小学校のなかよしスローガン「一人一人が毎日笑顔で、友情と絆でつながる滑石小」の実現を目指して、これからも全校児童134人が一体となってがんばっていきたいと思います。
音楽集会
11月7日(水)に、3・4年生が玉名市の音楽会に出場します。そのため、音楽集会では、全校児童の前で、歌「とり」と合奏「365歩のマーチ」を披露しました。練習の成果を発揮して、きれいな声で歌い、息の合った合奏をすることができました。最後に、たくさんの子どもたちから感想を言ってもらい、3・4年生はとても喜んでいました。
11月7日の音楽会でも、多くの人々を感動させることができるように、みんなで力を合わせてがんばっていきたいと思います。
音読集会
10月26日(金)の業間に、音読集会がありました。
今回は1・2年生が発表しました。1年生は与田準一さんの「おちば」、2年生は「数字のついたことわざ」と「かしこくなることわざ」を発表しました。身振りをつけたり、一人で発表するところとみんなで発表するところを分けたりと、それぞれの学年で工夫した発表ができました。
これからも多くの作品に出会い、音読を通して、子どもたち一人一人が自分自身を高めてほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 藤本 竜一
運用担当者 教諭 松本 伸司