学校生活
お別れ会とお別れ遠足
3月1日(金)に、6年生とのお別れ会、お別れ遠足をしました。今年の卒業式は、3年生以上が参加して行うため、全校児童で集まって、一緒に楽しむ活動はこれが最後になります。お別れ会では、1年生から5年生まで、それぞれに工夫した形で6年生に感謝の言葉やお別れの言葉を伝えました。それに対して、6年生は一人ひとりが将来の夢や中学校で頑張りたいことを発表しました。とても、心温まるお別れ会でした。
そのあとは、全校児童で学校近くの公園まで遠足に行きました。全校児童で記念写真を撮ったあと、縦割り班で大きな円を作ってお弁当を食べました。そして、自由時間にはいろいろな遊びをして、最後の楽しいひと時を過ごしました。
少し風が強く肌寒さも感じられましたが、日差しは暖かく、思い出に残るさわやかな一日となりました。
児童集会(給食委員会)
1月25日(木)の業間に、児童集会がありました。
今回の児童集会は、給食委員会からの発表でした。給食委員会は、野菜を食べることの大切さを劇で発表しました。子どもたちは給食委員会の劇を楽しく鑑賞し、野菜を食べることの大切さについて理解することができました。発表後の感想交流では、「これからは好き嫌いをしないで野菜をたくさん食べて、病気にならないようにしたいです。」と感想を述べていました。
給食委員会のおかげで、野菜を食べることの大切さを改めて感じることができました。これからもおいしい給食をたくさん食べて、元気に学校生活を過ごしてほしいです。
児童集会(図書委員会発表)
1月18日(木)の業間の時間に、児童集会がありました。
今回の児童集会は図書委員会が発表しました。図書委員会は、「読書は学力を高めたり心を豊かにしたりすることに効果があること」と「これまでの図書委員会の活動」について発表をしました。そして、最後に、来週から取り組む「読書郵便」の紹介がありました。
図書委員会が様々な活動を工夫してくれているおかげで、滑石小学校の子どもたちは、本を読むことが大好きです。これからもたくさんの本を読んで自分自身を成長させてほしいです。
どんどや
1月14日(日)、菊池川にかかる大浜橋の河川敷でどんどやが行われました。青空が広がり、それほど寒くもなかったため、たくさんの児童が参加しました。わらや青竹で15メートルくらいの高さに積み上げられたやぐらに、6年生が点火すると、てっぺんまで勢いよく炎がかけ昇りました。そして、大きな音を鳴らして燃えていくやぐらを見ながら、みんなで「無病息災」を祈願しました。
火がおさまり「おき(熾火)」になると、各家庭で用意したお餅やマシュマロを焼いて、おいしくいただきました。
保護者の皆様や地域の方にも多くの参加をいただき、年始めのいい思い出を作っていただきました。前日までの下草刈りや資材の運搬、当日のぜんざいの準備と振る舞い、やぐらの組み上げや後片付けなど、保護者の皆様には長時間にわたり、献身的にご協力をいただきありがとうございました。
冬休み明け集会
1月9日(火)の朝の時間に、冬休み明け学校集会を行いました。
はじめに能登半島地震で犠牲になられた方々に黙祷を捧げました。その後、大谷翔平選手のグローブを代表の児童に贈呈しました。3人の児童は、グローブをつけてとても喜んでいました。最後に、校長先生から大谷翔平選手の目標達成シートを例に、目標を立てることやその目標を達成するために何をするかを考えることの大切さについて話がありました。子どもたちは校長先生の話を真剣に聞き、いろいろなことを考えていました。
今年度も残り51日となりました。一日一日を大切にして、充実した学校生活を過ごすことができるように、まずは体調をしっかりと整え、いろいろなことに挑戦してほしいです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 松原 孝行
運用担当者 教諭 粟田 紀子