学校生活
3年見学旅行
10月23日(火)、3年生が見学旅行に行きました。
はじめに、玉名市立歴史博物館を見学しました。歴史博物館では、昔のくらしを観察し、気になった道具を質問したりスケッチしたりして学習しました。
その後、水本オレンジガーデンでおいしいミカンができる条件やミカンの種類などを学びました。ミカンが24種類もあることを知り、とても驚いていました。また、ミカン狩りも体験することができました。甘くておいしいミカンを食べて、子どもたちは大満足でした。
午後からはゆめタウン玉名を見学しました。お店の裏側を見学させてもらい、子どもたちは興味津々でした。見学の後は買い物を体験し、お家の人からたのまれた品物を買うことができました。
今回の見学旅行で多くのことを学ぶことができました。これからも多くのことを体験して、成長してほしいです。
稲刈り
10月22日(月)、玉名中校区の特別支援学級合同の稲刈りがありました。
品川様の田を利用し、稲刈りをしました。たんぽぽ学級3人の児童は、稲刈りと刈った稲を結ぶことをがんばりました。最初は上手に稲を刈ることができずに、悪戦苦闘していましたが、慣れてくるとてきぱきと稲刈りをすることができました。
今後はもちつきがあります。自分たちが収穫したお米でおいしいお餅を食べることを、今からとても楽しみにしています。
カルタ大会
3年生は、玉名学探究の時間に、玉名市の自然について調べました。調べ学習で分かった玉名の自然で「玉名自然カルタ」を作り、2年生を招待して、カルタ大会を行いました。有明海の魚や花菖蒲などが描かれたカルタを。2年生がとても喜んでくれたので、3年生も大満足でした。
これからも玉名市のことをたくさん知って、多くの人々に発信してほしいです。
花壇作り交流会
10月5日(金)の6校時、北陵高校の生徒5名に教わりながら花の苗植えを行いました。
パンジーやビオラの苗を、自分たちで準備した40個のプランターに丁寧に植え付けました。花係を中心に美しい花に育て、3月の卒業式や4月の入学式をきれいな花で御祝いしたいと思います。
保育所への読み聞かせ
昨年度に続き2回目の園児への読み聞かせでした。今回は「もったいないばあさん」と「ちか100かいだてのいえ」の本の読み聞かせをしました。この日のために図書委員会の子どもたちは、昼休みに何回も練習をしていました。保育所の子どもたちも小学生の読み聞かせをとても楽しみにしていたようで、みんな笑顔で聞いてくれました。図書委員会の子どもたちもみんなが楽しんでくれたことをとても喜んでいました。
読書の秋、これからもたくさんの本を読んで、多くの知識と教養を身に付けてほしいです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 藤本 竜一
運用担当者 教諭 松本 伸司