学校生活

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KOH

  12月5日 ぷくぷくの前に.

 

  「今日は何の日」の本が並んでいる2階のコーナー、その中の本からおもしろかった本を選んで、投票しよう という企画の紹介がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 


K(きょうは何の日)
O(おもしろかった)
H(本)
総選挙です。

 

 

  読み聞かせ


  中高学年「うわっ」

 

 

 

 

 

 

 


  読み聞かせの方が本を開いた瞬間、静かにみんなの声があがりました。
どっちの本にしようか迷ったんだけど  と、持っておいでていたバッグの中にはもう1冊準備されていたそうですが、「こちらにしました。」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  「ゆっくり見ていいよ。」と置いてくださったので、休み時間にもう一度読んで、じっくり見ていました。

 

 

  低学年


今日は2冊です。

 

 

 

 

 

 

 

 


  サンタさんのお話と、もう1冊ははちどりさん。
はちどりさんの行動を知って、何かできることはないか・・・。

「おとな」や「子ども」に分けず、「自分にできること」を問いかけてくれました。

   読み聞かせをしてくださったお二人は、事前に打ち合わせをされたそうではないと言われていましたが、大切にしたいものがつながっていました。(ありがとうございました)

 

ふるさと

12月1日(日)南小国町管理センターで『きよら人権デー』がありました。

 

11月16日のぎんなん祭で各学年が発表した劇をもとに、シナリオを書き直して、中原小全員による『水にまつわる物語』ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 練習の期間は正味1週間。

効率よくできるよう、シーン毎に分かれて、練習や打合せをしました。

全体での通し練習は数回でしたが、当日参加できない子が最終練習まで見て「●シーンのところがとてもよかったよ。本番もがんばってね。」などと応援メッセージをくれ、みんな自信を持って参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 休日に、会場までの送迎、そして応援してくださった保護者・ご家族の方々、どうもありがとうございました。

翌日(2日)の『給食連絡ノート』に

「昨日はお疲れ様&すばらしい発表をありがとうございました。

「水にまつわる・・・」で長崎 水俣をからめ、さらに中原にもっていくあの脚本力にまず感動し「ワンチーム」で作り上げた作品がとてもよかったです。低学年も上手でしたね!」

と、有りがたいコメントをいただいていたので、各教室で給食を食べている子どもと先生たちに、読んでお伝えしました。(ありがとうございました!)

 

 市原小学校4年生は、中原の『中原楽』のことを調べてくれていました。

そして、獅子舞を見せてくれました。

毎年お祭りが近づくと2班の子たちだけが、夜におじちゃんたちと公民館で練習をして、お祭りで披露し、各家庭を回ったり、成人式でもお祝いで舞う・・・行事としてしか知りませんでした。

 文化財について調べての成果だろうと感じたのは、ひとりひとりの手足の動きからの獅子のその『迫力』でした。

 

 りんどうヶ丘小学校の6年生は、永井博士の本1冊を6人!!!で演じていました。

始まる前にステージの横から運び込む大道具・小道具の多さは、劇を見て納得。

ページをめくるように、キャスト、セットがどんどん移り変わるのですから。

ステージ袖の先生たちや、これまでのおうちや学校での練習が浮かんで見えました。

 一番前の席の女性が、涙をふきながら見ていらっしゃいました。

 

 少し前は、「人権のことなんて、南小国町はする必要がない。」という考えの人が多かったかもしれません。

『普通』な考え方として。

でも、正しく知らないことや、遠いことに思っていた(無関心だった)だけで、差別が(無意識のうちに)あることはあるのです。

 

 きよらのさとで、こうして集会を開くようになって16年。

学ぶ機会がもらえることによって、「あっそうだったのか!」と『差別』に気付けたり、差別を受けている人の『痛み』を知ることができたり。

 

 南小国町人権教育推進協議会のみなさま、お世話になりました。

 

  町いっぱい 人権の花をさかせましょう といただいたひまわりの花が咲いたのは夏休みでした。

(子どもたちと一緒には写れませんでした。)

 

 

12月

  12月になりました。

落ち葉カフェがオープンしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お昼休みや放課後スポーツ(AC どんぐりーず)に参加している人を待つきょうだいたちが作ったみたいです。

 

砂山もできていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 図書コーナー 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本が大好きな先生が作る一角です。

今日は何の日の本が12月バージョンに入れ替わりました。

 

秋から冬の落とし物を使っての図工

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月3日 

湯田で登校中雪が降ったそうです。

半袖さんがいなくなりました。

 

 体育館の外におちていたそうです。

(冬の準備だったみたい・・・ですね、校長先生!)

 

 

 

 

 

 

 

Dream

 11月22日金曜日

 いつもより早めの登校で健康観察。

 

 

 

 

 

 

 

 

 忙しくても毎朝やってますよ!①正しい発音 ②口の形を話す相手によくわかるように ③かぜの予防のための「あおうえいべ~~~」

 

バスに乗ったらすぐ1年生は、嶋津あやさんの歌(感謝状)をフルコーラス歌っていました・・・・。

ぎんなん祭でBGM使用したから、歌詞を覚えているんでしょうけど、バスの中で小学1年生が・・・のセレクトに(ふふっ)でした。

2年生は九九を上がったり下がったり、クイズや歌にしたり・・・ちょっと車酔いしそうでした。

3年生から6年生は、大きなバスですが最後列から最前列にも届く元気なおしゃべりや歌とふるさとの手話練習などなど・・・元気なバスの中でした。

 

 

 最初の目的地は井関熊本製造所さん。

ISEKI Dream Gallery

入ったらすぐにかっこいい機械の前で記念撮影。(帰るときには写真とデータをいただきました!)

農業機械やISEKIさんのことについて、クイズで楽しく教えてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 起業のきっかけ 農家のお仕事を楽にさせてあげたいと強く思ったことが始まりだったんですね。

お米の生産量と消費量の多い県 なかなか当たりませんでした!

コンバインやトラクターや田植機の説明スライドの時には

「この機械を知ってる?見たことある?」とたずねられ、

「知ってる」だけでなく

「うちにある」「持ってる」「「うちのじゃないけど、共同で1台ある」などなど、さすが中原!!のリアクションがでて、説明してくださる方を驚かせていました。

 

 説明の後、ギャラリー展示の機械で、実際に作業を行っているように感じられるスイッチや、試乗、3D映像付きの体験などは、順番待ちに行列ができていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (・・・・見学旅行担当の先生は、時計を見ながら「もう動植物園はキャンセルして、1日ここにいる?」なんて冗談もいっていました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヰセキのさなえの桜田淳子さんを知っている人たちは、展示品を囲み、詳しい機能や価格まで具体的にたずねている人もいました。

 

 その後、実際に機械を製造しているところを見学させていただきました。(写真は×!)

ジャパンシリーズのところで足が止まる子がふたりと大人がひとりいました・・・。

 

 ギャラリーの玄関に井関さんの絵と、稲刈りの日のような米を、手ににぎる写真がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それを見ながら

「うちのじいちゃんは、毎年お米の花が咲いたときに玄関にかざります。」

と話してくれました。

 

 

 次は動物園。

ごはんを食べようとした屋根のある休憩所は、たくさんの来場者さんがいました。

少し奥のしずかなところで、お弁当とおやつタイム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おうちの方の手作りお弁当(朝早くありがとうございました!)と、自分で早起きして作ったり、お手伝いをした子もいましたよ。

 そのあと、子どもたちは縦割り班で予定のコースをまわりました。

5.6年生がリーダーさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先生たちは透明人間。

班についてはいたけど、何も言えませんので、目的地と逆方向にすすみ遠まわりをしたり、同じ所を何度も行き来したりもありました(ま、いい運動でしたけど・・・)

が、「グループ活動だから!」ゆえのがまんの経験の顔を見たり、中・高学年さんが、1.2年生が切符を買うのやかさやリュックの荷物の管理を手伝ったり、トイレを気にしてあげたり、人混みで自分のグループがきちんとまとまっているかを気にしながらすすんだり・・・いくつもの素敵な顔を見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 月曜日の業間に打合せをていしたので、全員の希望を聞き入れた時間も考えての・・・・・道に迷ったり、イレギュラーなことがおこったりで、全て計画通りにはいきませんでしたが、約束の場所 時間(14時15分)に、全員集合して次の空港へ向かいました。

 

 3時に到着しても、空港で離発着の飛行機は見られない予定でした。

ところが!火山灰の影響で遅れが出ていたそうで、到着便1機 出発便2機を見せてもらえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 安全運転のおかげで、3カ所の見学をして、無事に学校に戻りました。

お世話になりました。

ぎんなん その②

 

 

 

 

 

 

 

雨のように、みるみるぎんなんの葉が散る朝でした。

 

 

3.4.5.6年生はクラブ活動でグランドゴルフをしました。

教えてくださったのは毎週末、中原小のグランドでハツラツと練習されている方々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最初に校長先生から、「今日はこどもだからって、容赦せんでやってください。それだけでなく、今日もこれからも、何でも教えてやってください。あいさつやらできとんときは、どうぞちゃんとやれ!って言うてやってください!」と、あいさつがあってから、始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年生ははじめて。グランドゴルフのルールや、こうやって打つんだよ と教えてもらったり、

「あ~あんたぁ ○○さんのまごかい。」などとたずねられながら、世間話をしたり。

自分のじいちゃんと同じ班で、一緒にコースをまわる子も。

4年生以上はグランドゴルフ2回目ですからルールもコツも少しわかっていました。

いつもの土曜日に、おじいちゃんおばあちゃんたちだけでしているときより、余計にエネルギーをつかわせてしまったかもしれません。

でも・・・・、コミュニケーションの基本は日々のささやかなやりとりの繰り返しです。

こうしておじいちゃんおばあちゃんたちとの交流は、なによりの学習の場だと思うのです。

はじめて参加の3年生でホールインワンの子もいたんですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日一日で、どっさりいちょうの葉っぱがおちてしまいました。

暦の上で小雪・・・

 

ぎんなん その①

11月16日土曜日 

ぎんなん祭 寒い朝でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最初に校長先生から、おいでの皆さまへのあいさつと、子どもたちに、学習の成果を発表してください、中原のチームワークの良さを!と、とお話がありました。

 

来賓の方からごあいさつ

区長さんからは、なぜ「ぎんなん祭」と言うのか・・・いちょうの木や実に意味があること。

中国では、公孫樹とよばれていて、日本では茶わん蒸しに入っていることは多いけど、日常的にはあまりなじみもないだろうが、いちょうの葉は、ドイツではお薬として使われることなど、一本の木のいろいろな役目を教えてくれました。

ずっと前の中原には、もっと大きなぎんなんの木があったそうです。

(・・・・それはそれは大きかったから、高く売れたそうです。)

まな板などとして公民館にあるよ、と言われていたので、公民館が開いていたときにおじゃましてみたら、まな板よりももっと大きな板がかべにかけてありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの方の名前を記した大きな板です。

「いちょうの木は、芽が出る力が強くて、地に落ちて1個1個のたねから水分があれば芽を出す、生きる力・生命力が強い木です。いちょうの木のような人になってください!」とお話しをしてくださいました。

 

おふたりめの方からは、「力強く、人の役に立つよう育ってほしい。中原区 みんなで育ってほしい。」とごあいさついただき、プログラム1番が始まりました。

 

 ぎんなん祭の午後に、いつも仕事のはやい先生が、中原ほっとニュース(直後のふりかえり)を書くように準備してありましたので、その文をはさみながら・・・。

 

2年生

 

 

 

 

 

 

 

 

「かぞくにかんぱいでようべいさんのげきをして、すこしきんちょうしたけど、大きな声ではっきりいいました。

わたしはせりふをいう時に、ママとばあちゃんの顔が見えました。」(2年生)

 

1年生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わたしはぎんなんさいで、うたとうちゅうせんかんとマジンガーをがんばりました。

ほいくえんもがんばりました。たのしかったです。」(1年生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の方の発表

中原在住&中原関係者の銀座カンカン娘さんたちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

進行をつとめた運営委員さんは、「心がカンカンしました。」と、終わった後にうまいとこアドリブのひと言感想を言ってくれました。

 

 

♪愛にできることはまだあるよ

ぼくにでできることは・・・♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もRADWIMPSさん&坂本九さんの曲を中学生のピアノちゃんと一緒に聴かせてくださいました。

アンコール!ではパプリカをみんなで客席を向いて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わたしはすいそう楽部のえんそうと「天気の子」が心にのこっています。

理由は、みんなきちんとそろえてえんそうしていてすごいとおもったからです。わたしは中学生になったらすいそう楽部に入りたいです。」(3年生)

 

 

ぎんなん販売(たくさんのお買い上げありがとうございました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

3・4年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ぎんなんさいはとても楽しかったです。そして、がんばったことは「中原大発見」です。できるかどうかわからなかったけどうまくできて楽しかったです。(4年生)

 

5.6年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わたしは5.6年生のげきが心にのこりました。昔はいろんなことがあったというのがわかりました。5.6年生のをみて、水は大切にしたいと思いました。」(3年生)

 

最後に、今年度最後のステージ 全員合奏と合唱の発表でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

(今日の演奏や歌は、成功か失敗かよくわかりませんが)宇宙戦艦ヤマトで、イスカンダルを目指した乗組員全員が、無事に地球に帰還したとき、全隊員とそれを迎えた地球人が大(泣き)笑いしていました。

 

最後はPTA会長さんからあたたかいおことばをいただいて、今年のぎんなん祭が終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん どうもありがとうございました。

 

 

明日はぎんなん祭!

 13日水曜にぎんなん祭リハーサルがありました。

普段の練習は見れない先生方が、はじめてリハーサルで、お客さんの立場目線で見ての感想を話してくれました。

 「まずは、担任の先生方のシナリオに大拍手です!」

 

・・・・そうなんです!!数週間前、シナリオ作成のころ(うみの苦しみの時期)は、できあがりまで担任の先生方がお互いを探り合いながら・・・・(笑)でした。

 

・・・そんな中、いちはやく通し練習をしていたのは1年生。

道徳の研究授業からつながっていたのですね。

 途中、(リハーサルの職員反省で意見があったところを、担任はやりたい思いを貫いて)見せるシーンがあります。

 4人が、ひとり何役もしながら、三部形式(劇・歌・ダンス)でお送りしますよ。

ダンスではサプライズ登場ありです!!

 

 

 2年生は、テレビ番組仕立てです。

今年、2年生全員のお家探訪をして、出会った方々から教えてもらったことを、ステージ上をロケ現場のようにして。

2年生も最後にちょっぴりサプライズ!

担任の先生の趣味で最後のごあいさつのときに、リハーサルではかくしていた「アレ」を使いますよ!

 

 

 3.4年生は、「ふるさと」の宝ものについて、調べたことを背中に「あれ」をつけて、ステージを飛び回って案内します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みんなで、朝ボラでひろったぎんなんを、教頭先生が洗ってくれました。

 販売のための200g袋詰めは、理科で重さをはかる勉強をしていた3年生が手伝ってくれました。

ぎんなん祭で販売しますので、どうぞお買い上げください。

 

 

♪大丈夫 水は流れている

大丈夫 海はひかっている ♪

 11月9日に、テレビから聞こえてきた水の歌の「詩」は、5.6年生ステージ発表のプロローグかと思いました。

練習がはじまった2週間前から、いっぱい考えました。いっぱい話しました。

 ひとりひとり、そしてチームとしてやるべきことを探りながら歩いてきました。

どうぞ 子どもたちのメッセージはもちろん、その動きや、工夫してあるセットも、一瞬一瞬を見逃さないでください!

 

 本日は 保護者の方、準備をありがとうございました。

明日は、たくさんの方のおいでをお待ちしています!

(防寒をしておいてくださいね。)

 

にじ

 自分がみんなに紹介したいところを書いたとき、

自宅の習字教室と近所のカフェを紹介してくれました。

 

11月6日(水)

その2つがある中湯田へ出発です。

前回のおでかけのときは、秋の俳句を作りながらでした。

今回は今習っている九九 2の段から・・・です。

 

 道草その1 「これ なーんしょ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先頭を歩く先生が、見つけたものがクイズになります。

子「むかご!!」

 

道草その2 「神さま」

朝 登校のときにお友だちの鼻血が出たとき、顔や手を洗った水の神様のところや、

おうちの方がお参りをしているという 山の神様のところを案内してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 他にも、毎日書いている日記の、稲刈りをしたときに出てきた「しもん田」も通りました。

 

道草その3「ご近所さん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 カフェへの通り道でお会いした方にも、どんなお仕事をしているのかおたずねしました。

 

 2年生のぎんなん祭ステージ発表、最初の台詞は

「中原ぶっつけ本番たび のはじまり・・・」

今日もその通りで、カフェに来たのですが、まずはとなりで、窯元さんを見学して、実際に器をつくるところを見せてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてカフェへ。

今日の支度をされている いいにおいがするところで、質問をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お店のはじまりは、約30年前に木を植えたこと だそうです。

植えた木がこんなふうに立派に育って、里山の風景をつくっています。

30年前の小学生がこんなふうに育って、お客さんを迎えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さあ次は習字教室。

入った瞬間に感じる、おしゃれで落ち着いた空間です。

 座席と今日の注意を、紹介してくれた子が前日から準備してくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年生から始まるので、2年生では今日がはじめての習字体験の子も3人います。

筆のなまえと握り方、書く姿勢、力の入れかた、運び方を、とてもわかりやすく教えてくださいました。

 

 ひじをつけずに、三角を意識して、しゃべらず集中・・・

先生がその場で、ひとりひとりにお手本「にじ」を書いてくれました。

 学校の教室 授業中は、鉛筆を握っている子に ついつい「目がちかいよ!」「姿勢!」と注意の声をかけたくなりますが、ここでは、『自然と』筆を立て、背中もまっすぐになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 春から、ゲストの先生(なす・ピーマン植えの野菜の先生からはじまり、郵便局の先生、大工さんの先生、陸上の先生、英語の先生そして今回の習字の先生)へ毎回質問タイムがあり、『質問』が上手になった2年生です。

先生がどんな気持ちで習字を教えているかが、とてもよく伝わってきました。

 

 

おじゃましました!

ありがとうございました。

 

読書の秋・・・

 11月7日に読み聞かせがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 1.2年生は「おかあさんは おこりんぼせいじん」

自分におきたとえられるような 楽しい本を・・・とセレクトされたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こら―――――!! なに? この部屋は! かたづけなさい! ぜーんぶ すてちゃうからね!!」

おこる親、おこられる子ども、それぞれの気持ちが ユーモアいっぱいのストーリーでした。

読み方がものすごく上手で!!

ほんとうにおこられているような感じがしたのかも・・・。(ふふっ)

 

子どもからの感想には「うちと似てるなと思いました!」とありました。

 

 

 

 3~6年生は、もっちゃんさん。

読み聞かせではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪パプリカ 歌って 踊って。

みんなで朝から歌&ダンスでした。

16日のぎんなん祭でも、2曲 演奏してくださいます。

たのしみです!

 

11月の本

図書室前の踊り場には、月がわりの図書コーナーがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今月は『今日は何の日?』で紹介された本を読んだらシールをはるようになっています。

 

 ぷくぷくうがい前の図書の時間は、司書の先生がどんなふうに本を並べてあるのか、

本の住所について教えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月8日 立冬。

冬も読書・・・。

 

もっと!

 登校してきたときに、くりやまつぼっくりやきれいな落ち葉、お茶の実、むかご・・・などはありました。

図工の時間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずは小刀の使い方の学習。

次の時間は、木の枝でのペン作り。

材料の木の枝も、登校中に拾ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここ最近は ごみを拾ってくる3.4年生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『中原のことをもっと知ろう』 と、調べたり、担任の先生から絶滅危惧種のとんぼのお話などを聞いたり、合同学習で不法投棄の話を聞いたのと、実際家電製品のごみを登下校で見たことなどが頭の中でつながり、帰り道に落ちていたゴミをひろったことからでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このつづきは、ぎんなん祭で・・・。

 

「グッジョブ!」

 1946年の11月3日。

世界ではじめて戦争放棄を宣言した新憲法が公布されました。

それを記念して、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日として、文化の日が定められました。

 2019年11月3日 町の文化祭で、中原小学校は中・北部音楽会で発表した、 全員合唱 「ぼくの飛行機」 全員合奏「宇宙戦艦ヤマト」を披露しました。

 全部を通してはじめて見た方が、

「これまでの積み重ね プロセスを感じました」

と、感想をつぶやいてくださいました。

 前日の市原小学校への楽器搬送、当日の応援など、お世話になりました。 

 

積み重ね プロセス・・・

 

 

 

  文化祭前日のリハーサルの時です。

 

 

 

 

 

 

 

 待ち時間に、スタンドシンバルのパート練習を、5,6年生のボイパでしていました。

バッチリ リハーサルができ、「クッジョブ」と親指を合わせていました。

 

Love  Dream

 10月29日 2年生の英語の先生は、きよら塾から先生がおふたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 その方は、放課後子ども教室の先生と、2年生のお母さんでもあるので、子どもたちはおふたりともよく知っていました。

 

 きよら塾と同じように、おっちゃん先生が最初に日本語で説明をして、実際の英語をマミー先生が言って、繰り返し練習をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おっちゃん先生は、英語の勉強が、小学校5.6年生だけでなく3.4年生にも入ってきていることや、世界の動き、ご自身の経験から、早くからこうして英語の勉強をしておくことが大事なんだよ、と話してくれました。

 

How are you?

How old are you?

What fruit do you like the best?

・・・など、マミー先生のキレイな、ききとりやすい英語でやりとりをして「話す」「聴く」の楽しさをおしえてもらいました。

 

 おっちゃん先生は英語教育の大切さを、「英語を勉強しておくと、使えるだじゃれもふえるんだよ!」と

「I’m tired.」の、とてもつかれたときは たいぎゃたいや~ど

同じ郡内でお別れするときは Good night!(ぐんな~い)

そのみかんだれの?「Orange」おれんちの・・・ 

 などなど・・・エクササイズの合間に連発し、子どもたちは、ぽっか~ん??? 

 英語を「読み」「書き」だけ学んできた年代だけがうけまくりでした。

 

 最後にマミー先生と、おっちゃん先生が好きな言葉を教えてもらって、英語の授業が終わりました。

Thank you!

 

だれにでも

10月29日

かがやき(難聴学級)の研究授業でした。

参観するのは本校職員と教育委員会の先生と熊本聾学校の先生です。

教科は算数 小数の意味を理解して表し方を考えるところ この日はたし算です。

かぎになるのは『0.1の何個分!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中原の研究仮説は2つ

UDの視点にたった授業づくり。
かがやきの教室も交流学級の教室も、見通しを持てる時間の表示がしてあります。

子どもの考えを言語化したり、説明したり、より深く理解するための具体物やイラストは、毎時間準備されているので、研究授業でも「先生あれ使ったら!?」と、前に使った教材を子どもの方が取りに行っていました。

 

・・・このまえ『工夫して計算する』 のとろでは、子どもが芋まんじゅう 8個入りを2箱買いにいく役で、先生が買い物を頼むお母さんと店員さんの二役をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 難聴学級で授業を始めたときから『なかばる学習の過程自体がUD!』と言っていた担任の先生。

毎時間の積み重ねプラス、前時までに学習したことを想起して、主体的に取り組むために 5・6年の研究授業で教えてもらった『学びのツール』はすぐれもの!と意識して授業されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 ただ、なやみは、1対1なので考えをひろげるところです。

めあてに対するまとめを児童の言葉から導くためにも、日常の『ことば』の学習からひとつひとつ大切に行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 校内研修では授業研究会と、その後に聾学校の先生から、UDの視点にたった授業作りや、難聴の子が学校生活で困る場面と対策を教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 それは、難聴の子にとってだけのいいことではなく、だれにでもわかりやすい空間になることで、翌日からさっそく全学年で、できることから始めています。

 

マイクの使い方と声の大きさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業の見える化(全授業での視覚化)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発音をよくするために(あおうえいべ~体操)

 

 

 

 

 

 

 

 

秋空の下・・・

その①

 1年生合同学習

10月28日に里山の宝物(文化財)見学に行きました。

幹周り18メートルの『竹の熊の大ケヤキ』の周りをみんなで手をつないで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そのあと上中原の押戸石々群にのぼり、方位磁石を近づけてみたり、約4000年前のシュメール文字が刻まれているところを見たりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その②

3年生の理科

10月29日 理科で太陽の動きと地面の動きを調べる学習

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずはかげふみでした。

 

 短い休み時間、あまり外へは出て遊ぶ時間はありません。

昼休みは全学年や異学年もふくめて遊ぶことが多いからでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 同学年での遊び経験があまりないので、かげの勉強プラス同学年で遊ぶかげふみの『ルール』のいい勉強の機会にもなりました。(ふふふっ)

 

その③

 4年生理科 秋の虫や植物を観察・・・・だったと思うのですがちょっと寄り道。

保育園のみなさんと一緒に植えたさつまいもは、夏休みにイノシシさんが食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうないと思っていたら、小さいおいもが10個ありました!

 

その④

朝ラン中の空!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(朝の光が、脳のスイッチON!&成長のもとに!)

 

その⑤

体育がハードルになりました。

 

 

 

備えあれば・・・・

 南小国町各所で防災訓練が行われた10月26日の前日、25日の5.6時間目に、5.6年生が食生活改善推進委員さんから『防災クッキング』を教えていただきました。

 今年のパッククッキング(熱するおなべの水がよごれていても、清潔な器がなくても、栄養がとれる、簡単にできる)は『ピザ風蒸しパン』

 

それから簡単おやつ2種

『ふラスク』

『ミルクもち』

  クッキングのまえにまず、災害のときにこまらないように、準備しておいた方がいいものや、知っておいた方がいいことを、クイズで教えてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スーパーの店頭に食品がなくなっているお店の写真や断水の話は、最近の台風や水害のニュースでも目にしているので、遠くのだれかのことには思えず、みんな真剣に聴いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 材料の準備、班ごとの計量などは前もって食改の方がしてくださっていましたが、調理になったら主役は5.6年生です。

食改の方々は、子どもたちに次の手順を教えたら、見守ってくれていました。

 

試食の時にもう1品登場!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お湯を注ぐだけでお吸い物の『野菜もなか』でした

中原の湯田の方々が作られて、きよら祭のときにバザーで紹介していました。

もなかの中に、手作りのフリーズドライ野菜が入っていて、お湯を注ぐだけで上品なお吸い物、そして非常食にもなります。

 

 会食の時に感想発表をしました。

○作るのがかんたんだし、楽しかったです。

○おいしいです。自分でも作ることができると思ったので、やってみたいです。

○ラスクが、こんなにかんたんにできるとおもわなかったです。

○ラスクを買うと意外と高いので、買うより作ろうと思いました。

○食べるとき、お皿を使わなかったから洗わなくてよかった。

食改のみなさま、毎年本当にありがとうございます。

 

 家庭科の授業や、こうしたクッキングや、おうちの方の手作りお弁当や毎日の食事がきっかけになっているのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先日の中・北部音楽会のときに、早起きをして、自分でお弁当を作ってきている子がいました。

 

 

 

Nice talking with you.

 10月25日(金)高森町の小学校などでICTを活用した教育に関する研究発表会がありました。

13の授業を公開したそうですが、その中の1つは中原小学校 5.6年生との遠隔授業でした。

昨年度は遠隔授業で、お互いの地域のすてきなところを紹介し合って(中原からは中原精肉店 押戸石 Karin 河津製材所等)集めた情報をまとめたリーフレットができあがりました。

今年は「自己紹介」から「好きなこと」や「得意なこと」などをインタビューしたり「シルエットクイズ」をだしたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学習過程「なかばる学習」(たかもり学習)の「か」のところあたりで遠隔がつながり「スモールトーク」をします。

そして高森東と中原のふたりのデジタルコンビ先生が画面越しにデモンストレーションをして、子どもたちはその日の授業のゴールイメージをつかみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この日は前時に『おすすめの国』のことを調べてつくっていたプレゼンを、旅行会社の人になりきって、高森東のお友だちに紹介したり、発表を聞いて、コメントしたり質問をしたりしました。

 

 南小国町と高森町は協定を結んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 16日 南小国町きよら祭の時には、「高森」の方がエコバックをプレゼントしてくれました。

観光などの分野で、より密接に協力することを目的とした協定は、ICT教育など情報通信分野でも連携をすすめていくことも盛り込んでいます。

 

 遠隔授業をすることで、それぞれの学校だけでは学習できない内容や、反応、リアクションに刺激をやりとりしているように見えました。

 

 町長さんが「少子高齢化などの課題はあるが、両町の強みを生かし弱みを補強し合いたい。

一緒に阿蘇地域をもりあげていければ。」とおっしゃっていますが、この授業はその思いを前進させたと思います。

 

 

 でも・・・・そうやって毎回いい授業ができるのは、遠隔授業をするにあたりの学習の『準備』があっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 内容について、高森東の先生と打ち合わせ。

時には電話で長くお話をしたり、メールやFAXでの指導案や資料のやりとり。

・・・・ちょいと資料をのぞくと、『表現がわからないときのために補助をする・・・』や、『遠隔交流で困ったときへ対処するための表現を確認する』などのきめ細やかな資料準備や、指導案の流れプラスの、通信のオン・オフの打ち合わせ、そしてなによりも通信が途切れないように!!のネット環境の確認など、毎回丁寧に。

 

 だから、発表当日は、高森の研究発表の公開授業時間に合わせるので、日程はこちらの2時間目の途中くらいに始まったけど、(いつもと違う感じがするのは先生の服くらいで)流れや雰囲気はいつも通りの授業でした。

デジタルコンビの先生方、お疲れ様でした。

これからもよろしくお願いします。

ゲストティーチャー

①     黒川温泉の先生

 

10月21日 2年生の合同学習がありました。

朝からりんどうヶ丘小学校へ行きました。

市原とりんどうヶ丘と三校一緒に、りんどうヶ丘小学校の保護者の方から、温泉の由来や一番古い温泉のことなどについてお話をきかせていただき、実際に歩いて回りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年後、一緒に中学生になる『同級生』です。

お風呂にも入らせてもらい、給食の時戻ってきた子どもたちの顔は、ほっぺが赤くなっていました。

 

 

② 陸上教室の先生

                               

10月23日 5時間目 2年生体育の先生は2年生の子のお父さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  この日の朝、教室で担任の先生が息子さんのアルバムを見せてくれました。

 陸上クラブでコーチとしてうつっている方が、この日の体育の先生です。

  マイラダーやマイハードルや、マイコーンをご持参され、運動場に準備をしてくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたちからの質問タイムで、うれしいことや大切にしていることについても教えていただきました。

「ベストタイムが向上したときとかはもちろんうれしいけれど、それよりも一番は、走ることをたのしいと思ってもらいたいから、たのしいといってくれるとうれしいです。

だから、楽しく教えるにはどうしたらいいか、いつも考えながらしています。」

 

 コーチは中原小出身、子どもの頃も毎日長距離を歩いて登下校していました。

同じくらい足がはやい子が3人いて、もっとはやくなりたい!と思って努力していたそうでした。

 

子どもの感想より

「ラダーとハードルがたのしかったです。

わたしが春休みの時にかけっこ教室でしたのとにていたから、たのしかったです

わたしは話をきいて、足が早くなるには、早い人にきけばいいとわかったので、そうしようと思いました。」

「わたしはマーカーをとるのかすごくたのしかったです。

家でもみんなでしたいです。

きょねんの じきゅうそう大会で 15いだったので 1年生のときより 早くはしれるようになりたいです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月6日の持久走大会に向けての、毎日の朝ランへのアドバイスなども教えてもらいました。

 

③ 中原の歴史の先生

 

 10月23日 5・6時間目 総合の先生は、南小国町の史学に詳しい方です。

3.4年生教室でお話をしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

このまえのきよら祭 そしてその前は、熊の座神社祭でも中原楽をした子どもたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その楽やお祭りのことなどを、もっと詳しく調べているところです。

 先生のバッグの中には詳しく書き込まれた資料がたくさん入っていました。

飛びました その②

10月24日 木曜日(霜降)

 阿蘇市一の宮小学校で中・北部音楽会がありました。

体育館に着いたとき、一昨年のこの会で、阿蘇市教育長さんが「この体育館は避難所でした。・・・」と、お話をされたのを思い出しました。

 

 一の宮小に到着して、歌のリハーサルをしてから、音楽会が始まりました。

 

プログラム1番はりんどう太鼓でした。

目からは太鼓をたたく勇壮な姿と、座っている床からも、力強いりんどう太鼓が伝わってきました。

 

 中原の発表の前後に、震災を経験した小学校が、♪大切なもの を歌うときに「当たり前と思っていたことが、当たり前ではないことを知った」と言っていました。

手話をつかって歌っている学校もありました。

 

中原の発表は6番目。

 

 

 

 

 

 

 

 中・北部10校参加で、全校児童での合奏は中原小だけでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 はじめからいい声がでていたのは、行きのバスの中で全員で声出しをしてきたからでしょう。

 

 

 音楽部会の先生から、全学校の参加者に対して、発表を聴く姿勢や態度がよかったとほめられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから中原小には

「全校で取り組む姿勢が素晴らしいと思います。

一生懸命歌う姿が印象的でした。

音の重なりを工夫すると、もっときれいなハーモニーが作れるでしょう

 合奏はみんなの気持ちがそろっていました。

学年に応じた楽器の選択 バランスよくまとまっていました。」

と、講評をいただきました。

 

 5月に地球を出発した宇宙戦艦ヤマト 中原号は、無事にイスカンダルへたどり着きました!

 

 音楽会が終わり、お昼ごはんを食べました。

(おうちの方、朝早くお弁当をありがとうございました!自分でつくってきていた子もいましたねよ!)

  

  食べているとき、艦長が駆け寄り、全隊員をほめてくれていました。

 イスカンダルでの任務を終えた中原号は、一路地球へ(じゃなかった・・・)学校へ戻り、5時間目の勉強をしました。

そのときに、5年前のへき地研究発表会から続けている中原ホットニュース(行事ごとの壁新聞)のコメントを全員が書きました。

 

「私は、音楽会では遠くに歌うようなイメージで歌いました。

 遠くを見て歌うと自分の声が届いているように思えたからです。

 私は本番では練習よりもきれいな声で歌うことができたのがうれしかったです。」

 

「私がこころに残ったことは、りん小のりんどうだいこです。

 みんなの息が合っていたのでこころに残りました。

 中原もみんな息が合っていたし、練習の時より大きな声で歌えていたのでよかったです。」

 

「ぼくはとくにピアノをがんばりました。

 少しきんちょうしていました。

 でもステージに上がると落ち着いてひけました。

 終わってから「あれは きみだったとね、上手だったよ」とたくさんうれしい言葉をいただきました。

 これからも練習して上手にひきたいです。」

 

「わたしががんばったところは、ぼくのひこうきでつられないようにしたところです。

 こころにのこったところは たいこの場面でいきが合うところでした。」

 

 合唱曲 最後のフレーズ「♪とんでゆけ~ぼくの~ひこ~おき~」は、練習では低空飛行でしたが、本番に強い子どもたち、これまでの練習の成果で、楽譜通りに飛行機がたか~く飛びました!