学校生活
花の交流会に向けて
毎年、小国支援学校の小学部の皆さんと中原小学校とで「花の交流会」を行っています。今年は、直接会っての交流会はできません。今年は無理かなと諦めていました。でも、なんとZoom(リモート)で交流をすることになりました。何でもすぐに諦めてはいけませんね。両校の担当の先生たちが、何とかできないかと考えてくれたのです。
早速、小国支援学校のお友だちから「自己紹介カード」が届きました。中原小学校の子どもたちも、縦割り班で交流する小国支援学校のお友だちの自己紹介カードを見せてもらいました。カードには「学年・名前・好きなこと(もの)・苦手なこと(もの)・一言(メッセージ)」が書かれていました。そして、小国支援学校を紹介するDVDも入っていました。先日、業間の時間にZoomで、縦割り班毎に教室でそのDVDを観ました。もうずっと続いている交流なので、そのDVDを観て「〇〇さんだ」と、すっかり顔なじみのお友だちもいるようでした。
いつもは中原小学校に来てもらって、小国支援学校のお友だちと一緒に花植えをしたり、スポーツをしたりするのですが、今年はできませんので、プレゼントする鉢植えに苗を植えました。「〇〇さんへ」と書き、鉢に貼りました。そして、中原小学校の班のメンバーの名前を書きました。 縦割り班で協力して土を入れ、苗を植えました。
Zoom本番の日はもうすぐ(9月24日)です。準備完了!!
「きれいな花が咲きますように・・・」
小国支援学校の皆さんへ、心❤をこめて・・・
中原校区大運動会2020
9月12日(土)に実施予定でしたが・・・、雨のため、本日9月13日(日)に実施されました。今年度初めて、全部の保護者の方を迎えての行事がこの運動会ということになりました。元気もりもりの先生も感慨深く・・・「やっと保護者の方を迎えての運動会ができました。」と、職員で今日の運動会の反省会をしたときの言葉に全職員は改めて本日、運動会が実施できた喜びもひとしおに感じました。
ふりかえれば、プログラムも午前中に絞り、実施するなら対策は?練習方法は?と体育主任の先生も頭を抱えて、どうするかと模索してきました。運動場の中に「青いライン」・・・。職員の中にライン引きの達人の先生が子どもたちが素早く、離れて座れるようにと枠を大きくラインで引いたり、「ウオッシュタイム(手の消毒をする時間)」を競技の前後に入れたり、練習も密にならないように廊下を全面使用して、離れてのソーラン節の練習をしたりの毎日でした。体育主任の先生、毎日朝早くから夜遅くまで・・・ありがとうございました。
閉会式でのPTA会長様の言葉に、「中原の運動会に4回参加してきましたが、準備から後片付けまで保護者や卒業生の皆様の協力に感動します!」と。今日もあっという間に、後片付けまでスムーズにできました。中原愛❤の素晴らしさを感じました。本当に皆様、ありがとうございました。来年度は地域の皆様にも参加していただけることを願っています。
全児童で踊った、ソーラン節!!全員での協同作業でできあがっていったソーラン節!!
運動会後、職員全員で・・・。今年のTシャツのデザイン!
運動会新聞「Smile」№9
2週間ほどがんばってきた運動会の練習。これまでにないかたちの運動会になりますが、子どもたちは前向きにとらえて一生懸命がんばってきました。一人一人が「これまでにない すてきな思い出」になるような運動会になることだと思います。
準備は整いました。
PTA役員と保護者の皆様のご協力により、運動会の準備が整いました。本当にありがとうございました。これまで暑い中で練習に励んできた子どもたちを見守り、ときには休むための木陰をつくってくれた銀杏の樹に願いをこめて・・・。明日、運動会ができますように・・・。
運動会新聞「Smile」№8
火曜日は、予行練習でした。前日は台風接近に伴い、休校だったため3連休明けの予行練習になりました。はじめる前はちょっぴり不安がありましたが、入場行進からスタートすると子どもたちは練習してきたことをしっかりと覚えていました。短い期間でしたが、一人一人がしっかりとがんばってきた様子が分かります。本番が楽しみです。
運動会新聞「Smile」№7
運動会の得点種目も少なくなり、一つ一つに熱が入ります。リレーの作戦や応援団の時間など工夫しながら、優勝めざしています。赤白ともに競い合いながら、みんなで盛り上げていきます。
運動会新聞「Smile」№6
天気の心配をしながらの練習でした。雨が降ると全員での練習が難しいので、合間をぬって練習したり、密にならない場所(長い廊下)を使って練習したりと工夫しながらの練習です。
中原小学校のグラウンドの水はけのよさに感謝です。
運動会新聞「Smile」№5
いろんな種目の練習も始まりました。子どもたちも覚えることもいっぱいですが、細かいところまで気を配りながら力を合わせてがんばっています。日に日にたくましくなっています。
運動会新聞「Smile」№4
応援団の練習も熱が入ってきました。上級生から伝えられた演舞を友達同士で見合いながら、自分たちで細かいところまで注意して練習しています。未来の応援団のために!
運動会新聞「Smile」№3
3回目の練習でソーラン節もそろってきました。子どもたちの覚えの速さはすごいです。
運動会新聞「Smile」№2
ソーラン節の練習です。今年は、たてわり班で子どもたち同士の教え合いからスタートしました。自分たちで作り上げる「これまでにない運動会」をめざしています。
運動会新聞「Smile」№1
運動会の練習が始まり、1週間ほどが経ちました。子どもたちは元気に練習をがんばっています。今年のスローガンの言葉の中にある「笑顔とどける」ために5・6年生で運動会新聞を作っています。自分たちの前向きな姿で地域の方々にも笑顔になっていただきたいという気持ちでいっぱいです。
元気(「プリン」)をいただきました。
黒川温泉ふもと旅館様より昨日(9月3日)、猛暑、そして、コロナ禍のなかで運動会の練習や学習にがんばっている子どもたちを応援したいとのことで、「プリン」をいただきました。
元気をいただきました。ありがとうございました。
銀杏の樹はいつも・・・
朝からとても暑い日(@@;)。みんな、練習大丈夫かな?まずは、入場の練習。1年生の開会の言葉に赤白団長の誓いの言葉も・・・。位置確認や礼の仕方・・・。これからこれからと思いながら・・・。今度はラジオ体操の練習。
団長さんもみんなも「そーれ!」
白団団長「みんなが、えがおになるように・・・、がんばろう!」
赤団団長「きょうも・・・あついけど・・・、みんなで力をあわせてがんばろう!」
みんなで、観ている人に挨拶。「よろしくおねがいします!!」
銀杏の樹はいつも・・・皆さんを見守っています。そして、暑いときは、木陰で私たちを涼しくしてくれます。ありがとうございます。(*'-'*)
練習が終わると・・・次の授業が始まる前に、使った物の後片付けをします。その様子を来年の6年生が見つめています。(来年は自分たちが・・・)運動会の全体練習二日目、暑い中でしたが、皆さんよく頑張りました!!
アクセスカウンタ
ホームページをリニューアルして、様々な情報を発信し始めて本日(9月2日)が90日目(3か月)です。初日6月4日8:05に記録したアクセスカウンタは、143,073でした。毎朝8:05に記録するようにしています。そして、本日8:05に記録したアクセスカウンタは、153,122になります。153,122-143,073=10,049となり、10,000を超えました。1日平均112、最高アクセス289(7月16日記録)になります。保護者の皆様を初め、地域の皆様や多くの皆様に見ていただいていることを実感しています。本当にありがとうございます。今後も本校の状況をお伝えするとともに、一緒に考えていただきたいこと等の掲載に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
南小国町に虹が・・・
先週、雨が降り出したときのことです。虹がかかっていました!きれいだったので、つい写真を撮ってしまいました。中原小の子どもたちも見ているかなと思いながら・・・。
運動会の練習開始
夏休みが明け 早速運動会の練習が始まりました。今年は子どもたちも新型コロナウィルス感染症対策や熱中症対策などいろいろなことに配慮しながらの練習になります。そのような中でも校長先生から「前向きに楽しみましょう。」というお話を元気いっぱいにしていただきました。
また、毎年校区の方と一緒の運動会だったのが、今年は児童、保育園、保護者のみの運動会になりました。しかし、子どもたちは、来ていただくことができない地域の方にも笑顔を届けようという気持ちでいっぱいです。そんな想いを込めて
今年のスローガンは「前向きな気持ちで 笑顔届ける これまでにない運動会」に決定しました。
結団式でも5年生がその想いをしっかりと伝えてくれました。
いよいよスタートです。いろんな方に笑顔を届けられ、一人一人が大きく成長できる運動会にしたいと思います。
元気(「うまい棒」)をいただきました。
茨城県大子(だいご)町(町長 高梨 哲彦 様)より、豪雨災害支援として「うまい棒」のお菓子が南小国町に贈られてきました。大子町は令和元年台風第19号により被災し、全国各地から支援をいただいたその恩返しとして被災地の子どもたちを励ますため、町内のお菓子メーカーと連携して被災地市町村にお菓子を届ける事業に取り組んでおられます。本日、子どもたちに贈られてきたお菓子「うまい棒」を配布しました。「災害に負けるな!子どもたち元気プロジェクト」の一環による温かいプレゼントです。元気をいただきました。ありがとうございました。
初めてのタブレットでの授業
8月21日2時間目、夏休みが終わっての国語の授業。「夏休みに楽しかったできごとをみんなに伝えましょう。まずは、一番伝えたいことをタブレットに書いてから、話します。」
子どもたちは場面を動かし、ロイロノートに入っていきます。次に、伝えたいタイトルを書いて、夏休みのおもいでの箱に提出すると、電子黒板に映し出されます。子どもたちはそのタイトルをもとに、楽しかったことを発表します。それに対して、みんなからの質問に答えます。その様子を、後ろでパソコン関係の支援の先生に見ていただきながら、ともに子どもたちのサポートを手伝ってくださいました。とても心強い支援の先生に、担任として助かりました。(心の中で・・・クーラーは入っていましたが、私の頭の中はクラクラ(-_-;) でした。)でも、こうやってタブレットに慣れていってほしいと思いました。
3・4年生研究授業
7月28日、研究授業が3・4年生複式学級における直間指導の学習で行われました。南小国町交流授業研究としても行われ、市原小学校の先生にも参観していただきました。3年生と4年生の学習内容が異なるため、授業の中で担任が交互に指導を行います。担任が他の学年を指導しているとき、学習リーダーが学習活動を進めます。3年生の学習リーダーは3年生になって直間学習を始めたばかりで、緊張しながらも一所懸命に取り組んでいました。4年生の学習リーダーはこれまでの積み重ねがあり、テキパキと取り組む姿が印象的でした。
本年度は研究を始める前に、全職員で「めざす児童像」についてじっくりと話し合いました。今回の研究授業はその1つである「指示を待つのではなく、自分で考え、前へすすめる子」を育てるものでした。授業を提供していただいた担任の先生、3・4年生のみなさん、すばらしい授業をありがとうございました。