チャレンジ (ゴールデンエイジ 第7時)
全六回シリーズのマット編が終わりました。
そして、今度はとび箱編が始まりました。
第7時 とび箱編の第1回目は、2月10日月曜日、5時間目に体育館に行くとすでに、コースが完成していました。(いつの間に準備を・・・すみません。)
いつものように、ウォーミングアップをしてから
あ、「おにぎり」のトレーニングは、いざゆけ無敵のプロ野球チームキャンプを見に行かれた先生によると・・・プロの方もウォーミングアップで「おにぎり!」をされていたそうですよ!
とび箱の練習は、条件を変えた場をいくつかコースで設けてあります。
先生が
「〇〇ランド と名前をつけましょう!何にする?」
と言うと、いろいろ意見がでまして5年生の子の言った「とびとびランド」に決まりました。
コースは三角コーンをスタート地点にして、グループごとにマットの時と同じ要領で回ります。
とびあがり とびおりなどもあり、数名の先生たちにとったら「昔 田んぼの近くや川の横やらで、こんなことして遊んでいたよね。」みたいなコースだとはなされていました。
とび箱先生からのポイントはひとつ、支持の手のことです。
「どんと着手をしっかりして、ぱーんとはなす!」でした。
後半はいくつかとび箱を動かしてコースを作り「技にチャレンジ」
片付けの仕方は、安全に気をつけて、手分けし、左右に置きましょう と、手順を覚えながら。
とびばこの第1時を終えて体育館を出るときに、前シリーズのマット運動できれいにできるようになった子や先生が側転をして見せてくれていました。
回転や倒立など,日常生活では行われない動き。こうして全員でマットやとび箱運動を行うことって、こんな変化がでるんだな~と思いながら、体育館の鍵を閉めました。