学校生活

学校生活

理科と社会

 複式の学年。理科と社会は、学年ごとにしています。

 6年の歴史の授業。
机の上いっぱいに広げた資料を見ながら。黒板にも資料がい~っぱいです。

 5月の修学旅行では、佐賀の吉野ヶ里遺跡に行きます。
授業の後に、「もうすぐ修学旅行ね!」と声かけると、「物見櫓を見れるのが楽しみです!!」と。
竪穴住居や祭殿なども、勉強したことを、もうすぐ体感できます!

 5年の理科です。
 キャリア教育研修の講演で、「日本の子どもは、学力的には高いが、自分のしている学習が、将来の役に立つという、学習有用感は低め。」というお話をうかがいましたが、「本当にそうかな?」と、毎日の授業をちらっとのぞいたり、授業後の子どもの様子から、思います。

 この日の理科は4日間、午前と午後に、子どもがデジカメで、空の様子を撮影していました。
先生がプリントしておいて、理科の授業で切り貼りして、ノートに貼り、自分のノートができあがりました。
「天気と雲の様子に、どのような関係があるのか」の勉強でした。

畑スタート!

春休みに、マルチをはがし、そのあとを、昨年に続いて、保護者の方が、機械で耕してくださいました。(ありがとうございました。)
 教頭先生たちが、草を刈ってくれて、きれいになったところに、2年生がさっそく!
4月24日に、ミニトマトの苗を植えて、お水をあげました。
子「トマト・・・」
T「ピザつくろ~!」
畑を降りてくるとき、先生から草あそびも教えてもらいました。

きよらっ子ノート

家庭学習が習慣づくことをめざしている、自主学習のノートです。
廊下に、「ともだちのを参考にしよう!」とはってあります。
 各教科の基礎・基本を確実に習得・定着するのは、なかなかむずかしいです。
少しずつ、自分で学習の方法やすすめ方を工夫したり、楽しんだりする力をつけていけるように、先生が赤ペンやアドバイスをしています。

 年度初め恒例のスポーツテストに向けて、2年生と3.4年生が一緒に、1年生と5.6年生が一緒に体育をしています。
 授業の始まる時に「1年生を迎えに行こう!」と教室へ走るお兄さんお姉さん。
 自分のことだけでなく、となりや、まわりや、下の学年のことを考えて行動できるようになっていることを、朝の教室の黒板に、担任の先生からのメッセージで、「1年生のお世話のことを、『ありがとう』って書いてありました。
 しっかりと見てくれている担任の先生から認められ、さらに意欲をもって、がんばっているお兄さんお姉さんです。

 明日は、新しい教室での授業の様子を見てください。参観、お待ちしています。

春の行事 一つずつ

給食で春のメニューが続いています。
 18日のアスパラサラダ「先っぽのモアモアがおいしい」
 19日のたけのこのひこずり「これ、あまーい」
 家庭訪問で、担任の先生をお迎えするのに、帰り道のたんぽぽのお花をつんで飾ってくれていました。

「そうじ」

4月18日(火)
 先週一度、ホールで、たてわり班の顔合わせと、担当場所決めをしましたが、実際にそうじをしたのこの日がはじめて。
 1年生が、自分の掃除場所にたどりつくまでに、少し時間がかかりました。
でも、お兄さんお姉さんも1年生を探してくれていて、出会ってからは、「こうやってね・・・!」と、ひとつひとつやって見せたりして教えてくれていました。
 昨年度まで、人数が少ないから、ろうかはモップを使用していましたが、今年からは、ぞうきんがけをします!
 初日も!
廊下がきらきらになりました。
 (きれいになるだけでなく、ぞうきんがけは、背筋や腹筋を鍛えますし、骨盤や股関節、肩甲骨もしっかり動きます!職員もがんばります!)

 一日一日!新しく!
 「これはどうかな?」「ああ、この方がいいかな?」「これもこれも・・・。」
毎日、ひたむきに(若い(新卒)の先生だからかしら・・・。新陳代謝のように)日々教室の環境(黒板やスケジュールボード、作品・・・)が少~しずつ進化しています。
 一日の計画も、授業の内容も、すること、していること、できたこと、つぎのことなど、本人もまわりの人も、とってもよくわかります。
 こまめに、ていねいに、くりかえし、くりかえししながら。