学校生活
「め」
2月2日のわくわく中原教室で、「メ」ッセージカードを作りました。
色画用紙を台紙にして、きれいな和紙を好きな形に切って貼ったり重ねたり。
この日のわくわく先生は、1月にパッククッキングを教えてくれました。
その前は読み聞かせにも来てくれました。
水曜日には、お茶を教えてもらっている子もいます。
いつもいつも、ありがとうございます。
長年、地域のお世話役をされているので、学校の全部の子どものこと、おうちのこと、家族みんなのことをよく知っている今日のわくわく先生。
作りながら、子どもたちに何気ない声かけや会話を、いっぱいしてくださいます。
でもご自宅でだんなさんとの会話は『動詞(寝る・食べる)』だけで通じ合うと、だんなさん投稿の熊日俳句欄にありました。(ふふっ)
「む」
「む」(無)欠席
2月7日は全員出席でした。
欠席するのは悪いことではありません。
でも、来てくれると・・・それもみんな来てくれると、とってもうれしいです。
いつもの朝ミーティング。
この日がお誕生日の子がいましたので、お祝いメッセージと写真撮影からでした。
一緒の学校にいること、一緒に教室で時間がながれること。
とっても大事な時間です。
朝ミーティング後、校舎に入ろうとしたときに、「きれい!」と、お友だちの洋服に付いた雪を指さしていました。
「み」
「ミ」ネラル豊富。
2月6日は「海苔(のり)の日」です。
母なる海に対して感謝の気持ちと、海苔産業の発展を祈って、「熊本県漁業協同組合連合会」様から、海苔をいただきました。
1月30日の給食の時に、ひとりに1枚ずつ配りました。
おにぎりにしたり、小さく切ってごはんの上にかけたり。
恵方巻きやおにぎらず、某弁当屋さんみたいに、のり弁にしている子もいました。
ミネラル豊富な、上等なのりをおいしくいただきました。
ありがとうございました。
「ま」
「ま」
(真)っ白け!
「ほ」
「ほ」んばん(本番)
毎月初めは交通指導。
横断歩道も、車道と歩道の間の線も見えませんでした。
立っていると、足の感覚がなくなりそうな寒い朝でした。
子どもと歩きながら学校へ。
会話の中で「先生、本番は今日です!」と。
「は?本番?」(今日が?・・・はて?何が本番だっけ?)
計算と漢字のテストの事でした。(ドキドキしていたんだね。)
放課後、職員室で先生たちが、まるつけをしていました・・・・・・・・・。
おうちではテスト用紙を持って帰った時に、どこをみられているでしょう?
「点数」だけを「結果」と見るのは、あまりおすすめではありません。
(教室をぐるぐるしていていると気付くのですが・・・)
毎日の1時間1時間の授業の中で、「考える」ところを子どもが自分のものにするために、先生たちはいろんな工夫をしています。
今回、またはこれまでのテスト用紙に、その工夫(問題解決のカギ)が残っているかな?
まず問題文を見てください。ラインやまるで囲んだり、矢印でつないだりのあとがありますか?
式や答えのまわりのスペースに、合言葉のような式を考える方法などのメモや、計算のあとがあるかな?などなど。
「ほ」
木曜恒例、ぷくぷく前「ほ」ん(本)の紹介です。
2月1日は節分を前に「おに」が登場する本、4冊の紹介がありました。
表紙や挿し絵の「おに」のイラストに、かわいい、素直な、思ったまんまのことばが飛び出します。
実際手に取って読んだら、また話そうね。