学校生活

学校生活

Rainy season(梅雨)


雨が降る中、登校中に集めた四つ葉たち。

 

たくさんの雨が降り、湿度の高い日が続きますが、暦の上では夏至。

この日は中原川の水が増えていました。

 

 結構な通学距離を歩いてくる子どもたちもいます。

大雨の朝は、学校の近くまで車で送ってもらっていました。

「今日はうれしかった」と、1年生が登校してすぐ担任の先生お話していました。

普段が車での送りやスクールバスであれば聞けない朝の呟きに、幸せを感じました。

 

雨が降って朝ミーティングができない日は、室内そうじをしています。

自分たちの教室と、中高学年は2階の廊下や階段を。

低学年は1階廊下を掃いて、ぞうきんがけもしています。

 「こうするともって拭けるよ。」と教えてもらったりも。

 

 休み時間はトイレに行ったり次の時間の準備をしたり、黒板を消したり、教室移動をしたり、次への準備(のはずですが・・・)

雨の日の短い休み時間は・・・・

 

けんだま

 

マイペンとマイ定規を使ってポチン!!と一打ずつ。

外野から見ても、さっぱりわからんのですけど、本人たちは寸暇をこれ!をします。すごい盛り上がりです。

 

あっち向いてホイ!

 

腕相撲

risk management(危機管理)

きらりさん紹介

毎日帰りの会で、子どもたちから「今日のきらりさんはいませんか?」というコーナーがありますが、水曜日一斉下校前は、先生の方から、今日のきらりさん紹介がありました。

 お昼休みに遊んでいるときに、体育倉庫の屋根にあがったものを、自分で取ろうとしたそうです。

でも、体育倉庫の屋根は人が乗っては危険です。

それは危ないと判断した人 止める声をかけた人 安全に取る方法を考えた人 先生に知らせてくれた人・・・がきらりさんでした。

 

校長室にヒヤリハットの三角形のイラストがあります。

重大事故の陰に29倍の軽度事故と、300倍のニアミスが存在する を表しています。

子どもと一緒に遊ぶ中のワンシーンですが、日常の中の300分の1でもあり、ヒヤリとしました。

重大事故を未然に防ぐ事例を、タイムリーに紹介してくれた先生も、きらりさんに見えました。

Friendship(なかよし)

阿蘇中北部のなかよし交流会が木曜日~金曜日にあり、本校からも1名の子が参加しました。


参加の前日(水曜日)、一斉下校の時にみんなに「行ってきます!」を言いました。


 木曜日に、校長先生から学校にメールで届いた写真を、受けた先生が掲示してくれて、みんながなかよし交流の時の写真を見て、様子を知ることができました。

Natural(自然)

   うめ


1年生が、教室で昨日何をしたかの発表で「3人も梅ちぎりをしたことを発表したんですよ。」と廊下を通りすがりに教えてくれる担任の先生が「中原って本当にいいところですよね!」と。

学校でも前に1.2年生が教室の前の梅の実をちぎって、梅ジュースを作っていましたね。

今年の出来は?どんな具合かな。

 

   「しか」


1年生が、おぼえたてのひらがなで、こんな実話の句を作りました。

『さんぽで しかでた さしすせそ』

 

  おはな

朝、学校に飾ってください、と1年生のおじいちゃんが玄関に置いてくれていました。

 

   いちご

たくさんもらったからどうぞ と近くの畑の方からいただいたいちご。(ありがとうございました。)

Walk(歩く)

登校を見守りしてくださる方の、熊日への投稿がありました。

『三人の 小学生を見送りて 畦道帰る せせらぎの音と』

登下校している子どもたちの事を句にしてくださっています。

(いつもあたたかい見送りを、ありがとうございます。)

 

 

畦道のオタマジャクシをつかまえたり、

(おたまじゃくしは写真がありませんのでこれで!)

 

毎日いくつもの四つ葉を探したり、

こりゃまた珍しい、4つ目の葉っぱが小さいね。

バッタもいた!


 

かたつむりもいた!

登校して教室でケースに入れながら

「三匹なら三角関係やん!」

10歳以下の世界も、けっこうシビアざます!!