学校生活

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初志貫徹

 

 

 

 

 

校長先生が冬休み明け集会でお話をした『初志貫徹』から、1年生は、集会の後最初の授業で、「2019年 今年はこれをつづけるぞ!」を考えました。

 ・まいにち 日きを ていねいにかく
 ・あさランに まにあう(2人)
 ・人のめをみて はなしをきく
 ・かん字やしゅくだいを ていねいにかく
 ・人のはなしを 目をみてきく
初志貫徹は、1年生の学級目標「こつこつ努力でがんばろう」と同じです。
学級目標達成に向けてラストスパートです!
 
2年生の国語です。


今はまだ単式ですが、先生ではなく今日の学習リーダーさんが「発表してください」とか「質問はありませんか?  ○○さんどうぞ。」などなど・・・日常的に授業をすすめています。

そういえば、1月11日(金)高森中学校でお聴きした大学教授の方の研究授業講評の中でも、
「『学習ガイド』(中原の学習リーダー)は複式学級だけではなく、すべてに学校でとりいれることは、主体的・対話的な学びを生み出すことに効果がある。」というような意味のことを言われていました。
 

3.4年生


高学年のなかまいりをする日がすぐそこに!

冬休み明け集会のとき、職員朝会を終えてホールに行くと、3・4年生が一番に自分たちで入場し、静かに待っていました。
朝ランに飛び出してくるのも、3・4年生とっても早くなってきています。

教室で、冬休み中の思い出やこれからの目標を発表しました。
担任の先生が、これまでの課題からバージョンアップするために考えてつくっていた『発表のポイント』を示し、それを意識して発表しました。

体力 気力 努力

1月9日 第4ステージが始まりました。

 

初日はまず朝ラン→お誕生お祝い→冬休み明け集会からのスタートでした。

 

 

 

 

集会の最初は、校長先生のお話です。

箱根駅伝のことを話題にすると、子どもたちから「見た!」とか、選手や大学の名前が聞こえました。

そして、『金栗四三さん』のお話へ。

 

体力(心身の健康) 気力(初志貫徹の意志力) 努力(忍耐の継続)

「難しい漢字だけど・・・。」とひとつひとつの読み方と意味を説明してくれて、自分の『夢』につながる毎日を過ごしていきましょうと。

謹賀新年

 

門松


中原小学校前の交差点には、地域の方が大きな門松をたてられます。
きっとそのおかげ。
豊作や幸せをもたらす年神様が、今年もおいでているようです。

 

 

 

プリムラ


冬休みに、地域の方が「高森の実家からもらいましたので。」とプリムラを持ってきてくださいました。
季節的にベランダの花は色が少なくなっている学校に、プリムラの色はとっても鮮やかです。
紫のプリムラの花言葉は「信頼」
子どもの育ちにかかわる人は、できるだけ多い方がいいと思います。

 


地域の中の中原小学校です。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

読書

新刊が届きました。

新しい本を図書室に並べるまでには、いろんな手続きや処理の準備が必要です。

冬休み前の貸し出しに間に合わないかな?と思っていたら、図書の先生、支援の先生、事務の先生が集中して流れ作業ですべてを行い、最終日に間に合いました。

 「たいへんだったでしょ?」と声をかけたら、「あんなに待ちに待ってくれるから、やりがいがありますね!」と答えてくれました。

 

読書について、新聞にこんなコラムがありました。

「最近の学生は質問に対してクイズのような単純な正解を答えるのは得意です。

わからないことはインターネットで調べられるから。

ただ、ある問題に対し様々なアプローチを試み、解決策を見つけ出すのは苦手のよう。

多様な考え方に触れる経験が不足していると感じます。

こうした力を身に着けるために必要だと思うのが読書です。」

冬読!しましょう。


第3ステージが終わり

21日の冬休み前集会では、図工の表彰の後、

 

安全な登下校について、校長先生からお話がありました。

 それから生徒指導のお話。

最後に教務の先生からクイズ。

「あと残り47 これは何だと思う?」

50日をきった、今年度の登校する日数です。

これをがんばろう!とひとつ目標設定をしましょうという勢いのある声は、子どもも職員も『自分に発破をかける』目標をたてようという気持ちが湧きました。