１０月２７日の２，３校時に石匠館の館長さんに来ていただきお話をしていただきました。講話の中では、見学旅行のときには聞くことのできなかった通潤橋や石工の仕事についてより詳しくお話していただきました。子どもたちが疑問に思っていたことにもわかりやすく答えていただきました。今後のパワーポイントでの見学のまとめの学習に生かしていきます。

　算数で「平均」の学習をしています。

平均を使って、歩幅を求めました。まず、１０歩ずつ歩いたときの記録をとり、１０歩の平均を出します。

１０歩の平均を１０で割って、自分の歩幅を出しました。

自分の歩幅を使って、いろいろな場所の長さを調べてみてほしいと思います。

　環境美化委員会の子どもたちｈ、自主的に各学級の靴箱入れを見て、よく並んでいる学級を給食時間にお知らせしています。

　とても良い取組だなあと感じています。

　物（履き物）を大切にすることや整理整頓の心を育てることにつながっています。

　これからも進んで自分の履き物やトイレのスリッパなど並べてほしいと思います。

　並べる時は、ほんの数秒です。しかし、そのわずかな時間で、心を落ち着かせたり、心を穏やかにしたりすることにつながると思います。

人権だより　NO.５を掲載しました。

なかま通信５（２０２３／１０／２０）.pdf

　熊本県非常勤講師として、一人の先生が算数少人数指導担当として本校勤務となりました。以前宮原小の勤務経験がありますので、ご存じの方がいらっしゃると思います。その先生は、「算数が分かった！勉強が楽しい！」という気持ちにさせたいという気持ちで一生懸命３～６年生の算数を教えています。非常勤講師のため、勤務日数や勤務時間が限られていますが、精一杯子どもたちのために働いています。