給食

給食

2月8日

トマトスパゲティ   パプリカサラダ

とまとの原産はイタリアではなく、南アメリカのアンデス山脈の高原地帯とされています。16世紀にヨーロッパに持ち込まれましたが、当時のイタリアではそのトマトを食べる人はいませんでした。それはヨーロッパの人々に恐れられていたマンドレイクやベラドンナという有毒植物と同じナス科植物だったからです。そんな中で、お腹を空かせた一人の庭師が死を恐れず観賞用のトマトを食べました。これによりトマトが食べられるとわかり、イタリアの中でトマト文化が広まりました。

2月7日

おふのすましじる   さばのみそに    とうふサラダ

今日のサラダは、ハムやツナではなく豆腐でたんぱく質をくわえてみました。サラダにして食べると野菜とタンパク質が一緒に取れて冷ややっことは違った味になりますね!

2月6日

さんごくごはん    みそけんちんじる   ぶたキムチ

今日のご飯には、3つの穀物が入っています。1つは米・2つは黒米・3つめはきびです。きびはふだん食べているお米と比べると食物繊維が約3倍、カルシウムが約12倍、マグネシウムが約4倍、鉄分が約3倍、カリウムが約2倍、他にもビタミンB₁ B₆、亜鉛やナイアシンが含(ふく)まれます。

2月3日

てまきずし(のり・たまごやき・ツナサラダ)つみれじる  せつぶんまめ

今日は節分です。節分は立春の前日で、冬から春への季節のかわり目の行事です。もとは、立冬や立夏、立秋などの前日も節分といわれていました。「鬼は外」のかけ声とともに、豆をまくのは、豆にある「霊力」をもって、災いをはらう意味があります。また、この日には、ひいらぎの枝にいわしの頭をさして門や軒下に立て、邪気をはらうという習慣もあります。

2月1日

タイピーエン やさいのはるまき だいこんのナムル

2月は立春を迎え、暦の上では春に向かって暖かくなっていきますが、1年のうちでもっとも寒い時期です。風邪やインフルエンザに負けないように食事・睡眠・運動を心掛け規則正しい生活がおくれるようにしましょう。

1月31日

にらととうふのにもの   かみんこサラダ

かみんこサラダには、ごぼう、サキイカ、きくらげなどしっかり噛んで食べる食材が使われています。しっかり噛むことによってあごを動かす筋肉が動くため、まわりの血管や神経が刺激され、脳の血流量も増えます。脳の働きを活性化させ、記憶力などがよくなるといわれます。

1月30日

ふるさとおこわ  ちくわのおちゃあげ   やさいのツナマヨあえ  つみれじる

竹輪のお茶揚げの「お茶」は、鹿北町で作られたお茶です。山鹿の緑茶は、初代藩主細川忠利公の御用達茶として用いられるなど、江戸時代から親しまれてきた長い歴史を持っています。県道18号沿いにお茶屋がたくさんあります。「自分たちが手掛けた茶葉を自分たちで摘み、作り、売る」愛情と手間暇かけて育てられたお茶は、生産者の数だけ異なる味と魅力を持っています。

1月27日

だいずわかめごはん    さかなのおうごんやき    だいこんサラダ                 のっぺいじる

給食で使われている里芋は、鹿本町の益田農園さんで収穫されたものです。里芋の種類は「土垂」という品種で、1つの種イモから13~16個ほどの里芋が収穫できます。里芋づくりで1番重要なのは「土づくり」、堆肥などを工夫して里芋にとって育ちやすい、ふかふかの土を作っているそうです。

益田農園さんからのメッセージ~愛情込めて、一生懸命管理して作っています。今は外国産の安くて便利な食材もたくさんありますが、日本で、地元で作られた安心・安全なおいしい食べ物の大切さを知ってもらいたいです。

1月26日

しおこうじからあげ   もろきゅう   あまざけいりぶたじる

給食で毎日のように登場するきゅうりは「鹿央町物産館」に注文しています。鹿央町には、たくさんのきゅうり農家さんがいらっしゃいます。鹿央町物産館に注文したものを松井さんが「きゅうりの農家の方」に量を伝え給食用に準備してもらい、配達してくださっています。

1月25日

こだいまいのむしパン にくだんごとやさいのにこみ ビーンズサラダ

みなさん古代米って聞いたことがありますか?2千年以上前から栽培していた品種で、黒米や赤米のことです。そしてその古代米が山鹿市の鹿央町で作られています。30年前、平成3年に県立装飾古墳館が建設されたとき、地域の活性化のために、赤米生産グループが立ち上げられました。今は、2軒の農家で黒米づくりを頑張っておられます。黒米はもち米の原種なので炊くともっちりします。濃い紫色や、食物繊維やポリフェノールなどの栄養があるところも人気の理由です。

1月24日

まつかぜやき   とうふじる   こんぶのさっぱりあえ

今日は、給食記念日です。給食が始まってから、戦争により給食が中断されました。再開されたときに記念日が設けられ、学校給食の歴史を振り返り、感謝をする日となりました。給食で使われている豆腐は、鹿本町の宗豆腐店で作られた豆腐です。朝早くから豆腐や厚揚げなどを作り、配達してもらっています。

1月23日

さけのしおやき   そくせきづけ   ぐだくさんみそしる

今日は、給食のはじまりとされる献立です。明治22年、山形県の私立忠愛小学校で貧しい子どもたちにおにぎりと塩さけ、菜の漬物の昼食を提供したことが始まりと言われています。今年の給食週間は、給食で使われている山鹿の食材を紹介していきたいと思います。

1月20日

マカロニグラタン  じゃこサラダ   コーンとたまごのスープ  コッペパン

今日のマカロニグラタンは、ホワイトルーを作らずに米粉でとろみをつけています。ホワイトルーは、小麦粉をバターで炒めて牛乳でのばしますが、米粉を使う時は米粉を牛乳でしっかり溶かしてからスープの中に入れます。ホワイトルーよりも手間を省くことができます。味の違いはどうですか?

 

1月19日

たこめし   だいずととうふのフライ   かつおあえ   あおさじる

今月のふるさとくまさんデーは「天草の味」です。熊本県の西南部に位置する上天草市・天草市は上島・下島を合わせて大小120の島からなります。自然豊かで海の幸・山の幸にも恵まれた地域です。特にタコや鯛などの養殖が盛んに行われ、さつまいもや柑橘類も多く作られています。郷土料理はたこめし・あおさ汁です。

1月18日

ポトフ   バナナクリーム   チーズ   しょくパン

フランス料理のひとつであるポトフ(pot-au-feu)は、大きく切った肉や野菜を、時間をかけて煮込んだ、古くからある素朴な料理です。フランス語で、potは鍋や壷、feuは火を示すので、ポトフは「火にかけた鍋」といった意味になるようです。特に決まった作り方は無く、地域や家庭によって様々なレシピがあるようです。

1月18日

おでん   ごまずあえ   ざぜんまめ

おでんに入っている里芋は、鹿本町で作られています。給食では、出来るだけ山鹿市で採れた食材を利用し「地産地消」に取り組んでいます。山鹿市には色々な食材があります。お家でもどこで採れたか?どこで作られたか?をお家の人に尋ねてみるのもいいですね?

1月16日

トンカツ   にんじんサラダ   はくさいのみそしる

今日は、クイズです!にんじんは漢字で「人参」と書きます。どうしてこの字が使われているのでしょう?

➀「人」のほっぺたの色に似ているから②根っこが「人」の形をしているから③「人」の体に良い栄養があるから

答えは・・・②根っこが「人」の形をしているから

「人参」という漢字は、その昔中国で、にんじんの根の形が人の手足、頭に似ているので名付けられたと言われています。しかし、このにんじんは、現在日本でたべられているにんじんとは違う種類で、「朝鮮人参」という薬にも使われているものです。日本に伝えられてにんじんはセリ科で、葉がセリに似ています。にんじんには栄養がたくさんふくまれていて、特に目や、歯と口の健康に欠かせないビタミンAが豊富です。

1月13日

ポークカレー   こんにゃくサラダ

今日はクイズです!ほかの地域では夏に食べることが多いお菓子。福井県では冬によく食べられるものは何かな?

➀かき氷 ②水ようかん ③アイスクリーム

答えは・・・②水ようかんです。一般的には夏によく食べられる水ようかんですが、福井県では寒い冬の季節によく食べられています。江戸時代、丁稚奉公をしていた人が年末に帰省する時に、持ち帰ったようかんを水でのばして水ようかん状にして作り直したのが始まりという説があります。

1月12日

ほきのゆずみそやき   ちくわのごまあえ   かきたまじる

今日の「ホキのゆずみそ焼き」は味噌とみりん、ゆずの果汁、砂糖を火にかけてツヤが出るまでしっかり混ぜます。それをホキにかけてオーブンで焼きます。ゆずの香りを感じることができましたか?

1月11日

てりやきチキン   かわりきんぴら   ぜんざい   まるパン

今日は、鏡開きです。お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅です。年神様は、実りや幸福を授けてくれる神様です。その神様の魂が宿っているとされるため、鏡餅を食べることで1年の家族の無病息災を願います。鏡開きは、もともと武家から始まった行事なので鏡餅に刃物を使うことは切腹を連想させるので使ってはいけませんでした。そこで、手か木槌などで割ることになりましたが、「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使って「鏡開き」というようになりました。

12月23日

こんさいじる    やきざけ    やさいのごまだれ

今日は2学期最後の給食です。冬休みは、栄養・睡眠をしっかりとって、手洗い・うがいをきちんとして 3学期に元気に登校できるように生活リズムを崩さないようにしましょう!

 

12月22日

かぼちゃのうまに    ゆずあえ

今日は冬至です。冬至の日に「ん」のつく食べ物を食べると「運」が呼び込めると言(い)われています。冬至にはかぼちゃを食べる習慣がありますが、それはなぜでしょう?

➀「きんかん」ともいうから 

②「なんきん」ともいうから 

③「ぺきん」ともいうから

 答えは ②「なんきん」ともいうから です。

かぼちゃは漢字で「南瓜」と書き、別名「なんきん」ともいいます。「きんかん」はみかんの仲間、「北京」は中国の首都です。「ん」のつく食べ物はほかに、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどんなどがあり、栄養があって体を温める物が多いです。寒さが厳しくなるこの時期、それを乗り越えるための工夫や知恵がこめられているのです。冬至は1年で一番太陽が出ている時間が短いので、農家の人たちは「太陽が復活しますように」「作物が大きく育ちますように」と願う日でもあり、昔からさまざまな行事がおこなわれています。

12月21日

とうにゅうスープ     とりのからあげ    もみの木サラダ・デザート

今日は少し早いですが、クリスマスメニューです。もみの木サラダはブロッコリーをクリスマスツリーにイメージして作ってあります。デザートはセレクトでみんなが選んだカップケーキになっています。

12月20日

とりすきやき    カミカミなます

今日のすき焼きは鶏肉で作ってあります。すき焼きと言えば牛肉がよく使われますが、鶏肉で作ってもあっさりとして美味しい味がでますね。タンパク質や野菜がたくさんとれる料理です。

12月19日

たかなごはん    ごじる    こんにゃくサラダ

今月のふるさとくまさんデーは、「阿蘇の味」です。阿蘇は阿蘇市、阿蘇郡(小国町・南小国町・高森町・産山村・南阿蘇村・西原村)からなり、熊本県の北東部に位置します。山に囲まれ、広大な草原が広がっています。赤牛が放牧され、自然豊かな地域です。一年を通して気温が低く、白菜やキャベツなどの高冷地野菜の栽培が盛んです。献立の高菜ごはんとだご汁は郷土料理です。特に高菜は高菜漬けが特産品として有名です。

12月16日

スパゲッティーミートソース    りんごとレタスのサラダ    コッペパン

ミートソースは 「食の都」とも言われていたイタリアのボローニャ地方のお金持ちが、「ラグー」と呼ばれるフランスの煮込み料理を参考にして作らせたものが始まりだと言われています。 そのため、日本のイタリア料理店などでは、ミートソースのことを「ラグーソース」「ボロネーゼ」などと書いてあるお店も見られます。

12月15日

ビビンバ     わかめスープ

ビビンバは、混ぜご飯という意味で韓国料理のひとつです。ご飯の上にナムルとお肉をのせて混ぜ合わせて食べることによって色々な栄養が摂れることからアスリートに人気の食事になっているそうです。

12月14日

コロッケバーガー   やさいスープ   かいそうサラダ

今日の野菜スープにはチンゲンサイが入っています。チンゲンサイは春と秋が最も多く出回る時期で、とくに晩秋、気温が下がってきたころに味がよくなるといわれています。

12月13日

にくじゃが    てっかみそ     ひじきとえだまめのあえもの

鉄火みその鉄火とは「熱した鉄のように赤い」という意味です。給食では、ごぼうを油で炒め調味料を入れて照りが出るまでしっかり炒めます。仕上げに炒り大豆を入れます。調味料に赤みそを使うことで鉄火みそと言われています。

12月12日

とうふのみそしる    さかなのさざれやき    じゃこのあえもの

魚のさざれ焼きは、魚に塩こしょうをしてマヨネーズをからめます。次にパン粉と青のりを混ぜ合わせたものを魚につけてオーブンで焼きます。パン粉が細石(さざれいし)のように見えることから、さざれ焼きという名前がついたといわれています。

12月9日

ハヤシライス     えだまめサラダ

今日のハヤシライスはいつものと違います。何が違うでしょうか?ハヤシライスと言えば牛肉ですが…今日は豚肉で作ってあります。牛肉のこってりとは違って、あっさりとしたハヤシライスになりますね!みなさんは、どちらの味が好きですか?

12月8日

チャーチャンどうふ    バンサンスー

チャーチャン豆腐とマーボー豆腐の違いは揚げた豆腐、厚揚げが使われているというところです。どちらも中華料理ですがチャーチャン豆腐は「家・常・豆腐」と漢字でかきます。いつも家で食べられているメニューでそれぞれの家で違ったレシピを持っているそうです。豆腐を揚げた厚揚げと、お野菜を一緒に炒めた料理なので、栄養バランスも良いですね。

12月7日

はくさいのクリームに    ヤーコンサラダ   コッペパン

ヤーコンサラダのヤーコンは土の中にできるイモの仲間ですが、ジャガイモやサツマイモのようなでんぷん質がほとんど含まれず、ほんのりした甘みが特徴です。生で食べるとシャリシャリした歯ざわりで、「畑の梨」とも呼ばれています。

12月6日

チャーハン    スーミータン    もやしのあえもの

スーミータンは、中華料理の一つで卵の入ったのコーンスープのことです。中国語で「粟・米・湯」と書きます。粟米はとうもろこし、湯はスープのことを言います。

12月5日

のっぺいじる    さかなのさらさあげ   はくさいのあまずあえ

魚の更紗揚げは、魚をカレー粉・しょうゆ・しょうがに漬け込んで澱粉をまぶして油で揚げたものです。しょうゆの色に点々と白いでんぷんと黄色いカレー粉の散った様子が、更紗というインドの布に似ていることから、この名前がつきました。

12月2日

ちゃんぽん ごぼうとナッツのサラダ ミルクパン

ちゃんぽんのはじまりには、色々な説がありますが明治時代に世話好きの店主が食べ盛りの中国人留学生のために、安くて栄養たっぷりな料理をと考えたメニューが、たちまち長崎の中華街に広まったと言われています。

12月1日

さつまじる さかなのてんたまあげ ほうれんそうのあえもの

今日から12月です。厳しい寒さがやってきましたね。外から帰ったら風邪などひかないように手洗い、うがいをしっかりしましょう。さつま汁は、鶏肉の入った具沢山のみそ汁です。寒い冬には体が温まるのでよく食べられている料理です。

11月30日

さんまのかんろに   ごまずあえ   おひめさんだんごじる

今日のお米は「献上米」といって、皇居で11月23日に行われた「新嘗祭」に献上されたお米と同じものです。新嘗祭は、全国から献納される新しく収穫した粟やお米などの穀物を天皇陛下が神様にお供えになり五穀豊穣に感謝祈願する宮中祭祀です。今年は熊本県を代表して鹿本町の星子千幸さん、邦子さん夫婦が作ったお米が納められました。生産者の星子さんが、地元山鹿市の小学生にも食べてもらいたいという事で、今日は山鹿市内の学校給食で頂くことになりました。みなさんも、生産者や大地の恵みに感謝して味わって食べて下さい。

11月29日

ワンタンスープ    ごぼうサラダ    きなこトースト

黄粉トーストはマーガリン・砂糖・黄粉を混ぜてパンに塗って焼いてあります。黄粉は、大豆から作られているのでタンパク質・食物繊維がたくさん含まれています。

11月28日

ぶたにくのしょうがやき   やさいいため   ぐだくさんみそしる

豚肉の生姜焼きの生姜には、体を温めてくれたり胃腸の調子を整える作用があります。豚肉に含まれるビタミンB₁と生姜には、体の疲れを回復し、元気な体へと導くスタミナ料理です。

11月25日

ぶたにくとやさいのにこみ   フルーツカスタード

今日のフルーツカスタードは、米粉で作っています。米粉と砂糖・牛乳をしっかり混ぜて火にかけ砂糖が溶けたら、溶き卵を入れてサラサラしていた材料がもったりと重くなり固まってきたら出来上がりです。この中に、フルーツ缶詰の汁を入れて好みの固さに仕上げます。

11月24日

さつまいもごはん   ほきのもみじやき   すましじる   ごまあえ

ホキのもみじ焼きの色には、何の野菜が使われているでしょう?

正解は、人参です。ホキに塩・こしょうをして、すりおろした人参とマヨネーズを混ぜ、ホキにのせてオーブンで焼きます。

11月22日

いかとさといものにもの   いそあえ

冬野菜の里芋と大根をいかと一緒に煮込んで煮物にすると、イカの味が大根と里芋にしみ込んでおいしくなりますね。

11月21日

とりにくのハニーマスタードやき    かつおとこんぶのあえもの                だいこんのみそしる

鶏肉のハニーマスタード焼きは、鶏肉に塩・こしょうをしてオリーブオイル・マスタード・はちみつ・レモン果汁・醤油を混ぜたものに漬け込みます。それを、オーブンで焼いて出来上がりです。甘くて、辛くて、さわやかな味を感じることができましたか?

11月18日

びりんめし   しらたますましじる   れんこんのカレーマヨサラダ

今月のふるさとくまさんデーは宇城・宇土の味です。宇城・宇土はれんこんや白玉粉が特産品として有名(ゆうめい)です。そこで給食ではれんこんを使ったサラダや白玉団子が入った汁物を献立に取り入れています。また、郷土料理として代表的なものに「びりんめし」があります。「びりんめしは具材の豆腐を炒めるときに「びりん、びりん」という音がすることから名前がついています。

11月17日

ごもくうどん    ツナサラダ

うどんの中に、色々な具材を入れると他の材料からも色々な味が出てきておいしいうどんのスープになります。また、おいしさと一緒に色々な栄養を摂ることもできますね。

11月16日

さばのごまだれやき    ごしきあえ    のっぺいじる

今月の山鹿の味は「のっぺい汁」です。全国で作られている郷土料理で、根菜類をたくさん入れた汁物です。熊本では、食材を全てサイコロ状に切ることが多く、とろみをつけて仕上げます。家庭によって少しずつ具材や作り方が異なるようです。寒い日にはとろみの付いた汁ものが体を温めてくれます。

11月15日

レバーのピーナツがらめ   ラビオリスープ    ミルクパン

ラビオリはどこの国の料理か知っていますか?答えは「イタリア」です! ラビオリは、パスタ生地に挽肉やみじん切りにした野菜やチーズを挟んだ物です。