美咲野っ子ブログ
読み聞かせ
夏休み明けて、最初の読み聞かせ
今日もたくさんの 読み聞かせボランティアの方が お話を
聞かせてくださいました
来週、水俣に学ぶひごっ子教室に行く5年生には 水俣をテーマにした
絵本を読んでくださった村上さん
金田町長も 優しい語り口で 読み聞かせ
吉田ひとみさんは ぶんぶくちゃがま の紙芝居
学校全体が しーんとなって 物語に入り込む
とてもいい時間になっています
自分でできるけがのてあて
今、身体測定をしています
その前段で、「自分でできるけがのてあて」というテーマで
養護教諭のプチ講座
この時間は3年2組の子供たちが 熱心に聞いています
子供たちが 小鼻を押さえています
これは 鼻血が出たときの対応
動作で体験することも 大切な学びです
トレードマークのめがねを外して語る 下田養護教諭の熱弁ぶり
もしも鼻血が出たときは 活用して欲しいなぁ
1年生のタブレット学習
1年生も 少しずつ タブレットの使い方を 覚えています
今日の学習は 「カメラ」
ICT支援員の本山さんが 電子黒板を使って 説明しています
そして いざ 撮影
被写体は おとなりさん です
ピースサインが ばっちり決まる男の子
いい写真が 撮れました
”みさきのスタンダード”作成PJ
本校の学校生活の基本情報を1枚に集約しよう!ということで
”みさきのスタンダード”の作成に取り組んでいます。
8月31日にプロジェクト会議を行いました。
担当の松嶋教諭の説明の後
「服装のきまり」「校外での約束」の2グループに分かれて協議
実際の場面を想定しながら、それぞれの立場から具体的な改善案等が 出されました
参加した児童のコメント
地域や保護者の方が来てくれたおかげで、理由や言葉など、 いろいろ参考になった(ちひろさん)
違う観点からの意見が出て、勉強になった(こうさん)
大人の指示を待つ、してもらうばかりではなく、課題意識を持って、 よりよいものを求め、主体的に考える、行動する力を付けて欲しいとお思っています。
ですから、こんなふうに、大人と対等に意見交流する場はパートナーシップの育ちの場として、とてもとても貴重です。
学校運営協議会の清原さん、松永さん、美咲野小PTAの井崎会長、早田副会長、西口副会長、本校卒業生の清原あやせさんには、本当にお世話になりました。
みさきの目安箱
夏休み明けて、みさきの目安箱 というのを取り入れました
「目安箱」懐かしいです。社会科で暗記した記憶があります(^_^)
本校の目安箱の目的は、
①619人全ての子供にとって安心・安全な学校であり続けること
②もっと素敵な学校に成長させること
そのためのツールとして、
タブレットを活用し
①不安なことや心配なこと
②学校をよくするためのアイデア を
子供たちが必要なときに
自分のタイミングで伝えてもらおう
というものです
各教室には、QRコードを読み込みやすい位置に 掲示しています
(これは1年生教室 子供たちの目と手の届く位置に掲示されています)
夏季休業中に公表された 全国学力学習状況調査 の質問紙項目10
”困りごとや不安がある時に、先生や学校にいる大人にいつでも相談できますか?”
の 肯定的な回答は、64.6%でした(県:64.8 全国:68.5)
相談機能としての 目安箱の活躍に期待したいところです
ちなみに 学校をよくするためのアイデアは 早速 寄せられています
いろんなことを 安心して 遠慮なく いつでも伝えられるツールとして大いに活用できれば と思っています
子供たちが戻ってきました
8月28日(月)、夏休み明けの初日
晴天の空に負けないくらいの晴れやかな表情で子供たちが登校しました
それぞれの教室では、担任からのメッセージ等々が子供たちを迎えます
そして、久しぶりの再会
この日は集める物たちも多いのですが、どのクラスでもいい動きが
見られました
全校集会は、ライブ配信で。
校長講話の中で、生徒指導担当の德永教諭から 「みさきの目安箱」について説明をしています
「みさきの目安箱」とは、子供たちの気づきや意見等を把握したいと、この夏休み中、協議と検討を重ねながら、タブレットを使って伝える仕組みをつくりました
❶みさきの小学校がもっと素敵な学校になるアイデア
❷(自分や友達、クラスなど)心配なこと・不安なこと 等を
いつでも伝えられるようにシステム化して動かしていきます
前期前半は、29日間ですが、皆が何かしらの目標を定めて
さらに成長できるよう、取り組んでいきます
ととのいました・・・
前期後半開始を控え、朝から学校敷地内の除草作業を行いました。
草たちが元気に成長した敷地のあちこちを 分担して作業しました。
グランド
中庭
1時間の作業に留めましたが、いい汗をかきました。
夏休み明けに向け、準備を整えながら、いよいよだな…と実感
28日、子供たちとの久しぶりの出会いが楽しみです。
夏休み前 全校集会
夏休みを迎えるに当たって
校長 生徒指導担当 養護教諭
のそれぞれから話をしました
集合なしの ライブ配信です
教室で話を聴く子供たちの様子です
そして こちらは配信元
PCのカメラで話し手を捉えています
これは、下田養護教諭のお話中
隣に控えるのは ICT担当の堤教諭
PCの下にあるのは、ちょうどいい高さのPC台
・・・とおぼしき段ボール(笑)
前期前半71日が終了しました
皆、元気で充実した夏休みを過ごせますように
なかよし集会(6年人権集会)
18日(火)、4校時に6年生の人権集会を行いました
各学級から子供たちの綴ったものが発表されました
一人一人の個性を大切に
自分の差別心に気付く
ありのままの自分が出せる
差別の心が隠れていないか 等々
互いの人権を守っていくための大切なワードがたくさん出されました
子供たちが 互いの思いや気持ちを知り合う中で
気付いていく 気付かされていく過程がとても大切で
ここで人権感覚が磨かれていきます
「人権学習を通して学んだこと 振り返ったことを
自分の心の中に置いておく」
という発表もありました
ここから さらに 6年生が素敵な集団に成長していくんだなと
頼もしくなりました
心ぽかぽか集会
7月13日(木)、3年生の人権集会の様子です
子供たちが自分自身を振り返って いろいろなことを発表し
それに たくさんの子供たちが 自分と重ねながら
気づきや感想、自分の経験等を 返していきました
発表の中身も 自分を見つめている立派なものでしたが
発表する人に体を向ける聞き手の姿勢も すばらしい
発表とお返しの後は
事前のアンケートをもとに 自分と重ねて 振り返りました
「自分と同じだと思ったら 手を挙げて下さい」という
先生の問いが続きます
写真は 「かげで悪口を言った」 に 手を挙げる子供たち
皆 しっかり 自分の行動を 見つめていました
最後に
〇友だちに かるい気持ちで ぼう言やぼう力などをしない
〇”いやだな” ”おかしいな”と 感じたら すぐに大人や友だちに
相談する
ということを確認して 会が終わりました
今日から ここから 3年生のさらなる成長が楽しみです