美咲野っ子ブログ
体育フェスティバルの感想!!
修学旅行で、長崎へ行ってきました
11月5日(木)~6日(金)に、修学旅行で長崎へ行き、平和学習をしました。
ホテルではみんなで食事やお風呂に入りました。
行きのバスでは、ガイドさんが話を盛り上げて下さり、楽しく過ごせました。
体育フェスティバルが開催されます
10月20日(火曜日)から低中高に分かれて、体育フェスティバルが開催されます。体育主任の高木先生に掲示情報委員会がインタビューしました。
掲示情報委員会
今年はなぜ体育フェスティバルなのですか?
高木先生
コロナウイルスの影響により、運動会を例年通り行うならば、今までよりも時間を短縮したり競技を減らしたりしなければなりませんでした。
ただ、できる競技だけを行うだけでは、子ども達が「やってよかった」と思うことができないのではないのかと考えました。
そこで、名前を「体育フェスティバル」とし、子ども達が活動を工夫しながら体育を楽しめるような行事にしようと考えました。
掲示情報委員会
運動会とのちがいは何ですか
高木先生
運動会とのちがいは、児童がより主体となって工夫しながら活動することです。また、運動会のように各団が競うのではなく、学年や学級で協力して行う種目が多くなっています。その他にも、開催する学年を低中高の3つに分け、分散で行う事で競技時間を長くする工夫もしています。子ども達が時間いっぱい、楽しく活動する姿を観ていただきたいです。
掲示情報委員会
高学年の見所を教えて下さい。
高木先生
高学年の見所は、子ども達が自分たちで進行や準備をするところです。体育フェスティバル成功に向けて、競技の企画や準備などを体育委員会を中心に話し合ってきました。本番は、児童が主体的に楽しく活動する姿をご覧下さい。
コロナ対策
今、美咲野小学校では、コロナウィルス感染予防のいろんな対策をとっています。
例えば、図書室ではゆかに貸し出しの時どこに立つかの印があります。
人数が多すぎて印がたりないときも、それくらいの距離をとっています。
ぼくは、もっとルールを守りながら、友達と一緒に本を読んでいきたいです。
(5年男子)
あいさつ日本一を目指します
美咲野小学校では、あいさつ日本一を目指しています。
あいさつ活動したり、ろうかのかべなどに「あいさつをしよう」などの内容のポスターをはったりしています。
朝校門の前で、間かくをあけてあいさつをしている人もいます。
(掲示情報委員会 5年女子)
図書室でも
美咲野小学校では、各学年2回だけ昼休みの図書室利用ができるようになっています。
席は間かくで、1こずつ工夫しています。
また、本をかえしたり、かりたりするためにカウンターに並ぶときも、間かくを開いています。
これは、間かくをとってならぶときの目印です。
(掲示情報委員会5年女子)
コロナ対策しています
今、美咲野小学校では、机をはなすなどして、おたがいに近づかないようにして授業を受け、勉強しています。
理科の授業は、5・6年生は教室で学習していて、3・4年生では理科室ですが、段ボールでしきりをつけて学習しています。
このように、美咲野小でもコロナ対策をがんばっています
(掲示情報委員会6年女子)
時間管理をがんっばっています。
現在、美咲野小学校では、密をさけるため、チャイムをならさないことにしています。なぜ、チャイムをならさないかというと、みんなが一斉に動き始めると、トイレやろうかなどが密になるからです。
そのため、授業の間や昼休みの終わりなどチャイムがなりません。
ですから、時間管理を間違えます。
間違えないようにがんばろうと思います。
(掲示情報委員会6年男子)
3密にならないように
今、美咲野小学校では、3密にならないように、前を向いて給食を食べています。
ぼくは、早くみんなと向かい合って面白く話をしながら食べたいです。
(情報掲示委員会 6年男子)