学校生活

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受賞おめでとう!

今日は、たくさんの表彰を行いました。

コロナ禍ということもあって、音楽室からZoom配信ではありましたが、以下の内容で実施したところです。

1 県文集「ゆめ」(優秀賞3名、奨励賞15名)

  代表 6年 江口和花さん

2 玉名荒尾書き初め大会(入選9名、佳作24名)

  代表 6年 吉田百香さん

 

3 明るい選挙啓発作品コンクール(優秀賞1名)

  代表 6年 徳満衣織さん

4 中村汀女顕彰俳句大会(佳作1名)

  代表 4年 平田成美さん

5 海達公子まつり作品展

(金賞7名、銀賞4名、銅賞12名、佳作15名、努力賞31名)

  代表 6年 徳永唯花さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6 「熊本の心」作文コンクール(県内約3,500作品が出品)

  優秀賞:熊本県地域婦人会連合会会長賞

  2年 熊谷心那さん

  心那さんは、その場で作文の朗読もしてくれました。

 

 みんな輝かしい表情でした。今回表彰をされなかった人も、本当におめでとうございます。

卒業に向けた準備【卒業証書】

 今月24日に予定されている卒業式。正式には「卒業証書授与式」と言います。その字のとおり、「卒業証書」を「授与する」ということになります。言い換えるならば、この卒業証書こそ、小学校6年間で学んだ証(あかし)となるものです。

 右上の番号は、開校以来の通し番号となっています。万田小学校第一期生の6年1組出席番号1番の先輩が、栄えある第一号を授与されたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  そして、番号だけでなく、卒業生一人一人の名前と生年月日が記されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  もう一つ忘れてはならないのが、上にある割り印です。学校には、卒業生台帳という本校を卒業した名簿が保管されていますが、その台帳と一人一人の卒業証書が間違いなくこの世に1枚しかないものであることを証明する印鑑となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうやってできあがった卒業証書を、式当日に6年生は受け取って巣立っていくのです。

 卒業式まであとわずかとなってきました。こうした準備が進んでいくのを見ると、改めて感慨深いものになってきますね。

今や懐かしい感じがします~算盤~

 授業観察のため校内を歩いていると、懐かしい感じのする授業に出くわしました。

 ごらんのとおり、算盤(そろばん)です。

 私たちが子供の頃は、算盤教室が町の至る所にあり、友達がよく通っていました。

 学校でも授業で結構な時間を使って取り組んでいたのですが、電卓がどこにでも手に入り、授業でもあまり見かけなくなっています。

 

 位取りや繰り上がり・繰り下がりの計算など、マスターすれば計算力はかなり身につくと言われる算盤ですが、これも時代の移り変わりなのでしょうか…

 ちなみに、算盤が苦手だった私は、先に計算をしてそ~っと算盤の珠(たま)を動かしていた小学生でしたけど(笑)

5年生が新児童会が動き出す!

 3月に入り、来年度の児童会が動き出しました。

 5年生の中で互選により選出されたリーダー13名が、来週開催予定の「6年生を送る会」の確認や来年度の委員会活動について話し合いを進めてくれています。

 本校で「身につけてほしい資質能力」の1つである「主体性」を生かした姿です。

 話し合いの時間がなかなか確保できないため、通級教室前のスペースを使って、ランチタイムミーティング形式を取っています(もちろん感染対策を取った上で)。

 教師は、あくまでもオブザーバーとして会の流れを見守るのみです。

 学校全体を見渡して、自分たちの手で取り組もうとする姿に頼もしさを感じます。

初の試み「オンライン学級懇談会」お世話になりました

 今回、初めての試みとしてオンライン(Zoom)による学級懇談会を実施させていただきました。

 昨年度からコロナ禍の影響で、学級懇談会もずっと開催できない状況でした。しかし、担任から直接言葉を発し、保護者の方々と話す機会を創り出そうと、オンライン懇談会を実施することとなりました。

 平日の午後という時間設定の中、平均参加率も50%を超えていたことに、感謝しかありません。(多い学級は出席率70%を超えているところも…)

 わずか20分間の短い時間ではありましたが、オンライン上でもお互いの顔を見ながら開催できたことは一歩前進です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校生活最後の万田坑ガイド~PTA研修会~

 今日は、6年生にとって小学校生活最後の万田坑ガイドが行われました。

 今回は、PTA研修の一環として、保護者(コロナ禍ということもあって対象者は6年生の保護者)へのガイドとなりました。

 PTA研修委員の方が駐車場の誘導や受付業務に携わっていただきました。

 

 

 

 

 

 

 前半は、6年1組の子供たちがガイドを引き受け、後半は2組が担当しました。

 これまで、本校の3年生や5年生、他校の3,4年生、玉名管内の社会教育委員などへのガイドの経験を積んできた6年生ですが、今回は何と言っても家族が対象と会って、今までとは違った意味で緊張もしていたようでした。それでもこれまでの経験を生かし、立派なガイドぶりに保護者の方々も感心しきりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お世話になった地域の方々への感謝を込めて

 子供たちは、学校だけで育っているわけではありません。多くの地域の方々やPTAの支えがあります。

 そこで、児童会を中心にこれまでの感謝の気持ちを込めて『手紙』と『苗』をプレゼントする企画を考えてくれました。

 本来は、学習発表会当日にこれまでお世話になった方々をご招待して、その場で手渡す予定でした。しかし、ご存知のとおり発表会は動画配信という形になったので、本日子供たちが直接届けに行くことになりました。(その数総勢67名:一部子供が届けられないご家庭には職員が届けさせていただいています)

 本当なら花の苗をお届けしたかったのですが、今回は「スナップエンドウ」の苗となっています。子供たちが種から育てました。

 スナップエンドウの生長と同様、これからも子供たちの成長を見守っていただきますようお願いします。

6年生へのメッセージ掲示開始

南校舎昇降口正面の壁面にこんな掲示物が登場!

 その掲示物の横には次のようなメッセージ黒板がありました。

 5年生が企画したものです。6年生に対するメッセージや感謝の気持ちを込めた折り紙を掲示することをお願いしてありました。

 さっそく、多くのコメントや折り紙が飾られています。これまでお世話になった6年生への感謝の気持ち…温かくなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から新登校班で登校です

 今日は、放課後に地域児童会を開き、来年度からの新登校班の確認をしました。

 今日までは、現6年生が班長として登校班を率いてきてくれましたが、明日からはおもに5年生(一部4年生も)が、新登校班長となってくれます。

 一斉下校の会では、「これまで6年生ありがとう」「新しい登校班長さんよろしくお願いします」という感謝と期待の拍手を送りました。

令和の学習発表会~真剣に視聴しました~

 本日、学習発表会を動画視聴という形で実施しました。

 新型コロナウイルス感染拡大により「まん延等防止重点措置」期間が延長され、県内のリスクレベルが「3」に引き上げられるなど、通常の体育館ステージでの発表はもちろん、屋内で合奏や合唱もできない。そんな中、日頃の学習の成果を動画で撮影して他の学年や家の人たちに観てもらうという形を取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各学年の発表を観た後は、ご覧のようにタブレット上で感想を書いて送信します。どんなコメントが届くのかわくわくしながら、自分のコメントを書く姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

【コメントを書く前に近くの友達と感想交流をする1年生】

 

 

 

 

 

  

 本日、子供たちが各家庭に動画視聴ができるQRコード付の文書を持ち帰っています。ぜひご家族でお楽しみください。

◆一部QRコードが読み込めない学年があります。修正したものを月曜日に改めて配付いたします。ご迷惑をおかけしますが、今しばらくお待ちください。

(スマホ画面では若干見づらいかもしれません。テレビで観られるようにするか、PCのモニターでご覧いただくといいかもしれません)

 ※今回、各学年で撮影に至るまでのメイキング映像も付けています。こちらもお楽しみください。

 また、視聴後は子供たちに対するメッセージも含め、感想などをお返しください(これもQRコードから読み込めばアンケート回答ができるようになっています)

主体性を発揮!~3年生からの発信~

校長室に、3年生の子供たちがタブレットを持ってきてくれました。

毎日、一輪車に乗って遊んでいる子供たちですが、片付けがうまくいかず、せっかく一輪車かけがあっても、整理されていないことを全校児童にお願いしたいということでした。

 自分たちで動画を撮影し、一輪車の片付け方までわかりやすく説明する内容に仕上げていました。

 さらに、担任の先生と相談して視聴後のアンケートまで作成!

 授業におけるICT活用や今回の学習発表会での動画配信の活動がふんだんに生かされた形となっています。

 何より、学校内における課題意識を持ち、その改善策を提案しようとする姿は、まさしく「主体性の発揮!」です。

 

 

うれしい1本の電話

 今朝、学校に1本の電話が入りました。

 電話をかけてこられたのは、ある保護者の方でした。

 その内容は、次のようなものでした。

「登校時間中に、ある地域の通学路を車で通っていました。信号のない横断歩道を渡る登校班がいたので、その子供たちが渡り終えるまで信号の手前で車を停めて、待っていました。すると、横断歩道を渡り終えたところで、(6年生の)男の子と女の子が振り返って、私の方にお辞儀をしてくれたのです。とても気持ちの良い気分になりました。感動しました。万田小では、いろいろな改革が進められていますが、子供たちの姿からもその変化が伝わってきました。」…と。

 私たちや見守りボランティアの方が、子供たちに声をかけ、指導をしている場面ではなく、自分たちしかいない場面でこうした主体的で礼儀をわきまえた行動が取れたことを誇りに思います。

 こうした行動が自然とできるようになる姿こそ、本校及び本校区の家庭や地域が求める子供の姿なのでしょう。

 今回、ご一報いただきました保護者の方にも感謝申し上げます。

まもなく公開開始~乞うご期待~

 残念ながらステージ発表はできなくなった学習発表会ですが、ご存知のとおり、各学年趣向を凝らした撮影及び編集による動画配信を行うことになっています。

 YouTube限定配信については、今週末の各学級・学年通信でお伝えしますが、内容は非常に素晴らしいものに仕上がっています。

 ステージ発表では決して見られないものとなっていますので、お楽しみに!

【1年生の配信映像の一部】

地域公開授業参観の動画配信を視聴された保護者の方からの感想

 先日保護者の方を中心に限定配信しました、地域公開授業参観の様子「低中高学年及び特別支援学級別のダイジェスト版」はいかがだったでしょうか。

 視聴後の感想もお願いしていましたので、本日までに回答いただいた方の一部を紹介させていただきます。

  公開授業参観視聴後の保護者の感想①.pdf

 なお、まだ回答されていない方は、是非各クラスで配付されています学級通信に掲載されたQRコードにアクセスされて感想等をお願いします。