学校生活

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平成27年度国語TT福嶌先生研究授業

  2月19日(金)第3校時に国語TTの福嶌先生が6年2組で研究授業を行いました。題材名は「海の命」で「漁師としての行き方新聞を書き交流しよう」という単元を貫く言語活動を設定し、本時では「なぜ、太一の考えは変わったのか」について焦点化して、一人学び、ペアトーク・グループトークで活発に意見交流をして学び合うことができました。構造的な板書により視覚的にも主人公の考えが変わったことについて学び合うことができるように工夫が図られていました。





平成27年度1・2年生生活科おもちゃを作って仲良く遊ぼう

  2月16日(火)第5校時の生活科の時間に1・2年生合同で手作りおもちゃを使ってお楽しみ会を行いました。ボーリングや釣り、キャタピラレース、うちわを使って車を走らせるレースなど、工夫を凝らしたおもちゃを使って、みんなで楽しく活動することができました。


平成27年度1年2組浅嶋先生研究授業

  2月15日(月)第5校時に1年2組浅嶋先生が、玉名教育事務所の谷口アドバイザーを講師にお招きして、国語科の研究授業を行いました。題材は「たぬきの糸車」で「おかみさん日記」を書くことを単元を貫く言語活動にすえて、学習を積み重ねてきました。本時では、第四場面について「置き換え」というしかけで、教師が間違った日記を提示して、教科書と照らし合わせながら正しい叙述を出し合いました。あわせて、そのときのおかみさんの気持ちやたぬきの気持ちを出し合い共有化を図った後に、おかみさんになったつもりで「おかみさん日記」を書きました。「裏に書いてもいいですか。」という児童もたくさんいて、びっくりしました。児童は、意見交流を通して、おかみさんのたぬきに対する感謝の気持ちやうれしかった気持ちを共有することができました。最後に、そのようなおかみさんの気持ちを反映させたすばらしい音読で学習を仕上げることができました。谷口アドバイザーからは、指導案の修正・練り直しが授業にもよく生かされていたこと、学習活動を精選したことにより計画していた通りにチャイムで授業を終えることができてすばらしかったことなど、たくさんのお褒めのことばをいただきました。今後も、家庭での音読練習やたくさんの本にふれる機会を充実させることで、語彙力のアップにつなげてほしいという助言をいただきました。また、県学力調査の分析結果を活用して、H26・H27年度の2年にまたがって定着率の低い問題については、学校全体で、優先的に補充的な指導を徹底する必要があることもご指導いただきました。いただいた助言を生かして授業の改善と学力の確かな定着につなげていきます。





平成27年度5年2組溜渕先生研究授業

  2月12日【金】第2校時5年2組溜渕先生が国語科「わらぐつの中の神様」の研究授業を行いました。主人公の気持ちが変わるきっかけを読み取ることに焦点化して、センテンスカードを並べ替えたりペアトークで共有化を図ったりしました。難しい内容でしたが、最後まで粘り強く学習に取組むことができました。





平成27年度学力充実タイム最終日

  2月10日(水)第5・6校時に今年度最後の学力充実タイムを行いました。1年間の感謝の気持ちをこめて、丸付けボランティアの皆さんに感謝のお手紙をお渡ししました。本当にありがとうございました。