学校生活

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万田小のOnly One【万田坑ボランティアガイド】を受け継ぐ②

 昨日に引き続いて紹介します。今回は、6年1組から5年2組へのガイドの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【真剣に説明を聞く5年生の姿に6年生も気合いが入ります】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【一般のお客さんにも急きょ説明をすることに…!】

 【最後は5年生から6年生にお礼のコメント】

             【全員で記念撮影】

 5年生の皆さん、次はあなたたちが伝統を受け継ぐ番ですよ!

万田小のOnly One【万田坑ボランティアガイド】を受け継ぐ①

 荒尾市では、13の小中学校それぞれが「Only Oneの学校づくり」を目指して取り組んでいます。

 本校は、何と言っても正解遺産の万田坑です。校名にもなっていることや6年前から取り組んでいる万田坑ボランティアガイドを毎年6年生が行うことは、万田小にしかできない取組です。

 本来は、年度末の2~3月頃に、バトンタッチをする意味で6年生から5年生へガイドをするのですが、その頃に新型コロナウイルスが再流行している可能性も考え、19日、20日に実施することになりました。

 19日は6年2組→5年1組へのガイドを行いましたので紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 明日は、20日に行った6年1組→5年2組の様子を紹介します。

あらお駅前 Festival

 10月30日(土)に、荒尾駅前で”のあそびマルシェ”が開催されます。

 これは、一般社団法人のあそびlaboが主催、万だ地区協議会が共催するイベントです。

アウトドア対県やミニコンサートなど楽しいイベントが企画されているそうです。

 行ってみませんか?

 

 

 

 

 

圧迫感はあるものの平常に戻りつつあります

 9月当初から続いていたオンライン授業、そして教室を分けて取り組んだ分散授業。1ヶ月を超える期間、子供たちは友達と離ればなれの生活をしていました。

 運動会も終わり、県内及び荒尾市内の感染状況もようやく下火になってきたこの時期を機に、平常に戻すことにしました。

 これまで、クラスの人数が半分だったところに、全員がそろうとさすがに圧迫感を感じますが、それもしばらくすれば慣れてくることでしょう。

 

 

 

 

 

 

【全員集合で圧迫感はありますが、落ち着いて授業をうける1年生】

 【5年生が使用していたPTA会議室も元どおりになりました】

 もちろん、最も感染リスクの高い給食時は、しばらく分散方式で進めていきます。

 これまで、分散授業の会場として使用していた理科室でしたが、今日は久しぶりに理科の一斉授業が行われていました。

 

 

 

 

 

 

【久しぶりに理科室で授業を行う3年生】

最後まで高学年としての責任を果たしてくれました

 運動会が終わって迎えた今日の月曜日。職員室前と運動場にはそれぞれ5年生と6年生の姿が…。

 5年生は、観客席で使用したパイプイスの運搬作業。

 6年生は、運動会で使用していたグラウンドの目印(釘)抜き作業。

 この他、ビブスやはちまきの洗濯もやってくれていました。

 運動会当日も大活躍の高学年でしたが、最後まで高学年としての責任を果たす姿に感心しました。