学校生活

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あいさつで社会を明るくするために

7月13日(土)に、荒尾市文化センターで「社会を明るくする運動弁論大会」が開催されました。

本校からも代表として、6年生の児童が「あいさつをしたら笑顔になれる」という題名で発表をしてくれました。

この日のために練習を重ね、落ち着いた様子で自分の思いを発表することができました。

最後に、出場者で記念撮影を行いました。

この子たちの思いが広がり、社会全体が明るく住みよい方向に進んでいけるといいですね。

5年生集団宿泊教室最終章 ~午後の活動、そして退所式~

早いもので、集団宿泊教室も終わりに近づきました。

午後からは、雨のため雨天時の活動として計画していた「プラホビー」を行いました。

みんな、しっかりと説明を聞いて、真剣な様子で作業に取り組みました。

それぞれに、どんな作品ができたか楽しみですね。

 

その後、退所式を行いました。

集団宿泊教室を通して学んだことを、明日からの学校生活に生かせるよう、それぞれが目標をもってがんばってほしいと思います。

 

5年生のみなさん。集団宿泊教室は終わりましたが、これからが本番ですよ!!!

 

 

 

5年生集団宿泊教室その5 ~マリン活動編~

今日の芦北の天気は、曇り時々雨。

そんな中、5年生はペーロン船とカッター船に乗り込み、芦北の海に繰り出しました。

 

雨が降る中、舟をこいで目標に向かって進んでいく。

人生も晴れの日ばかりではありません。時には困難にぶつかることもあるでしょう。

そんなときにくじけない、力強さが必要です。

協力することの大切さを学んだ5年生でした。

遠くで、かにも見守ってくれていたようです。

 

5年生集団宿泊教室その4 ~朝の活動編~

7月10日になりました。

万田小学校5年生の一行は、無事に朝を迎えることができました。

 

朝のつどいでは、学校紹介とラジオ体操をおこないました。

その中で、昨日今日が誕生日の人たちを紹介してもらいました。

なんと、二人もいたではありませんか!

「誕生日おめでとうございます!」

ちなみに、この記事を書いている私も、昨日が誕生日でした。

 

次に、みんなでおいしく朝食をいただきました。

青少年の家の食堂からは、芦北の海が一望できます。

とても素晴らしい眺めの中、おいしく朝食をいただきました。

この後の活動に向けて、準備は万全です。

5年生集団宿泊教室その3 ~あしきた青少年の家到着編~

5年生、無事あしきた青少年の家に到着しました。

入所式では、施設での過ごし方や大切にしてほしい考え方などをお聞きしました。

 

その後、夕食や入浴を済ませ、野外活動の「ナイトゲーム」に取り組みました。

 

見知らぬ地での夜の散策は恐ろしいものです。

暗闇の中を懐中電灯の明かりを頼りに、グループで歩いて行きます。

5年生の子どもたちは、とても楽しく取り組むことができました。

1日目の夜は、こうして更けていったのでした。

5年生集団宿泊教室その2 ~水俣病資料館・環境センター編~

万田小学校を出発したバスは無事に目的地の水俣市へ到着。

水俣病資料館と熊本県環境センターでの学習を行いました。

 

まずは、水俣病資料館で語り部さんの講話をお聞きしました。

胎児性水俣病の患者さんのお話を、質問形式で聞きました。

実際に語り部さんの声を通して、水俣病についての学習を深めることができました。

引率者によると、とても真剣に話を聞いていたそうです。

 

また、環境センターでは水の汚れについての学習をしました。

環境を守るために大切なお話を聞いたり、実験したりしました。

「人間が出したものは必ず人間に返ってくる。」

 

水俣の天気は快晴のようです。

5年生の一行は、この後、芦北青少年の家に向かいます。

5年生集団宿泊教室その1 ~万田小出発編~

7月9日午前7時。いつもより1時間ほど早く登校した万田小学校5年生。

今日はいよいよ「集団宿泊教室」と「水俣に学ぶ肥後っ子教室」の日だ。

 

この日までに、5年生は事前学習で水俣病のことを中心に学んできた。

また、集団行動を通して自分たちを高めるための努力をしてきた。

 

そして今日、実際に水俣の地を訪れ、語り部さんのお話を聞き、自らの目で見て耳で聞いて心で考える場がやってきたのだ。

 

まずは出発式で校長先生からのお話を聞き、自分たちの意気込みを語る。

そして、準備万端でバスに乗り込む。

 

いよいよ出発の時だ。いざ水俣へ。しっかりと学びを深めてこよう!

 

 

熊日新聞に載りました!

先週お伝えしました6年生による「万田小子どもガイド」の様子が、

7月6日の熊本日日新聞朝刊に掲載されました。

 

 子どもたちの頑張りを、こうやって県内に紹介していただけるのは、とてもありがたいことですね。

また、今後も万田坑ガイドを行う予定なので、これからもがんばってほしいと思います。

世界遺産「万田坑」のさらなる発展に向けて!

万田坑子どもガイド(6年2組編)

前日までの大雨がまるで嘘のように晴れた本日、6年2組の子どもたちが万田小子どもガイドとして、万田坑に行ってきました。

前回はあいにくの雨で延期となっており、6年2組の子たちにとっては今回が初めての子どもガイド。

子どもたちと担任の先生の願いが通じたのか、暑すぎるくらいのまぶしい太陽の下での活動となりました。

 

今回も、大阪から約80名の団体の皆様が万田坑の観光に訪れていました。

これまでのガイドの練習の成果を発揮すべく、子どもたちは万田坑のことを一生懸命に紹介しました。

 

実際にガイドを体験してみての感想は次の通りです。

「初めは少し緊張していたけど、大阪のお客さんの明るい笑顔や言葉のおかげで自然と打ち解けて、楽しくガイドができました。」

「大阪のお客さんの中に、昔炭鉱で働いていた方がいて、逆に炭鉱のことを教えてもらい、詳しく知ることができてよかったです。」

これらの感想から、とても素敵な体験をしていることが分かりますよね。

前回の6年1組に続き、とてもよくがんばった6年2組の子どもガイドたちでした。

ユニセフ募金

万田小学校では、現在中央企画委員会の呼びかけでユニセフ募金に取り組んでいます。

 

毎朝登校の時間帯にあわせて、中央企画委員が

「ユニセフ募金にご協力よろしくお願いしま~す!」

と、大きな声で呼びかけを行っています。

今日も雨の中、募金活動にいそしむ姿が見られました。

今日現在で、約17000の募金をいただいています。

5日金曜日が最終日となっています。

どうぞ、ご協力をよろしくお願いします。