学校生活

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未来のキャラ弁が楽しみ!

 2年生の教室の前を歩いていたら、驚くような作品に思わず足を止めて見入ってしまいました。

色とりどりのお弁当のようでした。

遠足の時に、子供たちのお弁当はご家族の愛情たっぷりキャラ弁をよく見かけますが、子供たちはそれを真似て紙粘土で作ったようです。

細かい部分まで忠実に再現した素晴らしい作品に仕上がっていました。

きっと、将来こんな夢のあるキャラ弁をつくることになるんでしょうね~。

 

 

 

節分に向けて~鬼のお面をつくったよ!~

 紙皿の裏を使って、鬼のお面をつくっていたのは、ひまわり1組の4年生でした。

 切り取った目や鼻、口を貼り付けるだけでなく、自分で描いたお面もありました。

目つきが恐いお面ができそうです!

研究発表会「中間発表会」無事終了!~子供たちの頑張りに拍手~

 本校は、本年度と来年度の2年間、玉名荒尾地区教育委員会連絡協議会と荒尾市教育委員会の指定を受けて研究を進めています。

 今日は、その中間発表会を午後から行いました。前日からの雪の心配もしていましたが、無事公開授業や委員会活動のポスターセッションなどを終えて、子供たちが主役の取組を100名を超える参加者の方々にお見せすることができました。

【2年2組:学級活動の様子】

【ひまわり学級:自立活動の様子】

【3年1組:国語科の様子】

【6年1組:家庭科の様子】

 それぞれの公開授業では、子供たちの「主体性・協働性・自律性」を育む様子が見られました。

 そして、何より感心したのは、見知らぬ多くの参観者がいる中にあって、いつもと変わらない授業の様子であったことでした。

 まさしく「いつもどおり」の姿を見せられる子供たちに拍手を送りたいと思います。

 また、公開授業の後は体育館で児童会のリーダー(6年生)と次期リーダー(5年生)が、参加者の前で堂々とプレゼンを行い、質問にも的確に答えるパフォーマンスを見せてくれました。

 子供たちの出番が終わった後は、参加者の方々が少人数のグループを作って、意見交換会を行いました。

 子供たちの活躍ぶりをたくさん出し合っていただき、本校研究の方向性を再確認することができました。

 御参加いただきました各方面の方々、本当にありがとうございました。

 来年度は、令和5年11月22日に本発表を行う予定です。さらに研鑽を積んだ取組をお伝えできるよう、子供を主語にした実践を積み重ねていきたいと思います。

<追伸>

 今回、参加された方々は、リーフレットに記載していますQRコードを読み取られ、中間発表会に対するアンケートへのご回答をよろしくお願いします。

白銀の世界に大喜び!

 10年ぶりに積雪があった最強寒波でしたが、子供たちにとっては生まれて初めて見る白銀の世界となりました。

 通常登校となったため、午前8時前後には子供たちが続々と登校してきたのですが、すでに手袋は真っ白になるほど通学途中で雪を集めていたようです。

 登校後は、運動場や中庭に積もった雪で大はしゃぎでした。

本番に向けて~会場設営とリハーサル~

 明日の中間発表会本番に向けて、高学年が会場設営にがんばってくれました。

 コード類を整理し、モニターを設置、100脚以上のパイプ椅子を並べるなど大活躍でした。

 午後からは、児童会リーダーのポスターセッションのリハーサルを高学年全員が観客となって行いました。

 5年生は来年度日本発表がありますが、中間発表とは言え、6年生にとっては最初で最後の機会となります。

 明日の本番に向けて、入念な準備が行われていたのは言うまでもありません。

 そして、児童会リーダー以外は明日の本番の様子は分かりませんので、みんな真剣な表情でリーダーたちの説明に耳を傾けていました。

 放課後には、先生たちのリハーサルも行われました。

 会場には、寒さ対策として荒尾一小や中央小からも借用してきたストーブを設置しました。

 先生たちも、役割の動きを確認してチェックしています。

 明日の本番に向けて、万田小の子供たちと先生たちは全員準備完了です。

 御参加のみなさんを心から歓迎します。

<おまけ>

 放課後のリハーサルが行われているときに、ふと体育館の外を見ると…

 なんと、氷柱(つらら)ができていました…

 寒いはずです。