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校長のつぶやき

184 1001 1年の折り返し

 今日から10月です。一年間の半分が過ぎました。心を入れ替えるいい節目になります。
 以下に「朝の読み聞かせ」のことについてつぶやきます。ある学年の読み聞かせが終わったときに感想を発表する場面がありましたが、誰一人手を挙げませんでした。
 そこで以下の内容で話をしたところです。再度、私が前に立ち感想を求めたら全員が挙手しました。できないのではなくやっていないだけです。残り6か月、この現状を改善するためにまずは授業で挙手を繰り返す習慣と意識を高めることから始めます。仕切り直しです。
*体験した後や話を聞いた後には、必ず感想があるはず。
*読み聞かせボランティアの方に失礼にあたる。
*教室でできないことは体育館でもできない。もちろん校外でもできない。
*学びを深めるためにも感想発表や質問はすべきである。
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183 0930 1年生 初めてのタブレット

 2学期から新しいタブレットとなり、1年生も自分のパスワードを入力して早速タブレットに触れていました。
 今回は「学校評価」を自己評価して回答しました。今までは担任が一つ一つ読み上げて挙手をして回答していましたが、いよいよICT機器を使った回答するまで成長したようです。
 学校では鉛筆や消しゴムを使う感覚でタブレットに触れるようになるまで身近な学習材になるように積極的に利用しています。
 私が担任していた時を考えると、想像もできなかった世界です。しかし、子どもはすぐになれた様子で使い込んでいます。

時代に取り残されないように、学び直しをしている毎日です。情報処理・パソコン

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182 0929 3歩進んで・・・

 下の写真は今日の東側トイレ(1階)の様子です。

スリッパのかかとが揃っていない。
電気が消していない。
 できている方が多い今日この頃ですが、このような現状が時々みられるのも現状です。「できていない現実」を職員や黒っ子が気づき・考えるチャンスとして捉えています。

 

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081 0926 2年生 伸びてます

 2年1組とわかくさ学級2年の担任の学級通信から子どものかがやきを紹介します。

にっこり1組  動いた

19日(金)に「さわやか集会」があり、昼休みの後、体育館へ移動しなくてはなりませんでした。
給食の時間に、5時間目が体育なので着替えること、集会があるので移動することと廊下に並ぶ時間を子ども達に説明して昼休みになりました。 
恥ずかしながら、私が集合時刻に遅れてしまいました。「しまった。2年生だけ移動が遅れてしまう。」と思い、あわてて教室に向かいました。
すると、廊下には誰もいません。「誰か先生が一緒に連れて行ってくれたんだ。」と思い体育館に行きました。
全員が体育服に着替えて、まっすぐ並んでいました。「ごめんね。誰先生と来たの?」と尋ねると、「自分達で来ました。」と、返事が返ってきました。
それを聞き、私は心が温かくなりました。自分達で、『気づき、考え、行動する』ことができる素晴らしい子ども達です。感動しました。

にっこりわかくさ学級  学習をつくる

2年生の国語で、「どうぶつ園のじゅうい」の学習をしました。
内容を整理した後、「書いてあった7つの仕事のうち、一番大変なのはどの仕事だと思う?」と尋ねてみました。
子どもたちはそれぞれ、「3人で押さえたと書いてあるから、ワラビーの歯の治療が大変そう。」「何度もえさに薬をまぜたから、にほんざるのところじゃないかな。」と最初は考えていました。
3人で集まって話し合いをしたところ、「やっぱり全部の仕事が大変。」という結論に至りました。
「だって、ペンギンのところは命がかかっているし、いのししのところは機械を使ってる。どれも大変だし、大切。」と説明をしてくれたときには、さすが!と驚きました。
授業の終わりには、「先生、今日は自分たちでお勉強ができたからはなまるですか?」と子どもたちも満足そうでした。
 以上、ありがとうでつながる黒肥地小の具現化に向けて、少しずつ前に進んでいるのを感じました。職員も黒っ子も同じ方向を見ています。みんな花丸花丸です。
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080 0925 外部人材の活用

 本年度も、外国語(外国語活動)と書写には学校外から講師を招いて専門的な知識や技能を身に付けている黒っ子です。
 今日は3年生書写と6年生外国語の授業の様子についてお知らせします。視聴覚

 私も小学校の時、このような学びの場があったら、もっと字をきれいに書いたり、外国の方といっぱい英会話を緊張なしでできたりしたのかな~と思った瞬間でした。
 様々な学びの場がある黒っ子は幸せ者です。また、指導していただく先生には「感謝・感謝」です。キラキラ
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