今日の給食
9月5日(月)
麦ごはん、牛乳、高野豆腐の卵とじ、切干大根の酢の物
食材は乾燥させることで雑菌の繁殖を防ぎ、保存期間を延ばすだけでなく、生の状態より栄養価が増す食品もあります。今日は豆腐を凍らせて乾燥させた「高野豆腐」と大根を千切りにして乾燥させた切干大根を使いました。高野豆腐は水で戻してかつお節でとっただしに漬けておくことでだしのうま味をしっかりしみ込ませました。
7月20日(水)
夏野菜カレー、牛乳、コロコロビーンズサラダ
今日の「夏野菜カレー」に入っている馬肉は御船町から提供いただいたものです。御船町の特産物の一つに「馬肉」がありますが、新型コロナウイルス感染症の流行により消費が少なくなったため、御船町の支援の一環として給食に無償で提供いただきました。今年度も毎月馬肉を給食に取り入れていきますので、わたしたちはおいしく食べて生産者さんを応援しましょう。今日は夏野菜がたっぷり入ったカレーに馬のすじを軟らかく炊いたものを入れました。味わって食べてください。
7月19日(火)
食パン、牛乳、いちごジャム、クリームスパゲッティ、キャベツパインサラダ
パイナップルは非常に糖分が多く甘酸っぱい果物です。また、ビタミンCも多く含まれ肌をきれいにしてくれます。さらに、タンパク質を分解する酵素があるので、お肉と一緒に食べると消化吸収も良いです。パイナップルはバナナなどと違って追熟しないので、完全に熟してから収穫されます。今日はキャベツと一緒にサラダにしました。酸っぱいサラダでもパイナップルが入ることで甘さが増し、食べやすくなっていると思います。
7月15日(金)
麦ごはん、牛乳、南関揚げの味噌汁、きびなごカレーフライ、トマトサラダ、味付け海苔
今日は「ふるさとくまさんデー」で、荒尾・玉名地域の特産物を使った献立です。玉名郡南関町の「南関揚げ」、横島町の「トマト」、有明海でとれる「味付けのり」を紹介します。詳しくは資料を配布していますので、ご覧ください。他にも荒尾市の梨、南関町の節そうめん、横島町のいちごなど、様々な特産物があります。荒尾・玉名地域は熊本県の北部にあり、お隣は福岡県です。立ち寄る機会があったときには給食で食べたものを探してみてください。
7月14日(木)
麦ごはん、牛乳、塩肉じゃが、厚焼き卵、ピーマンの昆布和え
いつもの肉じゃがはしょうゆで味を整えますが、今日は塩で味を整え、夏向きの煮物にしました。一味違う肉じゃがを味わってください。また、ピーマンは夏が旬の野菜です。大きくても中身は空っぽですが、ピーマンの中には子孫を残すためにたくさんの種が入っています。ピーマンは血液をきれいにしたり、からだの成長を助けてくれる栄養がたくさん含まれています。品種も多く、緑・赤・黄色・オレンジなどカラフルなので、料理を華やかにしてくれます。
熊本県教育情報システム
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