日誌

2018年9月の記事一覧

運動会のために・・


今日の給食は、セルフおにぎり、いもだんご汁、イワシの梅煮、キャベツあえ、梅干し、牛乳でした。
運動会の練習もいよいよ明日までとなりました。外での練習も多く子どもたちもたくましく日焼けした姿になっています。しかし、疲れすぎて食欲が落ちるのではないかと調理員さん達が心配していました。今日は、これを見越してのメニューになっていました。ご飯が進むように、梅干し入りのセルフおにぎりにし、キャベツ和えの中に福神漬けを加え、イワシの梅煮をつけてありました。いもだんご汁もお団子がたくさん入っていて子どもたちも大満足の献立でした。
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絶品大学いも


今日の給食は、ひのくにパン、春雨スープ、大学いも、牛乳でした。
春雨スープは、春雨スープといいながら、ニンジン、タマネギ、もやし、チンゲンサイ、エノキ、天ぷら(薄く切ってありました)、ウズラのたまご、ベーコンと具だくさんでとても食べがいがありました。大学いもは、てりがきれいにつけられ、ごまで化粧してあり、見るからにおいしそうにできていました。口にほおばるとカリッと揚がったいもの食感と、いもの中の柔らかい食感が楽しめました。見た目も味も見事でした。
これを限られた時間で100人分を2人で作り上げる仕事にあらためて感心させられました。
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人吉・球磨の味


今日の給食は、栗入り赤飯、つぼんじる、切り干し大根、しおさばでした。メニューは「ふるさとくまサンデー」の人吉・球磨の味で調理されていました。
栗入り赤飯は、赤飯(もちろん餅米)の中に今が旬の栗がゴロゴロ入っていました。なんと贅沢な!!「つぼんじる」は、たくさんのお客さんが来るときなどによく作られていたものだそうで、鶏肉、豆腐、シイタケ、ジャガイモ、ネギ、ニンジンと具だくさんでだしもよく利いていました。むかし、深い入れ物(つぼのようなもの)に入れて出されていたのでこの名前になっていたそうです。これに、切り干し大根は、インゲンとニンジンで彩られ、ごま油の隠し味もあってとてもおいしくいただきました。さらに塩サバもついていて、とてもごちそうでした。給食はやはりすごいです。
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レモンの隠し味


今日の給食は、ラビオリスープ、コールスローサラダ、トマトオムレツ、食パン、牛乳でした。
コールスローサラダは、よくケンタッキーで食べているコールスローの風味かと思いきや、食べてしまうと口の中にレモンの風味が残りました。調理の先生に聞くと、生のレモンを使って味付けをしたとのことでした。たくさん使っているわけではなかったのですが大きく後味が変わっていました。
今日のメニューは、パンにぴったりでした。食パンがとてもおいしく感じられました。
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おいしいごまみそ味


今日の給食は、厚揚げのごまみそ煮、小松菜とじゃこのあえもの、ごはん、牛乳でした。厚揚げのごまみそ煮は、厚揚げにごまみその風味がしみこみ、とても食欲をそそりました。具材もたけのこ、くきわかめ、ニンジン、こんにゃく、豚肉など豊富でだしもたくさん出ておいしくなっていました。調理員さんに今日の給食の苦労を聞くと、味付けや具材の調理ではなく、あえものの中に入っていたいり卵のことでした。その苦労とは、「市販の調理済みのいり卵を使うのではなく、本校でたまごを割るところから作り始めるので結構大変です。」ということでした。
給食作りの見えない苦労を聞きました。改めて感心しました。
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