今日の給食は、栗入り赤飯、つぼんじる、切り干し大根、しおさばでした。メニューは「ふるさとくまサンデー」の人吉・球磨の味で調理されていました。
栗入り赤飯は、赤飯(もちろん餅米)の中に今が旬の栗がゴロゴロ入っていました。なんと贅沢な!!「つぼんじる」は、たくさんのお客さんが来るときなどによく作られていたものだそうで、鶏肉、豆腐、シイタケ、ジャガイモ、ネギ、ニンジンと具だくさんでだしもよく利いていました。むかし、深い入れ物(つぼのようなもの)に入れて出されていたのでこの名前になっていたそうです。これに、切り干し大根は、インゲンとニンジンで彩られ、ごま油の隠し味もあってとてもおいしくいただきました。さらに塩サバもついていて、とてもごちそうでした。給食はやはりすごいです。