今日の給食は、冬瓜のそぼろに、冷奴（鰹節と高菜のあえもの付き）、酢味噌和え、ごはん（赤米入り）、牛乳でした。
この暑さです。冷たい冷奴がとてもうれしいメニューでした。鰹節と高菜のあえものを豆腐の上にかけてとってもおいしくいただきました。それ以上においしかったのが冬瓜のそぼろにです。そぼろ煮に使ってあるスープは、なんとオイスターソースが隠し味に使ってありました。そぼろは豚肉を使ってありましたので、豚肉の風味も加わり味に深みがありました。やはり、最近の給食はすごいです。夏休みまであと１日、給食もあと１日、職員室は夏休みの話題よりも、給食がないことの方が話題になっています・・・。

今日の給食は、キムチごはん、たまごスープ、にんじんシューマイ、もやしのナムル、牛乳でした。今日の調理は、４品といつもよりも１つ多くなっていました。調理員さんは、息つく間もなく頑張りました！！とおっしゃっていました。
このなかで、いちばん印象に残る美味しさだったのが「キムチごはん」です。家で作ると、豚肉の油が多くなってしまいますが、給食で出されたキムチごはんは、全く油を感じさせませんでした。一口食べると、キムチに使われていたニンニクの香りがふわっと広がり、さらに口の中で豚肉の旨味広がりました。熱さで萎えていた食欲が一気に回復しました。絶品でした。
夏休みまで後３日、給食をしっかり食べて元気に登校して欲しいものです。

今日の給食は、大豆の磯煮、ゴーヤとツナのサラダ、ごはん、牛乳でした。
ゴーヤとツナのサラダでびっくりしたのが、ゴーヤのシャキッとした歯ごたえが心地よいことと独特の苦味がほとんどなかったことです。ツナ、キュウリ、ニンジンと一緒にマヨネーズであえてあり、それを冷やしてあるのでとても食べやすくなっていました。子どもたちも残さず食べていました。調理員さんにゴーヤの苦味を抜く方法をききました。「薄く切ってから、２～３分ゆでてやるといいですよ。」とのこと早速本校で育てたゴーヤで試してみたいと思います。

今日の給食は、親子煮、オクラのゴマじゃこサラダ、ごはん、牛乳でした。
今日の主役は「オクラ」でした。このオクラは、菊陽南小校区の松野さんの畑でとれたものです。旬の時期のとれたてのオクラだったので、ねばり、風味がとても強かったです。サラダにはさらにごま、じゃこが加えられ、仕上げは本校調理員自作のドレッシング、おいしくないわけがありません。今度作り方を教えてもらおうかと思っています。親子煮は、トリのだしにしょうゆ、みりんで味を調えてあり、卵でとじてありました。ふわっとできていておいしくいただきました。暑い日々が続きますが、みんな給食を食べて元気です。

今日の給食は、スタミナスパゲティー、コーンサラダ、ひのくにパン、牛乳でした。
スタミナスパゲティーは、カルボナーラ風に仕上げてありました。「スタミナ」の元は、ニ・ン・ニ・クでしたが、さすがにほんのごくわずかしか入れられてなかったようです。しかし、麺の腰もばっちり、ニンジンや玉ねぎなどは、細めのカット、心遣いがスタミナのもとになりました。コーンサラダは、隠し味にレモンが使ってあり、さわやかに食べられました。