今日のメニューは、チリコンカン、アスパラサラダ、豆乳ムース、食パン、牛乳でした。チリコンカンとは、もともとアメリカで親しまれている国民食で、豆と肉をトマトでピリ辛に煮込んだ、親しみやすいメニューです。小学生の味覚に合わせてピリ辛はなく、やさしいトマトベースの味つけとなっていました。豆にジャガイモ、にんじんなど豊かな食材に牛ミンチの美味しさも加わり、子どもたちは美味しそうに食べていました。アスパラサラダも春キャベツと一緒にシャキシャキとした食感。ほんのり甘さのあるアスパラに、ピーナツもあえてありとてもおいしく仕上がっていました。さすが本校の調理師一団（今村・田中の2名ですが・・）の技です。
今日も感謝の給食でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　
1年生もアスパラサラダが美味しかったのか、多くの子どもたちが完食していました。


野菜をもっと好きになって欲しいですね。

今日の給食は、ふるさとくまさんデーでした。ふるさとくまさんデーは、熊本県内各地の特色のある食べ物を中心に献立が作られるものです。今日は「山鹿地区」の特産物を使うメニューでした。メニューは赤米、とうふ汁、じゃがたらでした。児童は、普段見慣れない赤米を警戒し、少なめに・・と考えていた幼ですが、いざ食べてみると「あれ、とてもおいしい！！」とおかわりをする児童もいました。じゃがたらは、フライドポテトと同じ感覚でばりばり食べていました。さて、とうふ汁ですが、野菜がいっぱい入っていて、１年生はどうかな？と思っていましたが、なんとみんなが完食！！やさしい味つけが光りました。

ついでに１年生の完食の様子もアップします。明日の給食も楽しみです。
ふるさとくまさんデーについてはこちらを→ふるさとくまさんデー(山鹿).pdf

今日の給食は、パン食に合わせ洋風のメニューとなりました。メニューはクリームスープ、トマトミートオムレツ、キャベツサラダでした。クリームスープは、コーンの香りが食欲をそそりました。コーンとベーコンの風味がよく、中にはホクホクのジャガイモやマッシュルームなども入っていてパンにつけて食べると美味しこと、美味しいこと。あっという間にパンがなくなってしましました。トマトミートオムレツの中には、ミートソースが入っていて、これもパンにはさんで食べればよかったと後悔しました・・・。これではいくらパンがあっても足りませんね!キャベツサラダは、おいしい春キャベツににんじん、ピーマンで彩りよく、さらにピーナツもあえてありおいしくいただきました。一年生の様子を見に行けなかったのが残念でしたが、きっと完食できているだろうなと勝手に想像しています。

競歩給食は、マーボー丼と春雨あえでした。マーボー丼は、ピリ辛にならないように、そして味がぼけないように、調味料が工夫されちょうどよい味になっていました。春雨の和え物は、ツルンとした春雨の食感とにんじんの赤、ホウレン草の緑、炒り卵の黄色と彩りもきれいでした。酢と塩の味つけもバッチリ。1年生も残さず食べていました。いろんな工夫で1年生も苦手な野菜が食べられるようになっています。

本日の給食のメニューは、新じゃがのうまに、ピーナツあえ、わかめごはんでした。
新じゃがのうま煮の中に入っていたのは、「しんじゃが」煮崩れせず、ほくほくに調理されていました。口に入れるとふわーっとじゃがいもの風味が広がり、うれしくなってしまいました。

ピーナツあえは、ピーナツの風味とじゃこの風味がここちよく、にんじん・もやし・ピーマンもシャキシャキとした歯ごたえとともにおいしく仕上がっていました。しかし、新1年生にはそのおいしさを感じるまで味覚が成長していなかったようです。6年生がずいぶんお手伝いしてくれたそうです。1年生もはやく美味しさが分かるようになるといいですね。

彩りもよく美味しかったピーナツあえです。