今日の給食のメニューは、ハッスル丼、ツナサラダ、牛乳でした。
ハッスル丼は、なかなか聞かないメニューですが、豚肉の風味にしょうゆベースの味でつゆが作ってありました。具は玉ねぎ、にんじん、にら、たけのこ、豚肉、ウズラの卵と豊富で、あったかいご飯にかけていただきました。ツナサラダは、ツナにちくわやキュウリ、もやし、赤ピーマンが入っていていろどりが良く、おいしさが増していました。

今日の給食は、セルフフィッシュバーガー、ミネストローネ、牛乳でした。
セルフフィッシュバーガーは、柔らかいパンにキャベツと白身魚のフライにタルタルソースをかけてはさむと出来上がりです。結構分厚くなりましたので、大きな口を開けてガバッといただきました。ミネストローネは、トマトベースの味ですが、セロリの風味がきいていて、とても食欲をそそりました。きっと児童もセロリ（ペロリ）と食べたことでしょう？！。

今日の給食は、かき玉汁、ピーマンとじゃこのあえ物、鯖のみそ煮、ごはん、牛乳でした。
お盆にのった給食を見て、ピーマンの鮮やかな緑が目に飛び込んできました。これは、子どもたちは大丈夫かな？と思いましたが。食べてみると、ピーマンの苦みはじゃこの味でほとんど感じることはなく、シャキシャキとしたピーマンとあえてあったカシューナッツの歯ごたえが心地よく、おいしくいただきました。子どもたちはどうかな？と1年生の教室を覗くとすでに完食していました。調理師さんの腕のよさが光ります。かき玉汁は、たくさんの具が食べやすいように切ってあり、たまごの風味とマッチしていました。鯖の味噌煮は、ひと箸入れるとほろほろと鯖の身がほぐれるまで煮込んでありました。とても満足の和食メニューでした。

今日の給食は、マーボ春雨、ささみときゅうりのあえもの、ごはん、牛乳でした。
マーボ春雨には、春雨のほか、とうふ、ひき肉、たけのこ、にんじん、ねぎと具だくさんで、ちょうど良いからさに仕上げてありました。豆板醤に赤みそなどいろんな調味料を駆使してありました。ささみときゅうりののあえものは、ささみときゅうり、茎わかめの歯ごたえがそれぞれ違っていて食感がとてもよかったです。食べた後に口に絡みが残りました。これまでにない味に職員室でも話題になりましたが、これは、からしの味ではないか・・といいうことに落ち着きました。２つのおかずは、ごはんにぴったりでした。調理員さんたちの工夫が光った給食でした。

今日の給食のメニューは、白玉汁、かわり和え、かぼちゃフライ、ごはん、牛乳でした。白玉汁は、トリのだしがしっかりでていて、白玉のとの相性がぴったりでした。かわり和えは、はりはり漬けがサラダに入りまさに「かわり」和えでした。サラダと漬物の組み合わせもなかなかのものです。ご家庭でもおためしください。かぼちゃフライは、職員室で「昔からこの味よねー」と声が上がっていました。確かにそうですが、最近のはより一段とおいしくなっている気がします。暑い１日となりますが、子どもたちも給食を食べて元気を取り戻しました。

トリのだしがよくきいていました。