日誌

2019年2月の記事一覧

2月最後の給食

今日の給食のメニューは、だんごじる、鶏肉と高野豆腐のチリソース、塩のり、ごはん、牛乳でした。

だんごじるは、いりこのだしに赤味噌、そしてニンジン、タマネギ、ネギ、大根、はくさい、ゴボウにシメジとたくさんの具が入っていてそれぞれからおいしいダシが出ていました。だごも平打ちの麺が使ってありました。もちもちとしてとてもおいしい麺でした。鶏肉と高野豆腐のチリソースは、少し大きめに切ってある鶏肉が存在感を示し、チリソースにからまってとてもおいしくなっていました。高野豆腐もチリソースをたっぷり吸っておいしかったです。高野豆腐もこんな風に使うとさらに美味しくいただけるのだなと感じました。

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今日は6品

今日の給食は、里芋のうま煮、もやしのナムル、千草焼き、かなぎのつくだ煮、ごはん、牛乳でした。

ごはん、牛乳も入れると6品の献立でした。

これを、2人の調理員さんで全て調理して、配管(クラスごとに分ける)し、最後は調理器具の洗浄、児童や職員が使った食器の洗浄まで1日でこなしています。

今日の里芋のうま煮は、里芋の他、大根、ニンジン、ほししいたけ、インゲン、ちぎり揚げ、コンニャク、豚肉などたくさんの具材が入っていましたが、ダシが出やすい順だったり、煮込まないとおいしくない大根だったり、具材にあわせて火を通してありました。メインの里芋は煮崩れせず,きれいな形を保ち、口の中に入れるとほどけるように崩れておいしさが広がりました。子どもたちはどれくらい気づいているのでしょうか?いつかお話ししたいと思います。子どもたちには、ゴマとショウガ、酢で味つけしたもやしのナムルが人気でした。

調理員さん達の妥協ない努力でおいしい給食が続けられています。ありがとうございます。

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