今日の給食は、里芋のうま煮、もやしのナムル、千草焼き、かなぎのつくだ煮、ごはん、牛乳でした。
ごはん、牛乳も入れると6品の献立でした。
これを、2人の調理員さんで全て調理して、配管(クラスごとに分ける)し、最後は調理器具の洗浄、児童や職員が使った食器の洗浄まで1日でこなしています。
今日の里芋のうま煮は、里芋の他、大根、ニンジン、ほししいたけ、インゲン、ちぎり揚げ、コンニャク、豚肉などたくさんの具材が入っていましたが、ダシが出やすい順だったり、煮込まないとおいしくない大根だったり、具材にあわせて火を通してありました。メインの里芋は煮崩れせず,きれいな形を保ち、口の中に入れるとほどけるように崩れておいしさが広がりました。子どもたちはどれくらい気づいているのでしょうか?いつかお話ししたいと思います。子どもたちには、ゴマとショウガ、酢で味つけしたもやしのナムルが人気でした。
調理員さん達の妥協ない努力でおいしい給食が続けられています。ありがとうございます。
熊本県教育情報システム
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校長 森田 富士夫