日誌

2019年5月の記事一覧

5月22日の給食

 今日のメニューは、ごまごはん、牛乳、かき玉汁、ししゃもカレー焼き、千草あえです。

 ごまごはんとししゃもカレー焼きは「かみかみメニュー」です。

 給食ぱくぱくだよりには、アスパラガスのことが紹介されていました。千草あえに入っています。

 アスパラガスには、緑色のグリーンアスパラガスと白色のホワイトアスパラガスがありますが、どちらも同じ種類で、育て方の違いで色が違うそうです。

 アミノ酸の仲間である“アスパラギン酸”はアスパラガスから発見された栄養素で、疲労回復に効果があります。

 写真は、千草あえに入っているほうれん草を洗っているところです。

 

5月21日の給食

 今日のメニューは、わかめご飯、牛乳、二色白玉団子のすまし汁、さばの南部焼き、土佐酢あえです。

さばの南部焼きは“かみかみメニュー”です。

 写真は二色白玉の団子をこねているところです。白いものは、白玉粉と豆腐、黄色いのは、白玉粉とかぼちゃです。どちらも柔らかくてとっても美味しかったです。

 

5月20日の給食

 今日のメニューは、麦ごはん、新じゃが芋のうま煮、豆腐れんこんみそ田楽、しらすあえの和食メニューです。

 豆腐れんこんみそ田楽は、揚げた豆腐に甘味噌とれんこんの歯ごたえがある手作りソースがかけてありました。ほんのり甘くほっとする味でしたよ。

 写真は、水切りした豆腐を揚げているところです。

 

5月17日の給食

 今日は、ふるさとくまさんデーで、熊本の地場産物、郷土料理を取り入れた料理です。

 ふるさとくまさんデーは、毎月19日の「食育の日」に近い日で実施されています。

 メニューは、米粉入りかぼちゃパン、牛乳、ターピーエン、魚のレモン酢漬け、みかんゼリーです。

 米粉入りかぼちゃパンは、熊本県産の米粉が入っています。これまでのかぼちゃパンと比較してとってもフワフワしていておいしかったです。

 タイピーエンは、熊本県ならではの中華料理です。熊本市の中華料理店で、燕の巣のスープを春雨にアレンジしたのが始まりと言われています。

 みかんゼリーのみかん果汁は、熊本県産の温州みかんです。調理場で手作りされています。

 写真は、みかんゼリーを作っているところです。今日は478個作られたそうです。

5月16日の給食

 今日のメニューは、麦ごはん、五目煮、魚の梅焼き、きゅうりの南蛮あえです。

五目煮、きゅうりの南蛮あえは、かみかみメニューです。

五目煮のれんこん・ごぼう、きゅうりの南蛮あえのきゅうりは少し大きめにカットしてあり、食べるときに自然と噛む回数が多くなっていました。

 現代っ子の健康課題の一つに歯並びがよくない子どもが増えているということがあります。原因は様々で、遺伝や環境などがありますが、時代とともに食事の内容が変わり、噛む回数が少なくなったこともあります。

 学校給食は、そのような健康課題の対策にも一役買っているのです。

 写真は、鉄板に並べた魚に、ごまをふりかけているところです。