せせらぎの人(学校生活)

せせらぎの人

4年生 学習会がんばりました

こんにちは。

4年生の学習会の様子をお伝えします。

保護者の皆様、月曜日、水曜日と学習会へのご協力ありがとうございました。

感染症予防に配慮しながら、それぞれ計画表に合わせて学習をがんばりました。

 

☆5月11日(月)

集中してプリントをがんばりました。

そのあと、お楽しみで「漢字しりとり」をしました。

漢字が得意な子も、苦手な子も、チームで一致団結がんばりました。

意外と、次につなぎやすい漢字を書くのもポイントということがわかりました。

 

☆5月13日(水)

水曜日は7人でしたが、元気いっぱい、わいわい学習をしました。

社会をしっかり集中してがんばった後、ドッチボールをするには人数が少なく・・・。ばくだんゲームをしました。円の中にボールを投げて当てるゲームです。

 
天気もよく、楽しく遊びました。熱中症予防のために、運動するときは、マスクを外しています。

金曜日、みんな元気に来てくれるのを待っています。

火曜日の岳間方面の家庭訪問お世話になりました。

木曜日は、広見・岩野地区を回ります。お世話になります。

学習会2

 13日(水)は、臨時休業後2回目の学習会。朝のあいさつ、検温確認のあと自宅学習の進捗状況が確認されました。

 前回お知らせしたように、5年生は、理科の観察を立派にやり終えていました。6年生になると予定されていた学習内容よりも先まで進んで学習している子もいました。その後は、今年度の学習内容が、授業形式で行われていました。3年生は、将来の夢を人形にする活動が行われていました。国語や算数の学習が行われた学年もありました。

 通常の半数の子どもたちしか呼んでいないため、担任の支援が行き届くのか、個別支援のシーンが多く見られました。本日は、校長の飛び入り支援も行われました。月曜日も登校し、本日も自主的に登校した子には、別室で別メニューの指導も行われていました。全職員で子ども達の学習を見守っています。

 休み時間には2年生の子どもたちがウサギのお世話をがんばっていました。

すごいぞ!5年生

 本年度、教頭は、3年生、5年生と一緒に理科の学習をします。とはいえ臨時休業が続き、まだ1回も授業が実施できていません。

 ゴールデンウィーク前の家庭学習として、5年生に雲の観察をしながら、天気の変化を調べる課題を与えていました。授業ができず、学習課題に対する説明もできなかったため、やっている子はいないだろうと思っていましたが、7日の登校日に確認すると、すべての子どもたちが課題をやり終えていました。それが嬉しくて嬉しくて、本日(11日)登校した子ども達にあらためてノートを持参してもらいました。

 それぞれのノートには、雲の様子や気づきが、絵や言葉で記録されていました。写真を撮影し貼り付けている子もいます。お家の方のご協力があったものと深く感謝します。中には、教科書の学習内容に沿って、毎日観察を続け、その観察記録が、自主学習ノートの半分にまで及んでいる子もいました。

 臨時休業が続き、学習を進めることが困難な状況にあって、自分なりに課題を理解し、教科書を参考にしながら学習を進めた5年生の子どもたちには、本当に敬服させられます。およそ2か月会っていない間に、立派に成長している5年生が凛々しく見えました。

 

 

学習会スタート

 11日(月)、臨時休業延長に伴い、本日から学習会がスタートしました。以前の学習会との違いは、今年度の学習内容を授業形式で進めていくことにあります。

 感染症予防のため、学級の子どもたちを2グループに分けて月曜日と水曜日に学習していきます。1・2年生は、1年生が月曜日、2年生が水曜日に登校し、それぞれ2つの教室に分かれて学習します。

 本日も元気に子どもたちが登校してくれました。休み時間になると遊具で遊ぶ子ども達の歓声が聞こえて楽しくなります。一転、学習が始まるとみな真剣な表情に戻り、担任の話に聞き入っていました。学習が始まったばかりの1年生に対しては、5人の職員で手厚く学習を進めていきました。

 

わたしの時間割スタート

 おはようございます。今日から「わたしの時間割」での学習がスタートします。まずはやってみることが大切ですので、自分で決めた通り取り組みましょう。

6年生は家庭学習でも手本となれるよう、気合を入れて頑張ってください!進み具合は、家庭訪問や登校日に確認するからねー!



 

種をまいたよ

 昨日(7日)の登校日に合わせて、3年生は理科で学習する草花の種まきをしました。ヒマワリ、オクラ、ダイズ、ホウセンカ。そのうちヒマワリ、オクラ、ダイズはそれぞれ持ち帰り、休業期間中の理科の学習として観察を続けてもらいます。

 この時間に、「奇跡のひまわり」の種もまきました。このヒマワリは、平成7年(1995年)1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災後、神戸市のとある少女の自宅跡に咲いた「はるかのひまわり」がルーツとなっています。栽培をとおして、命の尊さ、防災意識を高めることを目的として、全国各地で栽培されるようになりました。

 熊本地震をきっかけに、工校長が知人から種を譲り受け、今年3年生がこのプロジェクトに取り組みます。熊本地震の被害がほとんどなかった山鹿市において、この取組は大きな意味を持つものと考えます。この取組を本校3年生が引き継いでいき、市民の防災意識高揚の一助になればと考えているところです。

 夏を終え、たくさんの種が収穫ができたならば、何らかの形で多くの方々に配布したいと考えています。そのためにも3年生には、お世話をがんばってもらいたいですね。 

 

安全点検中のできごと

 今日は朝から職員総出で子どもたちが使う遊具の点検を行いました。目視だけではなく、負荷をかけるなど、複数の目による安全確認を徹底しました。学校再開後、子どもたちにも安心してたくさん遊んでほしいなと思います。

 ☟安全点検の様子です

 

 学校再開後、プール開きも予定されています。プール内も点検していたところ、トイレの中につばめの巣を発見しました。撤去しようかと思っていると…

新たな命が!!!

今回巣の撤去は見送り、衛生対策をしたあとヒナの誕生を待つことにしました。元気に育ってほしいですね。

登校日

 7日(木)は、登校日でした。自宅待機が続いた子ども達も、友達との再会を大変喜んでいました。

 5月31日(日)まで延長された臨時休業。今後は、できる範囲で予習をしてもらいます。そのための学習計画(各自の時間割)の立て方や学習の進め方について説明が各教室で行われました。

 生活科や理科の学習は、植物の生育を観察する内容も多く、今日は、ほとんどの学年で、種まきや苗植えが行われました。

 

 

鹿北といえば・・!

本日、4年生は学校の茶畑で、茶摘みをしました。

登校日に合わせて、岳間製茶の中満さんご夫婦に、忙しい合間をぬって、茶摘みのご指導をしていただきました。

4年生の子ども達の中には初めて茶摘みをする子も多く、貴重な体験をすることができました。

茶摘みを教えてもらっているところ

はじめは、

「どれをつめばいいか、わから~ん。」

と言っていた子どもたちも、あと何分かになると

「まだお茶をつみたいです!!」

と言って、かごいっぱいにお茶の新芽を摘み取っていました。

感染症予防の観点から、短い時間でしたが、集中して摘んでいました。

子ども達が手でお茶を摘んだ後、中満さんご夫婦に機械を使ってお茶摘みをしていただきました。

あっという間に、お茶が刈り取られて、みんなびっくりしていました。

 

下の写真の緑のネットが15分間手摘みしたもの、白いネットが機械で刈った2列分のお茶です。

最後に、感想とお礼のあいさつです。

臨時休業により、お茶摘みができるか心配でしたが、無事にお茶摘みができて、子ども達の笑顔もたくさん見ることができてよかったです。

中満さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

 

トマトを育てよう!

2年生の生活科「おおきくなってね。わたしのやさい」の単元で、トマトの苗を育てます。今日は、その苗植えをしました。

「先生、ぼくね、じいちゃんとばあちゃんがうえててね。」

「わたしもうえてるよ。」

「もう、みがなってるよ。」

と、教えてくれる子どもたちの声が、芝生広場(勝手に私が命名)に広がっていました。

苗を植え終わった子が、お友だちに教えてくれる光景も…

優しい2年生です。

かんさつ、がんばってね。