せせらぎの人(学校生活)

せせらぎの人

新年度スタッフ紹介

 新年度がスタートしました。担任等、今年度のスタッフを紹介します。

 1年担任:井上、2年担任:星子、3年担任:馬場、4年担任:高木。

 5年担任:牛島、6年担任:岩田、あおば担任:古川、藤本、そよかぜ担任:吉岡。

給食職員:髙田、中嶋、内野、多田隈。担任外職員、校長:工、教頭:最上、教務主任:古江、養護教諭:清田、栄養教諭:星子、主任事務職員:森、サポートティーチャー:才田。

 他にも学校用務員:宮崎、有働がおります。

 この1年、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

新年度スタート

 今日(8日)から、学校を再開し、新年度がスタートしました。久しぶりに子ども達が集合し、学校に元気がみなぎりました。

 とはいえ、新型コロナウイルス感染症が心配の種。就任式・始業式は、体育館を横方向に使い、子ども達の列の間隔を大きくあけて行いました。

 校舎の窓やドアは、すべて開放し、教室の机もあけられるだけあけて配置して授業を行いました。

 保護者の皆様には、マスク着用のご協力、ありがとうございました。

 明日からは、朝の検温をお願いいたします。

 

新しい友達

 8日(水)からの新年度スタートに合わせて、新しい友達がやってきました。竹村姉弟です。お姉ちゃんは6年生、弟は3年生、八女市からの転入です。

 家族で湧水を汲むため、ちょくちょく岳間を訪れることがあり、お気に入りの場所となり、「自然豊かで、少ない人数の環境中で子どもを育てたい」との思いから、今回の転入となったそうです。

 人口減少、特に子ども達の減少が著しい鹿北町においては、大きな光となりました。

 早く学校や友達、地域に慣れて、楽しい毎日を過ごしてほしいと願います。

お知らせ 間もなく新学期です

 今日は、4月7日(火)です。暖かな1日となっています。
 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、3月2日(月)から臨時休校となっていましたが、いよいよ明日8日(水)から、学校再開となります。全国的に感染者が増加している状況であり、学校においても、換気、手指消毒、各所の消毒、様々な活動中の対応など、可能な限りの感染症対策を行っていきます。ご心配な点等がございましたら、学校までご相談をお願いいたします。
 学校の草花も咲き誇り、私たち職員と同様に、子どもたちの元気な登校を待ち望んでいるようです。明後日、9日(木)は、入学式です。

マスク完成

 マスク製作中のお知らせをしていたところですが、7日(火)どうにか完成しました。ゴムを入手するのが困難で、毎日各所を回り、昨日どうにか全員分のゴムが入手できました。

 給食職員一同が、試行錯誤を重ねながら、心を込めて作りました。明日(新入生には入学式当日)の始業式当日に配付します。

 職員一同、学校再開を心待ちにしています。

新入生へのコサージュ

 6日(月)に、玄関の生け花でお世話になっている古田様が来校されました。新入生へのコサージュをいただきました。すべて手作りで、どこか桜を連想させる鮮やかさです。

 卒業式同様、新型コロナウイルス感染症予防のため、来賓者、在校生不在(代表者1人が参加)の入学式となります。こぞって入学のお祝いができないことは、大変残念ではあります。しかし、古田様のように、新入生の入学を祝い、心待ちにしている方がいらっしゃるということを心にとめて、私たち職員一同、入学式の準備を進めてまいります。

 古田様、ありがとうございました。

マスク製作奮闘中

 新型コロナウイルスの動向が心配な毎日が続いています。どの薬局を回っても、マスクは品切れ状態で、新年度の学校再開を迎えるにあたり、子ども達のマス不足を心配しているところです。

 そのような中、給食調理員の先生方が、子ども達用のマスク製作に取り組んでいます。手芸店その他、様々な店舗を回り布やゴムをやっとのことで入手できたそうです。給食再開に向けた食器洗浄、給食室清掃その他の業務の合間をぬっての作業で、ご苦労をおかけしています。

 しかし、給食を喜んで食べてくれる子ども達の笑顔が大好きな先生方。試行錯誤を繰り返しながら頑張っていただいています。

 始業式には配付予定です。楽しみにお待ちください。

 

新体制スタート

 2日(木)、転入職員が勢ぞろいして、いよいよ鹿北小学校の新年度がスタート。

 校長から辞令を交付され、あいさつの言葉をもらいました。

 新しい出発に、全職員心を新たに新年度を迎える準備を進めています。

市職員着任

 1日(水)市職員(サポートティーチャー、給食調理員、調理師、調理師補助員)の皆さんが着任しました。

 工校長から辞令書を手渡され、心機一転、職員室が新鮮なムードに包まれました。

登校日

 27日(金)は、登校日でした。久しぶりにすべての子どもたちが登校し、学校が活気に満ち溢れました。

 例年この時期、修了式や退任式を行うのですが、新型コロナウイルス感染症を予防するため、各教室での修了証の授与、引き続き校内放送による退任者のあいさつを行いました。

 下校の際、児童代表のあいさつの後、退任者への花束贈呈が行われ、最後のお別れをしました。

 退任者からのメッセージです。

 井上教諭:40年間の教職生活に区切りをつけます。最後の学校が、素晴らしい鹿北小学校でよかったです。4月から、再任用職員として、再び鹿北小学校でお世話になります。

 森事務主任:事務職員として36年間の勤務が終わります。鹿北中学校、鹿北小学校と最後の8年間を鹿北町で過ごせたことを、光栄に思います。4月から再度、再任用職員として鹿北小学校でお世話になります。

 小坂教諭:きれいな校舎、広いグラウンド。桜の花と青い山。素敵な環境で勤務することができ、楽しい毎日でした。かほく祭りでの6年生の太鼓、あおば・そよかぜ学級の駄菓子屋さんでの頑張りが印象に残っています。自転車大会の指導ができ、今年度準優勝できたことは、良い思い出となりました。

 塚原教諭:7年間大変お世話になりました。岳間小学校、広見小学校も合わせると15年間鹿北町でお世話になりました。保護者、地域の皆さんに助けられたことを胸に、これからも頑張っていきます。

 西原調理員:給食職員は、我が子に食べさせる気持ちで子ども達に給食を提供しています。毎食後、子どもたちが「ごちそうさまでした。おいしかったです!」と言ってくれることが、何よりもの仕事の励みになりました。