せせらぎの人 - 学校生活 -
お米とタマネギをいただきました
7月8日(月)の昼休み。三楠の堤様から「鹿北小・中学校の給食で使ってください」と、お米とタマネギそれぞれ90kgをいただきました。鹿北小中大運動会の「鹿北音頭」の記事が熊日新聞に掲載されましたが、その記事を読まれて、50年前にお父様が作詞された「鹿北音頭」が鹿北小中大運動会で踊り継がれていることを知って大変喜ばれ、これまで続けてもらっていることへの感謝とこれからも踊り続けてほしいという思いになられたそうです。「鹿北音頭」を受け継ぐ児童生徒のみなさんに自分が作ったお米とタマネギを食べて元気がんばってほしいという気持ちで届けてくださいました。「鹿北音頭」の作詞者である堤様のお父様のお名前は久雄(きゅうお)様です。「きゅうお」にちなんで90(キューオ)kgの寄贈に決めたとのことでした。さすが、鹿北音頭にもあらわれている言葉遊びの術が父から子へと受け継がれているなあと感動しました。堤様、ありがとうございました。鹿北小中学校みんなでもりもり食べて元気いっぱい頑張ります!今回も、熊本日日新聞社の記者さんからの取材がありました。
今年も伸びるか?!グリーンカーテン(4年理科)
校長室の南側には、4年生が育てて、観察をしているツルレイシ(ゴーヤ)がぐんぐん成長しています。水かけをしたり、観察をしたり、今年も4年生が大切に育てています。雄花と雌花を見つけて、そーっと触れている姿もありました。私は、ツルレイシを大切に育てる4年生の姿を嬉しく眺めています。こぼれ種から芽を出している朝顔も、勢いよく伸びています。夏休みに入る頃には立派なグリーンカーテンができあがるかもしれません。楽しみです。
浮いてまて(1・2年体育)
7月9日(火)2校時、水難学会の北原さんと杉谷さんの2名の消防士さんを講師に迎え、水難訓練「ういてまて」を実施しました。服は、水に濡れると重いことや、服や靴は、水に浮きやすいことを知りました。そして、ペットボトルを抱いてラッコ浮きの練習をしました。はじめは怖がっていた子たちも、だんだんと浮き方に慣れ、楽しむことができました。いざというときはあってはならないのですが、落ち着いて行動できるすべを一つ身につけられました。
鹿北探検 第二弾(広見地区・山鹿地区)(2年生活科)
前回の「鹿北探検 第一弾」では、岳間地区・岩野地区へでかけました。今回の「鹿北探検 第二弾」では、広見地区・山鹿地区をめぐりました。釘の花の滝、平小城保育園、カルチャースポーツセンター、大型店の並ぶ町並み、小坂地区の川を周りました。平小城保育園では、園長先生にお会いして、成長した姿を見ていただくことができました。みんなが住んでいる地域には、それぞれきれいな景色や素敵な場所があることがわかりました。探検は大成功です!!
研究授業(5年算数)で学び合い
7月3日(水)職員の校内研修を行いました。今回は5年生の算数の授業を全職員で参観し、授業づくりについて学び合いました。子どもたちの主体的に考え、学び合う姿がとても輝いていました。これからも、「子どもが喜びに満ちた主体的な授業の創造」を目指していきます。
落語会 楽しい時間になりました
7月5日(金)地域の方にもご案内をして、落語会を行いました。今回来ていただいたのは「つばなれの会」の皆様です。皆さんプロではなく、趣味として落語を続けていらっしゃる方です。普段は、それぞれにお仕事をされています。低学年にもわかるようにと、子ども向けの演目を考えてくださっていたため、子どもも大人も楽しむことができました。ありがとうございました。落語を生で聞くのは初めての児童がほとんどでした。急遽予定を変更して、授業参観と学級懇談会を終えた保護者の皆さんにも観ていただきました。やまがメイトで呼びかけ、地域の方にもたくさんお越しいただきました。暑さを吹き飛ばすくらい楽しい時間となりました。
授業参観へのご参加ありがとうございました
7月5日(金)授業参観にたくさんの保護者の皆様にご出席いただきました。お忙しい中にお集まりいただきありがとうございました。子どもたちの学習の様子はいかがだったでしょうか?また、学級懇談会、親子落語会へのご参加もありがとうございました。
町の様子を調べに(3年社会)
3年生は社会で鹿北町の様子を学習しています。学校の周りにある建物や交通、土地の利用の仕方などを調べています。この時期は雨も多く、予定が変更になることもありますが、待ちに待ったおでかけの時間をみんな楽しみにしています。たくさんの発見をして帰ってくると、どんなものを見てきたか、嬉しそうに話してくれる3年生です。
今年も田植えお世話になりました
6月24日(月)5年生とまほろば保育園の年長さんとで今年も田植えを行うことができました。北原さんを始め、農業同志会の皆様に今年もお世話になりました。天気が心配されましたが、小雨が降る中、張り切って頑張る子どもたちの表情は、とても生き生きとしていました。苗の植え方を教わり、保育園の年長さんにも優しく教えながら、丁寧に植えていきました。最後は田植え機の登場です。広見地区の田んぼで、これからぐんぐん育っていくことでしょう。お忙しい中、お世話いただいた農業同志会の皆様、本当にありがとうございました。
みんな読み聞かせを楽しみにしています
今年度も、月に2回、地域の皆様に読み聞かせをお願いしています。朝の楽しみな時間です。いつも優しい笑顔で、楽しい絵本を抱えて、学校へ来ていただく皆様に、心より感謝申し上げます。読み聞かせの時間は、子どもたちが絵本の世界に浸ることができて、とても楽しそうにしています。子どもたちが喜びそうな絵本を選んできてくださるボランティアの皆様ありがとうございます。これからも、どうぞよ惜しくお願いします。