せせらぎの人(学校生活)

お米とタマネギをいただきました

7月8日(月)の昼休み。三楠の堤様から「鹿北小・中学校の給食で使ってください」と、お米とタマネギそれぞれ90kgをいただきました。鹿北小中大運動会の「鹿北音頭」の記事が熊日新聞に掲載されましたが、その記事を読まれて、50年前にお父様が作詞された「鹿北音頭」が鹿北小中大運動会で踊り継がれていることを知って大変喜ばれ、これまで続けてもらっていることへの感謝とこれからも踊り続けてほしいという思いになられたそうです。「鹿北音頭」を受け継ぐ児童生徒のみなさんに自分が作ったお米とタマネギを食べて元気がんばってほしいという気持ちで届けてくださいました。「鹿北音頭」の作詞者である堤様のお父様のお名前は久雄(きゅうお)様です。「きゅうお」にちなんで90(キューオ)kgの寄贈に決めたとのことでした。さすが、鹿北音頭にもあらわれている言葉遊びの術が父から子へと受け継がれているなあと感動しました。堤様、ありがとうございました。鹿北小中学校みんなでもりもり食べて元気いっぱい頑張ります!今回も、熊本日日新聞社の記者さんからの取材がありました。