学校生活
美化作業
早朝よりたくさんの保護者の方々にお集まりいただき、美化作業を行っていただきました。
運動場の除草作業や樹木の剪定など、普段職員だけでは手が届かないようなところまで行っていただき、予定よりも早く終えることができました。子どもたちは、10月2日(土)の運動会に向けて、きれいに整備された運動上で練習を頑張ってくれると思います。ありがとうございました。
【5年生・6年生】家庭科で小物を作っています
5年生にとっては初めて行う裁縫にチャレンジしています。
担任や6年生から玉結びや玉留めを教えてもらい、波縫いや返し縫いなどを学習したあと、
小さな飾りになるものを作っています。
6年生は、ポケットティッシュケースの作り方を自分たちで調べながら作っているところです。
6年生は自分たちだけでもどんどん作っていきます。さすが6年生です。
【5年生・6年生】
6月に5年生と6年生が植えた稲の様子を見に行きました。小さかった苗が1mくらいの高さまで伸びていました。まっすぐきれいに並んでいたので良かったです。まだ緑色のお米の粒を割ってみると白くてねばねばしたものが出てきました。これからおいしいお米になるのがとても待ち遠しいです。(子どもたちが文を考えました。)
【5・6年】タブレットの使い方を教えていただきました。
ICT支援員の赤星先生から、タブレットに入っているe-ライブラリーという学習ソフトの使い方を教えていただきました。これまでも、授業や宿題としてすでに取り組んできていましたが、新しく学校でダウンロードを行う方法などを教えていただきました。毎回の持ち帰りや充電などの課題もありますが、これからの子どもたちにはタブレットやスマートフォン等の通信機器を使わせないのではなく、正しい使い方を教え、考え、身に付けさせていくことが必要になってきます。私たちも取り残されないように学んでいきます。
【6年生】算数で縮図を使った学習をしています。
6年生の算数では、縮図を使うことで、体育館や体育倉庫の高さなど実際には測ることができない高さを調べる活動を行いました。分度器を使って、目から屋根までの角度を調べ、建物と自分との距離を100分の1にして縮図をかきます。縮図の高さを求めた後、100倍すると、実際の高さを求めることができます。便利な機械がなかった頃の技術者も同様のことを行っていたそうです。結果は、若干のずれはありましたが、近い値を導き出すことができました。
特別支援教育研修を行いました。
本日は、サポートクリエーターの松本ゆうこさんを講師にお招きし、特別支援教育についての研修を行いました。
特別支援教育とインクルーシブ教育と題して、3つのキーワード(前もって支援、クールダウン、言葉えらび)について詳しく教えていただきました。「一人一人を大切にし、誰一人取り残さない教育」をめざし、これからの実践に生かしていきたいと思います。
エピペンを使ったアレルギー対応の研修を行いました。
放課後の時間を使って、職員に食物アレルギー緊急時対応の研修を行いました。
児童に異変が見られた場合の対応として、エピペンの使用法、AEDの使用、心配蘇生、救急への連絡、保護者への連絡など、各役割の動きを確認することができました。今回の研修で学んだことが生かされるような場面が起こらないことを念じつつ、万が一の場合に落ち着いて対応できるように何度でも研修を行うことの大切さを改めて感じました。
やっと雨があがりました!
雨が降り続いていましたが、本日(19日)やっと日差しが戻ってきました。
5年6年の教室前では、ひまわりの花が咲いていますが、2階まで届きそうな
ほどの高さになりました。この大雨で元気はありませんが、2学期に子どもたちに
見てもらうまでがんばって咲いてくれています!