【6年生】算数で縮図を使った学習をしています。
6年生の算数では、縮図を使うことで、体育館や体育倉庫の高さなど実際には測ることができない高さを調べる活動を行いました。分度器を使って、目から屋根までの角度を調べ、建物と自分との距離を100分の1にして縮図をかきます。縮図の高さを求めた後、100倍すると、実際の高さを求めることができます。便利な機械がなかった頃の技術者も同様のことを行っていたそうです。結果は、若干のずれはありましたが、近い値を導き出すことができました。
熊本県教育情報システム
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