給食センターから
12月の給食から
今年の給食も、残り少なくなってきました。
12月はいろいろな行事があり、食事も華やかになりそうですね。
今日は、魚料理の中でも子どもたちに人気がある「サバの青のりパン粉焼き」
を作りました。
サバにマヨネーズをからめて、青のりとパン粉の衣をつけて焼きます。
マヨネーズが下味とつなぎになり、作りやすい料理です。
家庭でも、ぜひ、いろいろな魚料理を食べてほしいです。
12月1日の給食は、ごはん、けんちん汁、サバの青のりパン粉焼き、
ゆずと大根の漬物、牛乳でした。
親子給食
10月15日(火)、人吉東小学校では6年生の親子給食がありました。
この日の給食では、子どもたちからのリクエストが多い「ちくわの磯辺揚げ」を
作りました。
新型コロナウィルス感染拡大前は、例年、各学校で小学1年生での親子給食が実施されていました。
コロナ禍では学校給食も会食等ができなかったので、久しぶりの実施です。
いつもと少し違う、和やかな給食時間となりました。
10月15日の給食は、ココアパン、わかめスープ、ちくわの磯辺揚げ、
ブロッコリーのドレッシング和え、牛乳でした。
災害時給食用非常食「救給カレー」
9月1日の「防災の日」に合わせて、2日(月)は災害時給食非常食の「救給カレー」を取り入れた献立でした。
給食センターでは、毎年、防災教育につなげて非常食を取り入れた献立を実施しています。
台風10号接近に伴う休校により、2日から2学期の給食がスタートした学校もありました。日本では、毎年、自然災害による影響を受けています。
食の備えについて、家庭でも考える機会になればと思います。
9月2日(月)の献立は、救給カレー、豚肉ともやしのスープ、冷凍みかん、牛乳でした。
7月の行事食
7月になり、蒸し暑い日が続いています。
体が元気になるような夏野菜も取り入れながら、毎日給食を作っています。
7月5日は、七夕の行事食を作りました。
夜空の星をイメージした、星のコロッケを調理しました。
給食センターでも、子どもたちが暑さに負けないように、願いをこめて
給食を作っています。
7月5日の給食は、ゆかりごはん、魚そうめん汁、星のコロッケ
きゅうりのごま昆布和え、七夕ゼリー、牛乳でした。
6月カミカミメニュー
6月4日~10日の「歯と口の健康週間」にあわせて、6月は噛みごたえのある献立を取り入れています。
6月7日は、「茎わかめのきんぴら」を作りました。
茎わかめはしっかりとした歯ごたえがある食材です。
乾燥したものを水戻しして、にんじんやごぼう、さつま揚げと一緒に炒めてきんぴらにしました。
よく噛んでたべることは、歯や口の健康を保つためにも、大切なことです。
6月7日の献立は、五目おこわ、みそつみれ汁、茎わかめのきんぴら、牛乳でした。
5月のふるさとくまさんデー
5月17日は、19日の食育の日に合わせて、ふるさとくまさんデーの献立でした。
5月のピックアップ食材は「たまねぎ」でした。
5月から、人吉林玉葱納入組合のたまねぎが納品されています。
各学校で、毎月ふるさとくまさんデーの日の食材を、掲示や電子黒板でクイズを交えて
紹介してもらっています。
たまねぎは、汁物、煮物、和え物などに幅広く使っていて、地元産を納品してもらえることは
本当にありがたいことです。
5月17日の献立は、ひじきごはん、筑前煮、たまねぎのごまネーズ和え、牛乳でした。
4月の給食から
新年度の給食が始まって、1か月が過ぎました。
4月19日の食育の日のふるさとくまさんデーは、イチゴを取り入れた献立でした。
ふるさとくまさんデーの当日、JAくま苺部会からイチゴの無償提供がありました。
今回は「ゆうべに」という品種のイチゴを、3500個、届けていただきました。
19日の給食では、イチゴを、みかん、パイナップル、黄桃と和えて、
ミックスフルーツにして提供しました。
5月のふるさとくまさんデーは、新たまねぎを紹介します。
3月1日の給食
3月1日の給食は、3日の桃の節句にちなんで、ひなあられを出しています。
ひなあられや菱餅(ひしもち)に見られる、白、緑、桃の三色は、子供たちが健やかで
元気に育つように願いが込められています。
すまし汁には、菜の花も使って、春の食材を味わうメニューにしています。
主菜のさばのゆずみそ煮は、魚料理の中でも人気があります。
今年度の給食回数も、残り少なくなってきました。子供たちが元気で新しい年度を迎えられるように、
安全で美味しい給食を提供していきたいと思います。
2月の給食から
2月3日の節分に合わせて、2月2日の給食に節分豆を出しました。
節分豆は、炒り大豆が1袋20粒ほど入っていて、ちょうど子供たちの年齢の数に合うくらいの量でした。
切り干し大根の煮物や春雨の酢の物と一緒に食べてもらいました。
1月の給食旬間では、食育の授業で給食や栄養のことについてお話をしました。
その授業の感想や、お手紙などたくさんいただいています。
子供たちの気持ちに応えられるように、毎日の給食作りに励んでいきたいと思います。
12月のふるさとくまさんデー
12月19日は、食育の日でふるさとくまさんデー献立でした。
12月は「れんこん」を使った料理を取り入れ、給食時間でも紹介しています。
れんこんは、これからおせち料理などで食べる機会も多くなりますね。
給食センターでは、たくさんのれんこんを使って炒め物を作りました。
子供たちから、「ごはんの上にのせて食べてもおいしかった」という感想もありました。
12月19日の給食は、麦ご飯、みそつみれ汁、れんこんと春雨の炒め物、ミニみかんゼリー
牛乳でした。
12月の給食から
12月に入ると、寒い日も増えてきて、あたたかい料理がおいしく感じられるようになってきました。
1日の「すいとん汁」や、7日の「豆乳豚汁」は具だくさんで栄養価も高く、体の中からあたためてくれる汁物です。
給食センターでは、毎日、今が旬の野菜をたくさん使って調理をしています。
気温の差が激しく、体調を崩しやすい時期ですが、毎日の給食と家庭での食事で、元気に過ごしてほしいと思います。
2学期の揚げパンの日
給食センターでは、学期に1回、揚げパンの日を設定しています。
11月7日(火)は、2学期の揚げパンの日でした。
3年生に「今日の給食で使っている食べもので、大豆から作られているものは?」と尋ねると、「きな粉」
と答えてくれました。「今、国語で『すがたをかえる大豆』を勉強しているよ」と教えてくれました。
給食でよく登場する、「大豆からできている食べもの」にも気づいてもらっているようです。
11月7日(火)の献立は、揚げパン、白菜と肉団子のクリームシチュー、ヘルシーサラダ、牛乳でした。
おくんちメニューの調理
10月6日は、9日のおくんちにあわせて「つぼん汁」などの郷土料理を、
取り入れた献立でした。
赤飯は、「白米」と「もち米」を混ぜて炊きました。
炊飯の準備のため、前日から白米ともち米を撹拌する作業をしました。
おいしく赤飯を炊くためにも、大事な準備のひとつです。
毎年作っている「つぼん汁」も、おいしく作ることができました。
10月6日の給食は、赤飯、つぼん汁、さばの塩焼き、三食なます、牛乳でした。
防災の日の給食
9月1日は「防災の日」で、給食でも給食用非常食の「救給カレー」を
取り入れた給食でした。
「救給カレー」は、ライフラインが途絶えた中で、救援物資が届くための
「いのちをつなぐ」食べ物として、開発された非常食です。
今日は、1年生にとって初めての給食での非常食体験でした。
袋を上手に開けて、スプーンですくって食べていました。
「おいしかった。」、「すこしにがて」、「いつものカレーより好きな味だった」、「どこに売ってありますか?」と、たくさんお話してくれました。
防災について、家庭でも考えるきっかけにしてもらえるといいなと思います。
2学期の給食の準備
来週から2学期の給食が始まります。
夏休み期間中、給食センターではいろいろな機械の点検や施設の修理など、
2学期に向けての準備をしていました。
給食開始直前の8月25日には、食器やおかずを入れる食缶などを洗浄する
作業をしていました。
まだ暑い日が続いてますが、秋を感じさせるメニューも登場する予定です。
6年生のリクエスト給食
7月12日(水)は6年生のリクエスト給食でした。
わかめごはん、春雨スープ、鶏のから揚げ、ピリ辛きゅうり、牛乳でした。
教室では、ひとつひとつのメニューを味わって食べてもらっている様子でした。
「毎日、暑い中、給食を作ってくれてありがとうございます。」「嫌いな食べ物(トマトやナス)が
食べられるようになりました。」「家のご飯の参考にさせていただいています。」など、たくさんの
メッセージもいただきました。
6年生のこれからの成長を見守りながら、給食作りに励んでいきたいです。
6月のふるさとくまさんデー
6月19日(月)は、食育の日でふるさとくまさんデーの給食でした。
6月は、地元産のじゃがいもを使ったメニューを取り入れました。
子供たちに人気のサラダ、「揚げじゃがいものサラダ」を作りました。
今年度のふるさとくまさんデーのメニューは、広報人吉「おうちで給食」の
コーナーに作り方を紹介しています。
ぜひ、家庭での食卓の一品に取り入れてもらえたらと思います。
人吉産のタマネギがたくさん届いています。
例年、5月から給食センターでは人吉産のタマネギを納品してもらっています。
今年も5月1日から、新タマネギを給食で使っています。
カレーや肉じゃがなど、多い時は1日の給食で使う量が200㎏を超える時もあります。
5月19日(金)は、ふるさとくまさんデーの給食で、タマネギを使った献立でした。
「肉じゃが」、「玉ねぎのマヨネーズ和え」に新タマネギをたくさん使って調理しました。
去年と同じように、今年も豊作だと聞きました。おいしく調理して、毎日の給食に使って行きたいです。
新年度の給食が始まります。
令和5年度の給食が、12日(水)から始まります。
今年度も給食センター職員一同で、地域でとれる新鮮な食材を取り入れ、安全や衛生に配慮しながら、
心を込めておいしい給食作りに努めます。よろしくお願いします。
給食センターでは春休み中に、新年度の準備のため、調理道具の洗浄や、学級の人数確認を行っていました。
今月の給食では、4月18日に「JAくま」から、今年も苺の無償提供があります。
JAくま苺部会、西典明さんの苺収穫の様子を見せていただきました。
人吉球磨地域では「ゆうべに」という品種の苺を多く作っていること、早朝に苺を収穫していることなど、
いろいろと教えていただきました。
給食の時間に、地元産の苺のことを詳しく紹介したいと思います。
3月のふるさとくまさんデー
3月17日(金)はふるさとくまさんデーの献立で、いちごを取り入れた
給食を作りました。青果市場から熊本県オリジナル品種いちごの「ゆうべに」を
納品してもらいました。
いちごはカットして、他のフルーツとヨーグルト「球磨の恵み」と和えて、給食に
提供しました。卒業間近の6年生も、味わって食べてくれました。
3月20日(月)をもって、令和4年度の本校の給食が終了しました。
令和5年度も、地元の食材をたくさん使った安全なおいしい給食作りに励みます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 2 | 4 1 | 5 1 | 6   | 7   |
8   | 9 1 | 10   | 11 1 | 12 1 | 13 1 | 14   |
15 1 | 16 1 | 17   | 18 1 | 19   | 20 1 | 21   |
22   | 23   | 24 1 | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |
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