給食センターから
たくさんのメッセージありがとうございます。
1月の給食旬間は、子供たちに、給食の歴史や調理の様子などについて
知ってもらう機会になりました。
2年生では、給食センターの衛生面で気をつけていることなどについて
お話をさせてもらいました。
少しむずかしい言葉は、担任の先生にわかりやすく説明していただきました。
2月には、各学年の子供たちから、たくさんのお手紙やメッセージが
届きました。今年も、給食センター2階に展示します。
会議等で来場される方が、手にとって読んでいる姿も目にします。
子供たちのあたたかいメッセージに感謝し、毎日の給食づくりに
励んでいきたいと思います。
ありがとうございます。
新鮮な大根をいただきました!
本校では1月11日(水)から、3学期の給食が始まりました。
13日(金)に、第一中学校の睦学級2組のみなさんから「給食に使ってください」と、
学校の畑で育てた大根を給食用にいただきました。
青首大根、おでん大根など、いろいろな種類の大根がありました。
給食センターですぐに調理できるようにと、学校できれいに洗ってもらっていました。
16日(月)の給食は、白ごはん、牛肉と大根のべっ甲煮、ひじきと豆のサラダ
一食小魚の佃煮、牛乳でした。
牛肉と大根のべっ甲煮は、やわらかいもの、歯ごたえがあるもの、いろいろな大根の
食感を楽しむことができ、おいしくいただきました。
12月のいろいろな国の料理
12月の献立のテーマは「いろいろな国の料理を知ろう」でした。
今月は5カ国の国の料理を取り入れました。
フランスの「ポトフ」、アメリカの「ホットドッグ、コーンチャウダー」
韓国の「トック、ヤンニョムチキン、チョレギ」
中国の「八宝菜、焼売」、イギリスの「スコッチエッグ」
今月に限らず、毎月、いろいろな国の料理を取り入れ、食文化に触れる機会を作っています。
年末・年始は、年越しそば、おせち料理、雑煮など、日本の食文化に触れる機会がたくさん
ありますね。
冬休み中も、食事・運動・休養に気をつけて元気に過ごしてほしいと思います。
11月のふるさとくまさんデー(白菜)
11月のふるさとくまさんデーでは、白菜を紹介しています。
白菜は、水分を多く含む野菜で、加熱をすると量も少なくなるので、
給食センターで使う時は、たくさんの白菜が納品されています。
納品された後は、葉っぱや根っこをしっかり洗浄して、スライサーで
切ります。ふるさとくまさんデーでは、「白菜のみそ汁」を作りました。
今月は、和え物の人気メニューの「五色和え」などにも使っています。
栄養たっぷりで旬のおいしい白菜を、いろいろな料理で提供する予定です。
11月18日の献立は、もち麦ごはん、白菜のみそ汁、サバの塩焼き、三食なます
牛乳でした。
お米がおいしい季節です
11月の給食では「和食」をテーマに取り上げています。
和食の主役でもある「米」は、今、とてもおいしい時期です。
給食で使用している米は、地元産のヒノヒカリです。
熊本県学校給食会から、週2回、配送してもらっています。
1日に220㎏のお米を炊いています。蒸らし時間もしっかりとって、配缶していきます。
11月9日(水)の献立は、麦ごはん、旨煮、青菜とちりめんの和え物、
一食のり佃煮、牛乳でした。
おくんちメニュー
10月6日(木)の給食は、おくんち祭りにちなんだメニューでした。
「つぼん汁」は、人吉球磨地域では、おくんち祭りやお祝いごとがあると
会席膳を食べる習慣があり、そのときに出てくる汁物のひとつです。
できあがった汁物を、「つぼ」と呼ばれるふたつきのお椀に入れたから
「つぼん汁」といわれるようになったと言われています。
材料をすべて大きさを1cm角にそろえて切るのが特徴です。
今日の給食では、赤飯、サバの塩焼きなどもいっしょに作りました。
人吉球磨地域の郷土料理として、給食でも作り続けていきたいです。
10月6日の献立は、赤飯、つぼん汁、サバの塩焼き、なます、牛乳でした。
9月のふるさとくまさんデー(タイ)
9月16日(金)は、ふるさとくまさんデーで、「タイ」を取り入れたメニューでした。
この日給食に使ったタイは、「学校給食へ熊本県産養殖マダイの提供事業」でいただいた
「マダイ」を使いました。
タイは1人分ずつ切り身で納品していただき、塩焼きにしました。
スチームコンベクションオーブンで、こんがり焼き目をつけて調理しました。
熊本県の天草で生産されている養殖マダイは、全国2位の生産量です(H30年)。
給食で食べることで、県内の漁業についても理解を深める機会につなげたいです。
10月は、「タイの唐揚げ」を予定しています。
9月16日の給食は、麦ごはん、ピリ辛豆腐汁、タイの塩焼き、ゆずと大根の漬物、牛乳
でした。
「防災の日」の給食
9月1日は「防災の日」です。
給食センターでは、毎年、防災教育の一環として、非常食を取り入れた
献立を提供しています。
今日の給食は、備蓄していたカンパンを取り入れた献立にしました。
カンパンは、食事の補助的な食べ物として、家庭での非常食としても
備蓄されることが多いようです。
各学級では 担任の先生から、カンパンをスープや牛乳と交互に食べる
など、食べるときの工夫をお話ししていただきました。
「カンパンはどこに売っているの?」
「カンパンが家の非常袋にも入ってたよ。」
給食終了後、子供たちと非常食について会話を深めることができました。
9月1日の給食は、ミニミルクパン、チキンナゲット、豚肉ともやしのスープ
冷凍みかん、カンパン、牛乳でした。
2学期の給食に向けて
いよいよ2学期の給食も始まります。
夏休み期間は、施設内の清掃や点検などを行っていました。
本校の2学期の給食は、8月29日(月)からスタートします。
給食センターの調理員さんも、初日の給食に向けていろいろな準備に
取りかかっていました。
ごはんの給食の前日には、お米に虫などが混ざっていないか点検しています。
給食の各学級の人数を確認したり、食材の準備を整えたり、
準備を進めていました。
2学期もスタッフ一同、安全でおいしい給食作りに励んでいきます。
よろしくお願いします。
1学期最終日の給食
本校の給食は7月20日(水)が最終日でした。
19日(火)の臨時休校に伴い、一部メニューの変更がありましたが、
1学期最後の給食を作ることができました。
当日も雨が降り、湿度も高く、蒸し暑い中での調理作業となりました。
7月20日(水)の給食は、チャーハン、厚揚げの中華煮、夏野菜サラダ、牛乳でした。
子供たちが楽しみにしていた、「夏野菜カレー」や「揚げじゃが芋のサラダ」は、
2学期の給食で実施する予定です。
夏休み期間は、調理場内の清掃や、調理に使う機械等の修理や点検を行います。
2学期、また子供たちに会える日を楽しみにしています。
給食のひみつ(1年生)
6月20日、22日に1年生の学級活動で「きゅうしょくのひみつ」について
お話をさせてもらいました。
給食センターで給食を作っている様子を見たあと、給食で使っている食材の
赤・黄・緑の3つのはたらきについて学習しました。
保育園、幼稚園でも聞いたことがあるよと、話してくれる子供たちも
いました。
授業の後は、実際に使っていた道具に触って「思ってたより軽かったよ」と、
とてもたくましく感じる感想もありました。
食べ物のひみつ、給食センターのひみつをたくさん知ってもらいました。
これからも毎日の食事をしっかり食べて、暑さに負けないように元気に
過ごしてほしいです。
給食センターのお仕事紹介
給食センターでは、調理員さんたちが、各調理作業ごとに分かれて調理をしています。
今回は、揚げ物、焼き物班のお仕事を紹介します。
焼き物は、「スチームコンベクションオーブン」を使います。
鶏肉の照焼や、焼き魚、ハンバーグなど調理するときに使う機械です。
5月26日は、カレー粉、ヨーグルトに鶏肉をつけこんで「タンドリーチキン」を作りました。
揚げ物は、「連続揚げ物機」で調理します。鶏の唐揚げや、魚のフライなどを油で揚げる機械です。
5月27日は、地元産のお茶を使った、「魚のお茶揚げ」を作りました。
中心温度の確認や、数え間違いがないように数えるなど、とても重要なお仕事です。
暑くなるこれからの時期は特に大変な作業ですが、集中力を切らさず頑張っていきます。
おいしい人吉球磨産のトマト
5月19日(木)は「食育の日」で、「ふるさとくまさんデー」のメニューでした。
今月はトマトをピックアップしています。
トマトは、JAくまトマト生産部会から学校給食へ無償提供でいただいたものです。
部会長の西さんから、給食センターの永嶋所長へトマトが贈呈されました。
新鮮で瑞々しいトマトを、たくさん届けていただきました。
トマトは、「トマトのさっぱりサラダ」にして子供たちに食べてもらいました。
5月19日(木)の献立は、食パン、マーシャルビーンズ、人吉きくらげの和風パスタ、
トマトのさっぱりサラダ、牛乳でした。
旬の食べ物「こさん」
今日は、今が旬の食べ物「こさん」を使って味噌汁を作りました。
布袋竹(ほていちく)というたけのこの種類で、南九州では「こさん」と呼ばれています。
今の時期にたくさん収穫されています。
灰汁がないので、そのまま料理に使うことができます。
今日は、人吉球磨郡市で収穫された「こさん」を使っています。
「こさん」などのたけのこには、うまみ成分のアミノ酸、おなかの調子を整える食物繊維が
豊富に含まれています。
5月12日(木)の献立は、麦ごはん、こさんの味噌汁、いわし梅煮、もやしのごま和え、牛乳でした。
たまねぎ収穫体験
4月24日(日)小雨が降る中、たまねぎの親子収穫体験が開催されました。
昨年11月に植えつけたたまねぎが大きく成長し、5か月で収穫の時期を迎えました。
人吉市内の小学校の117世帯の方たちが、参加されていました。
人吉市有機農業推進協議会の新村博之さんのお話によると、今年も昨年と同じように大きなたまねぎが
たくさんできているということでした。
5月からの学校給食でも、地元産の収穫されたばかりの新たまねぎが納品されます。
スープ、煮物、サラダなどでおいしく調理して、みなさんに食べてもらう予定です。
人吉・球磨産いちごの給食提供
4月19日(火)JAくま苺生産部会から、人吉市の学校給食用にいちごの提供がありました。
朝の8:30に、ひとり2個ずつ5480粒のいちごを届けていただきました。
「恋みのり」と「ゆうべに」という品種のいちごでした。人吉・球磨で栽培されている品種だそうです。
調理員さんたちも、傷をつけないように丁寧に洗っていました。
4月19日の給食は、かぼちゃパン、スパゲティナポリタン、鶏肉のパン粉焼き、いちご、牛乳でした。
いちご生産農家のみなさまに感謝していただきました。
新年度の給食がスタートしました!
令和4年度の給食がスタートしました。
今年度も給食センター一同、安心安全でおいしい給食をお届けできるように
頑張っていきたいと思っております。よろしくお願いします。
初日の今日も、キャベツやたまねぎ、にんじん、きゅうりなど、野菜たっぷりの献立です。
「鶏とウィンナーのポトフ」、「キャベツとじゃこのサラダ」にたくさんのキャベツを使いました。
4月12日の献立は、ミルクパン、鶏とウィンナーのポトフ、キャベツとじゃこのサラダ、
お祝いゼリー、牛乳でした。
3月の給食から
令和3年度の給食実施日も、残り少なくなってきました。
今月は子供たちからのリクエストが多いメニューなども取り入れています。
鶏の唐揚げや、ハヤシライスも3月の前半の給食に取り入れていました。
1年で子供たちの体も、ずいぶん成長したように思います。
3月18日(金)で本校の給食も終了します。
最終日まで安全でおいしい給食作りに励みます。
2月のふるさとくまさんデー
2月18日(金)は「ふるさとくまさんデー」の献立でした。
今月は、タイを取り入れた献立です。
県産養殖マダイの学校給食への無償提供事業で、人吉市内の児童生徒と教職員分の合わせて
2671人分のタイの切り身を納品していただきました。
(写真は昨年度、業社に取材したときのマダイ)
天草地区で養殖されたマダイを、給食センターで塩焼きにしました。
2月18日の献立は、麦ごはん、大根の味噌汁、タイの塩焼き、もやしのごま昆布和え、牛乳でした。
脂がのった身の厚い切り身で、とてもおいしいタイでした。
節分の日の給食
2月3日(木)の給食は節分の行事食でした。
献立は、麦ごはん、野菜たっぷり味噌汁、揚げめざし、もやしのごま和え、
節分豆、牛乳でした。
2月2日に、第一中学校のむつみ学級さんが育てた大根いただきました。
2月1日のミネストローネにも、いただいた大根を使いました。
大根の「根」を味噌汁に、「葉」をごま和えに入れました。大根は「青首大根」と「おでん大根」
の二種類いただきました。葉っぱも青々として塩ゆですると、とてもきれいでした。
1月の給食旬間では、各学年の子供たちからメッセージをいただきました。
給食センターの2階に展示しています。
毎日、このメッセージを励みにおいしい給食を作ります。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 2 | 4 1 | 5 1 | 6   | 7   |
8   | 9 1 | 10   | 11 1 | 12 1 | 13 1 | 14   |
15 1 | 16 1 | 17   | 18 1 | 19   | 20 1 | 21   |
22   | 23   | 24 1 | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |
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