日誌

学校生活

第2回学校運営協議会

 7月11日(木)、第2回学校運営協議会が開催されました。今回の協議会には6年の児童代表3名が出席し、腹赤小校区を笑顔にするための取組を「腹赤笑顔いっぱい大作戦」と名付け、協議会委員の方々に発信しました。代表児童は、自分たちにできることを提案し、委員の方々から、様々なご意見やご助言をいただきました。今回提案したことは以下の3点です。

①地域合同防災教室で、地域の危険な場所を見付けて、地域の人に発信する。

②地域の人に笑顔であいさつすること。そのために、児童集会で呼びかけたり、ポスターを作ったりする。

③花いっぱいの腹赤にすること。公園などにも花植えをやってみたい。

ハートフルミニフェスタ

 7月9日(火)、運営委員会が中心となって、ハートフルミニフェスタを行いました。異学年と仲良くなることを目的に、縦割り班ごとに自己紹介ゲームとじゃんけん列車を行いました。体育館にたくさんの笑顔が見られ、とても楽しかったという振り返りの感想がありました。運営委員の皆さん、そして6年生の皆さんの準備やお世話が素晴らしかったです。

授業参観・PTA講演会・学級懇談会

 7月3日(水)、梅雨の晴れ間の大変蒸し暑い中、多くの保護者に来校いただきました。授業参観では、すべての学級で人権学習を行いました。PTA講演会は、講師に「ともに拓くLGBTQ+の会くまもと代表」の今坂 洋志さんをお招きし、「性的マイノリティ」に関する講演をしていただきました。学級懇談会では、会の始まりに学級委員の皆様が「親の学びプログラム」を実施され、和気あいあいとした雰囲気の中で懇談会が進んでいきました。

児童集会

 6月27日(木)の児童集会は、運営委員会からの発表でした。まず、本年度の人権スローガンについて説明がありました。スローガンは「いやなことゼロ つなげていこう 腹赤の輪」です。また、7月9日(火)に行われるハートフルフェスタについての説明もありました。腹赤小の子供たちの仲を深める取組になりそうです。この日は、運営委員会の発表に対して、たくさんの返しの言葉がありました。

習字ボランティア

6月19日(水)、昨年度に引き続き、玉名市大浜町在住の大森秀久様に習字の指導に来ていただきました。当日は、6年生と5年生に、筆使いを中心に丁寧にご指導いただきました。ありがとうございました。