日誌

2024年10月の記事一覧

後期始業式

 10月15日(火)は、後期の始業式でした。校長講話では、大谷翔平物語「野球しようぜ!」の読み聞かせをしました。この絵本は「ふれあい読書の会」に購入していただいたものです。この中には、大谷選手の「成功、失敗というけれど、失敗も次に生かせれば、失敗じゃない。大事なのは、勇気を持ってやってみることだと思います。」という言葉があります。子供たちには、「失敗を恐れず、自分がやってみたいことに挑戦することの大切さを伝えることができました。

 また、この日は3名の児童が、後期の目標を発表しました。

前期終業式

 10月11日(金)は、前期の終業式でした。校長講話では、今年度の目標である「学校や学級のためになることを主体的に行う」ことがよくできていたことを、委員会活動や学校行事を中心に話をしました。次に3名の代表児童が前期に頑張ったことをしっかり発表してくれました。その後、漢字・計算大会の表彰とあいさつ賞の表彰を行いました。あいさつ賞は、「腹赤笑顔いっぱい大作戦」で行った、地域の人へのあいさつがよくできた班を表彰するもので、運営委員会が発表しました。来週火曜日から後期が始まります。実りの秋を迎え、子供たちがどんな活躍を見せてくれるか、楽しみにしています。

通学路点検

 10月9日(水)、5・6年児童が保護者や地域の方々と通学路の危険箇所などを点検しました。多くの方々のご協力があり、事故もなく点検することができました。ありがとうございました。点検から帰った後は、地区ごとに気づきをまとめました。今後は、地域点検をまとめた資料をもとに、児童が発表する、地域合同防災教室を実施します。期日は10月24日(木)の午後2時から行います。多数の皆様のご参観をお待ちしています。

特別支援学級合同体験学習

  10月8日(火)に長洲ブロック特別支援学級合同体験学習が町総合スポーツセンターで実施されました。始めにオリジナルのバック作りをしました。その後、中学生、小学生と一緒に班を編制し、自己紹介をした後、ストラックアウトや輪投げ、オセロなどのゲームを行いました。他校の子供たちと一緒にみんな楽しく活動できていました。