日誌

学校生活

子供の読書活動推進のための支援活動優秀実践団体表彰

  本校で読み聞かせをされている「腹赤小ふれあい読書の会」が、令和5年度子供の読書活動推進のための支援活動優秀実践団体として表彰されました。本会は23年間継続して活動されており、会員の中には、立ち上げ当初から携わっている方もいらっしゃいます。2月16日(金)は今年度最後の読み聞かせがありました。どの学年も真剣に聴いており、感想発表もしっかりできていました。

新入生体験入学

 2月15日(木)に新入生体験入学がありました。1年生が歌の披露をしたりお店屋さんごっこをしたりして、新入生と交流活動を行いました。その後、登校班のお見知り会があり、登校班ごとに下校しました。なお、来年度の新入生は31名の予定です。

委員会活動報告

 2月14日(水)の児童集会では、それぞれの委員会より、1年間の活動報告がありました。今年度は、無言掃除やスリッパ並べなど、「腹赤っ子ならできる5つのABC」の課題解決へ向けての取組や体育委員会企画の定期的な「〇〇大会」など、各委員会活動で工夫した取組があり、子どもが活躍する場面を多く見ることができました。校内放送では、毎日のように多くの発信があります。1年間頑張ってくれた6年生、そして5年生のみなさん。ありがとうございました。

縦割り大縄チャレンジ

 2月7日(水)、異学年との交流を楽しむことを目的に、縦割り班による大縄チャレンジを行いました。運営委員会を中心に高学年が主体的に取り組んだ活動です。跳ぶのが苦手な児童に励ましの声かけが見られるなど、心が温かくなる様子が見られました。

「花咲くプラネット」

 1月31日(水)、カジオ企画取締役の櫻井真実様が4年~6年児童を対象に「花咲くプラネット」の紹介をされました。「花咲くプラネット」は小学生から高校生までを対象にした、地域のSDGsを学べる無料のWEBサービスです。子どもたちが「自分たちに何ができるか」、「どんな進路、職業を目指すのか」を考える手助けになればという思いで、このWEBサービスを導入されました。子どもたちは、地域の企業、団体が発信しているSDGsの取組を見付け、それに対して「自分は〇〇していきたい。」など、考えたことを発信していました。