日誌

2020年3月の記事一覧

笑う 待ってます!

休校ももうすぐ3週間。

子どもさんたちは元気に過ごしているでしょうか。

休みの期間に、子どもたちの様子を知るために担任がおうちを訪問させていただいており、今のところ大きな問題はないようで、職員一同安心しているところではあります。

今週に入って、学校の運動場に遊びに来る子どもたちの姿も見られるようになりました。

やっぱり学校で遊びたい気持ちは大きいですよね。

テレビなどでも、「早く学校で友達と遊びたい!」と話している子どもたちの映像が流れる度に、学校の存在の大きさを改めて感じるとともに、よりよい学校づくりをやらなくちゃいけないとも思わされます。

学校では、1年間の反省をしたり来年度の準備をしたり、職員全員で今できることを考えながらやっているところです。

そんな中、花壇の整備をした職員もいます。

花が元気に見えるようになり、チューリップも大きくなってきました。

今日は、ぽかぽか暖かかったし、花壇の花たちも学校に子どもたちが戻ってくるのを待ちわびているようです(^^)

 

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お祝い お祝い!

休校が続き、憂鬱な気分の子どもたちやおうちの方々も多いかと思います。

そんな中、学校から嬉しいニュースをお届けします。

1月から産休に入っていた職員が第1子となる男の子を出産しました!!

3月9日の朝だそうです。

母子ともに元気ということで、本当におめでたいことです(^_^)v

これから母親として、大変なこともあるでしょうが、楽しみながら子育てをして欲しいですね。

保護者のみなさまには、先輩としてのアドバイスもよろしくお願いします<(_ _)>

 

さて、実はもう一人赤ちゃんが誕生していた職員のことを紹介していませんでした(^^;)

2月10日に第2子の男の子を奥様が出産されました!!

すでに母子ともに自宅に戻ってこられ、夫婦で夜泣きと闘っているとのこと。

2歳の男の子もいるので、とても大変だそうです。

「妻ばかりがきつくならないように」

と、役割を分担して育児をしているイクメン。

今の時代はこうあらねば、と思わせてくれます(^_-)

 

今年度は、学校の子どもたちにも弟や妹が生まれた、またはこれから生まれる、という話をよく耳にします。

白水にはたくさんの幸せが集まってきているようです(^^)

子どもたちが「生まれてきてよかった」と思える世の中が続きますように。

 

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晴れ のびのび!

休校になって、子どもたちはどのように過ごしているでしょうか?

おうちで勉強したり手伝いをしたりゲームをしたり、いろいろな過ごし方があるでしょう。

しかし、子どもさんの面倒を見ることが難しいおうちもあることだと思います。

そんなときに頼りになるのが学童保育。

本校の学童保育「のびのび」も、休校になって朝早くから夕方まで子どもたちを預かっていただいています。

ありがたいことです。

今のところ、毎日10人程度の子どもが来ているようです。

今日は天気が良かったので、運動場で男の子たちがサッカーをしていました。

屋外で思い切り体を動かすのは、免疫力を上げるのにもいいですね。

勉強の時間、外遊びの時間、昼食やおやつの時間、と規則正しい生活ができるようにスケジュールが決まっているとのこと。

おうちで過ごす子どもたちも「のびのび」のように、できるだけ規則正しい生活をしてほしいですね。

あと10日、みんな元気で!!

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ニヒヒ 笑って!

先週の金曜日、学校が休みになる前の日の「えがお集会」は各学年ごとに行いました。

やることは簡単、笑うこと。

担任の指示に従って笑うのです。

「うふふ」「へへへ」「イヒヒ」「ワハハ」「おほほ」「クックック」のカードを見ながら、まずは練習。

それだけで、教室が盛り上がります。

そして、

「まずは男子、イヒヒって笑って!」

「じゃあ女子、うふふ!」

「5月生まれの人、ワハハ!」

担任の指示に、子どもたちが反応します。

すると、それを聞いた周りの子たちも笑ってしまうのです。

 

笑ったあとは、気分がよくなり、心が明るくなります。

このように、笑ったり身体を動かしたりして気分がよくなる方法を「アクティベーション」というそうです。

休校の間、気持ちが沈むこともあるかもしれません。

そういうときこそ、アクティベーションで心地よい気分になることを心がけてみてはいかがでしょうか(^O^)

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