2019年1月の記事一覧
工作大好き!
来週に南部工作展があります。
それで、各学年とも工作の仕上げに力が入っています。
上の段の写真は4年生。
白川水源や通潤橋、理想の家などを作っていました。
下の段は1年生。
ロボットや動物とかが多かったかな。
教室に入ると、
「これ見てください!」
「こんなのできた!」
と、アピールがすごかったです(^^;)
それだけ一生懸命作ったんですよね。
そう言えば、朝から3年生も
「今日は図工がある~!」
と嬉しそうでした。
みんな大好きな工作です(^_-)
まずは1回!
2年生が体育で縄跳びをしていました。
冬の体育といえば縄跳びですよね。
半ズボンで足に縄が当たるときの痛さは皆さん経験があることでしょう(^^;)
その痛みに耐えてみんなよくやっていました。
2年生も元気に跳んでいました。
今は交差跳びやあや跳びを練習しているようです。
あちこちから、
「先生1回跳べました!」
の声が聞こえてきます。
そのたびに担任の
「まずは1回!」
「1回からだ!」
の激励があります。
その声を励みに、また跳びます。
1回1回の積み重ね、みんな頑張れ(^^)/
練習試合!
放課後にバスケットボール部が村内の小学校を迎えて練習試合を行いました。
本校のバスケ部は今年は6年生がおらず、4,5年生だけで活動をしています。
それで、なかなか試合をすることができなかったのですが、日々一生懸命に練習をしてきました。
今日の練習試合、子どもたちは昼休みから準備をしてとても楽しみにしていたのです。
ちょうど体育館をのぞいたときには、本校チームが連続でゴールを決めたところでした(^_^)v
応援の保護者のみなさまも楽しまれたのではないでしょうか。
2月には今年度最初で最後の大会出場が控えています。
このまま体調をこわさず、思い切りいい試合をして欲しいです(^^)
歯みがき!
給食が終わると歯みがきの時間です。
どの学年も電子黒板で歯みがきのDVDに合わせて磨いています。
1年生も手鏡を見ながら磨いていました。
歯みがきが終わると、
「昨日歯が抜けました!」
「もうすぐここが抜ける」
などと、数人が歯を見せてくれました。
ぐらついている歯を指で触ると、背中がゾクッとしました(>_<)
大人には歯がぐらぐらする感覚はないですからね(^^;)
歯が生え替わるなんて、不思議です。成長してるんですね。
ところで、白水小ではインフルエンザでのお休みがこのところ一人もいません。
報道では、熊本県は全国で2番目に患者の割合が多いとか。
歯みがきも含めて衛生に気を付けているからですけね。
このまま乗り切って欲しいです(^_-)
給食記念日!
1月24日は学校給食記念日です。
その歴史を児童集会で給食委員会が発表してくれました。
また、給食センターの職員の方々がどれだけ衛生に気を遣いながら給食を作ってくださっているのかを伝えてくれました。
食材によってまな板を替えたり、エプロンを替えたりしているそうです。
手洗いやほこり取り、髪全体を覆いマスクや手袋をつけるなど、食べ物を扱うってとにかく大変です。
みんなの体つくりに貢献してくれる給食、そして職員のみなさん、生産・運送等をしてくださるすべての方々に感謝をする記念日、週間です。
先週は揚げパンに子どもたちのテンションが高かったです。
今週はどんなメニューで子どもたちが笑顔になるでしょう(^^)
※以下文部科学省ホームページより抜粋
我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開(「学校給食実施の普及奨励について」昭和21年12月11日文部、厚生、農林三省次官通達)されました。
同年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、 それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸