日誌
2018年8月の記事一覧
貯金箱!
夏休みに子どもたちが作った「アイディア貯金箱」を1階の廊下に展示しています。
それぞれに工夫を凝らしたものばかりです。
学校においでの際は、ぜひご覧ください。
しばらく展示しておきますが、持って帰ったらたくさん貯金してくださいね(^^)
0
自由研究発表会!
「夏休みと言えば自由研究」と考える子どもたちが結構います。
夏休みの前から、
「自由研究何しようかな」
「もう自由研究することを決めてます」
など、話題にも上っていました。
で、早速自由研究発表会を各学年行いました。
まとめてきたプリントをスクリーンに映すスタイルで発表してもらいましたが、中には自分なりに大きな紙にまとめてきた子もいました。
夏休みの1日、または数日を使って調べたことはずっと心に残ることだと思います。
興味深い研究が多くあった中で、今年1番のインパクトがあったのは、
『牛乳を飲むと本当に身長がのびるのか』
という研究でした(^^)
さて、結果はいかに!?
0
暑サニモマケズ!
2学期2日目、早くも運動会の全体練習の始まりです。
今日もやっぱり暑かった(°°;)
それでも、子どもたちは全員元気に練習をやり終えました。
低学年も高学年もダンスの練習も始まっているようです。
食事をしっかり摂って早く寝てください!
0
終わり…
6年生が4時間目に水泳をしていました。
水がプールいっぱいに張ってあり、とても気持ちよさそうです。
みんなが100mを泳いだあと、2組に分かれてリレーです。
6年生は優しい子ばかりで、相手に野次を飛ばすこともなく、スポーツマンシップに則った気持ちのいい応援をします。
リレーが終わったら自由時間。
なんだかゆったりとした時間が流れているようです。
こんな時間、中学校に行ったらあるのかな。
小学校最後のプールの時間でした。
0
始まり!
いよいよ始まりました、平成最後の2学期です。
子どもたちの体はまだ夏休みでだるい感じでしたが、気持ちは張り切って頑張るぞ、というやる気に満ちているようです(^^)
朝から出会った子どもたちは、
「カブトムシが死んじゃいました」
「24時間テレビのところに行って、もっこすファイヤーがいました」
などと、口々に夏休みの出来事を話してくれました(^_^)
さて、始業式では校長が、
「夏休みにお手伝いを頑張った人!」
と挙手をさせましたが、『まあまあ頑張った』と考えている子がほとんどでした。
それでも、みんなの前で話してくれた子どもたちは、お風呂掃除や皿洗い、妹の世話など毎日頑張ったと発表していたので、そういう子が多いのだろうなと思います。
白水の子は遠慮深いですから(^^;)
2学期の始まりにあたり、校長からみんなへの提案がありました。
あいうえお学校に加えて、「ありがとういっぱい、いじめゼロ」を目指そうということです。
ありがとうを学校の1日で10回以上言えるといいですね。
そして、みんなが居心地のいい学校になるように願います。
始業式に引き続いて、運動会の結団式を行いました。
今年のスローガンは、
『一致団結~最後まで心を一つに団結し、思い出に残る最高の運動会にしよう!~』
です。
このスローガンのもと、赤、白に分かれて闘います。
それぞれの団で気合いを入れて団ごとの結団を確かめ合って会を閉じました。
運動会も始まりです。
0
お疲れ様でした!
今日は、保護者の皆さまには、朝早くから学校の美化作業にご協力いただき、ありがとうございました。
6時半からの開始でしたが、それよりも早くから刈払い機の音がしてきていました。頭が下がりますm(_ _)m
4,5,6年生の子どもたちも芋畑や花壇を中心に一生懸命作業をしてくれました。
中には自主的に参加してくれた低学年の子もいました。ありがとう(^^)
また、学校支援協議会の関係で老人会の方もお手伝いに来てくださいました。
地域ぐるみで学校を見守っていただき、本当にありがたい限りです。
皆さんのおかげで、きれいな環境で2学期がスタートできます。
お世話になりました!
0
徐々に
あれ、もう2学期が始まったのかな?と思わせるような4年生の教室。
2学期の始まりを前に子どもたちが集まってきました。
みんなで夏休みの宿題の総まとめをしているようです。
話を聞いてみると、
「あと宿題はこれだけ!」
「これと、あれと…」
「あと何日かあるから…」
など、やっぱり人それぞれですね(^^;)
笑顔で夏休みを終わりましょう!
また、6年生も集まっていました。
こちらは、2学期が始まるとすぐにやってくる運動会の準備です。
応援の絵を描いたり、応援の歌を考えたりしていました。
さすが6年生。
先のことを見据えて、動いています。
頑張れ(^^)/
0
スッキリ!
今日は、2学期直前の職員会議と校内研修会でした。
夏休みの終わりにちょっとピリッとしたところです(^^;)
また、午後からは職員で学校の中を整理する作業を行いました。
倉庫などを整理すると、故障したものや長年使用していないものなど、不要品がたくさん出てきました。
毎年整理しているはずなのにやっぱり出てきます。
家でも学校でも、日々こまめに片付けていても、たまには気合いを入れて掃除することも必要ですよね。
台風の風に抗いながら、環境センターに2往復しました(>_<)
0
ピカピカ!
あと1週間ちょっととなった夏休み。
今日の午前中の風は秋の到来を思わせるような、爽やかで気持ちのよいものでしたね。
さて、学校は2学期を迎える準備が着々と進んでいます。
その一つが教室や廊下にかけられたワックス。
ピカピカです!
これなら心機一転、勉強も頑張れそうですね(^^)
0
データ!
10日(金)までで夏休みのプール開放が終わりました。
暑い中、監視をしていただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
おかげで、事故なく子どもたちが楽しめました。
さて、この夏の子どもたちのプール使用状況を調べてみました。
プール開放日数は、のべ14日間で、使用のべ人数は337人。
1日に最も子どもの使用人数が多かったのは31人で、2回ありました。
反対に少なかったのは最終日の17人。
学年人数の割合として使用が多かったのは1年生と4年生で、1日に5割の子どもが来ている計算です。
少なかったのは、5年生と6年生でした。
このデータは、のびのび(学童保育)の人数とかが大きく影響しているかもしれませんが、のびのびの子たちにとってはすごく大切な時間だったようです(^^)
2学期には、各学年1回くらいプールに入れるかな。
プールに子どもたちが来なくなると、夏休みも終わりという気分になりますね…(-_-)
0
研修!
9日(金)に市民会館シアーズホーム夢ホールで行われた人権教育の研修会に参加してきました。
ちなみに、「熊本市民会館」がネーミングライツで「崇城大学市民ホール」⇒「市民会館崇城大学ホール」⇒「市民会館シアーズホーム夢ホール」と変わってきたんですね(^^;)
今回の講演のテーマは「LGBT」。
LGBTの方って、日本では7~8%いらっしゃるみたいです。
13人に1人。
白水小学校では、1学年に1人と考えていいですね。
そう考えると、学校での子どもたちへの言葉かけや環境、大人社会での言動も自ずと変わってくるのではないでしょうか。
とりあえず、私たちが一般的に「男」とか「女」とか使っているのは、生まれた時にお医者さんが決めた性だそうです。
お医者さんが便宜上決めた性を出生届?に書かれたことによって悩みを持たされてしまう人がいるっていうことですね。
もちろん、お医者さんが悪いわけではないですけど。
とにかく、LGBTを含め、多様な人がいることは自然なこと。
深い話はたくさんありましたが、誰もが生きやすい社会をみんなで作っていくことが大切だと改めて感じた研修会でした。
0
修理!
6年生教室の天井です。
実はこの天井、1学期に雨漏りがしてしまったのです(>_<)
その原因が、どうも火山灰が屋上にたまって雨水がはけずにいた模様。
早速夏休みに入って改善していただきました。
6年生のみなさん、2学期は安心して勉強してください(^^)
0
科学は楽しい!
今日は高森町と南阿蘇村の教育委員会が主催する「南郷塾寺子屋」が高森高校で開催されました。
熊本大学と連携して行うもので、熊大からも先生や学生、留学生がたくさん来てくださいました。
白水小からは10人の子どもが参加でした。
今日は大学生たちが3つの科学的な実験をしてくれました。
1つは、液体窒素の実験。
液体窒素は何とマイナス196度!だから、何でもすぐに凍ってしまいます。バナナで釘を打ったり、花がボロボロになったり、スーパーボールがビー玉のようになったり…。血液とか細胞とかを保存したりするのに使われる、ドラマとかで観るあれですね。ドライアイスとはちがいます(^^;)
1つは、シャボン玉の実験。
たらいにシャボン液を入れてその中に立ち、体ごとシャボン玉に包まれます。
また、外では大きなシャボン玉を次々に作って楽しみました。シャボン液の作り方を聞きそびれてしまったのが失敗でした(>_<)
もう1つは、火山の噴火の実験。
小麦粉の中で風船を膨らませた後、風船の空気を抜くとその部分がへこみます。そこがカルデラというわけ。また、水の中で入浴剤や墨を噴火させ、溶岩などの動きもよくわかりました。最後に、コーラにメントスを入れて噴射の実験。噴射しているところで口を開けて飲もうとしている子どももいました(^^;)
終わりに参加者全員で記念写真を撮りました。
で、終わりかと思ったら、特別サービスで余った液体窒素を体育館の床に撒いてくれました。これには、子どもたちも大喜びで白煙の中を走り回っていました(^^)
この催しの目的の一つに、子どもたちに大学に行って勉強したいという思いを持たせたい、というのがあるそうです。こういう機会に接していくことで、学ぶって楽しいことなんだ、という意識が大きくなっていくといいなと思います。みんな「楽しかった!」と言ってましたから。
熊大のみなさん、高校生のみなさん、ありがとうございました!
0
リンク
バナー
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸
カウンタ
3
4
1
9
8
2